明日も暑いのかなとも思えてしまいますが、少しも涼しくなる感じがありません。秋はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか。
これだけの被害を受けながら、またこれだけの停滞を経験しながら、どうして沈まないのかと不思議に思うこともあります。周辺においては為替や安い労働力で、経済を発展させる好機です。簡単だったことから難しいことへとシフトしていかなければなりません。けれども年数が経ってみて、周辺が停滞にさしかかった時にはたして上手くやっていくことができるでしょうか。本当の力が試されるのは、順風の時ではなくいつも苦しい時なのかもしれません。