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店長日記
昭和と純文学
2015年01月09日
とても寒さが厳しいこの頃ですが、日没の時間が遅くなったり日中の日差しに明るさが出てきたりと、少しずつですが春の頃に向かって近づいているように感じられるようになってきました。寒さのなかでの明るい日差しは、なんとなくですが希望のようなものを感じさせてくれるような気がしています。梅の花の開花が待ち遠しいこの頃です。
今日は本屋さんに立ち寄っていろんな本を眺めていたのですが、若い人向けのものか表紙の絵柄が格好よいものが多く並んでいるようです。どちらかというと学生時代によく読んでいた、昭和の頃の純文学などが好きなのでそちらのコーナーを見てみることにしてみました。
名前だけ知っていても作品には触れたことがなかったりと、まだまだ読んでいない本が多いことに気がつきます。ある文豪の作品を見てみると、いろいろなことを考えさせられたりと、奥の深さに触れてみるのも興味深いものです。
時代背景やその方の生活など、いろんな要素が作品には反映されているのだと思いながらも、多くのことを考えさせられるようです。
移り変わりの早い今の世の中に、なかなか一つのことを掘り下げて考えることも少なくなってしまったように感じていますが、しばらくは文学に接してみるのもよいかなと考えています。
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