今日も気温が下がって少し寒くなったのですが、冬らしい季節の頃といった感じもしてくるようです。気温が低くて寒いものの、太陽の光が明るくどこか春の兆しや予感を感じさせてくれるのが、ちょうど今の季節の頃なのかもしれません。
玄関を入ったところにはお正月に使った飾り付けがあるのですが、今年の飾り付けはちょっと特別なものでした。小さなミニチュアの門松で、とてもかわいらしいものです。松の葉のようなものや千両や万両の実のようなものもついています。どうやらプラスチックでできているもののようです。学校で工作などの時間のときに子供が作ってきてくれたものです。
お正月が過ぎてしまうときにどうすればよいかなと考えていましたが、少し特別な飾りなので大切にしまっておこうかと思っています。小さな門松を見ているととても心が和まされるのですが、私にとっては小さな宝物なのかもしれません。
季節の花では、蝋梅や菜の花の咲いたところもあったのですね、季節の頃は寒さの厳しい時期なのですが、春の桜と同じくらいに見事な景色は、古くても新しい季節の趣なのかもしれませんね。