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店長日記
先んじているか
2020年12月04日
世界的な流れということを無視し続けていても、はたして良い結果に結びつけることはできるのでしょうか。
世界的な国際機関での認識があらためられ、幅広い有効性が見直されているにも関わらず。ずっと古くからの一つの決まりに固執してしまうことがあるようです。外国の方と接する機会が多いなか、一つの思いに至ったことがあります。我が国の人達の考え方は柔軟で進歩的なのに対して、どうして最初に覚えた一つのことしか真実と思えないのかという頑固な思考の固さです。ところが、ここ数年でその認識は逆に我が国の人達にあてはまる様になってきたと感じることです。
隣国の人達はすでに文明的な劣等感から解放されたばかりでなく、世界への優越感すら感じて過ごしており、発想は柔軟で進歩的かつ野心的です。我が国のトップは通常よりも遅れた認識の上に立って物事を判断しているとなると、その認識のありかが既に私には想像もつかなくなってしまいました。
自由貿易に関して自力でやってきたことに関しては、力の入れ方が違っておりよいと思います。ただ、それだけではなくて世界的な認識の改めがあった時には、抵抗するのではなくそこにすんなりと乗ってしまった方が後々の苦労は少なくすむでしょう。トップの役割としてはそれらのことの重要性に気づき、分科会なり会議なりをまず立ち上げることが大切です。その上で組織化していくなり、仕事を預けるなりしていくことが大切ですが、いくつもの作業を同時に行い命令する必要があります。国民目線に立って選んでいくならば、トップの組織運営能力というものにも考えを置いて選んでいくことが大切ではないでしょうか。


最高権力者の仕事

何をやっていいのか分からず、力が発揮できないということはよくあることかもしれません。一番上の立場に立ったなら、いったいどんな仕事を志すべきでしょうか。
まずは問題の洗い出しでしょうか、どこが進んでいないとか上手くいっていないといったことを、一つ一つ上げていくべきでしょう。そうした中で、その方面に詳しい人をその組織のトップに任命するべきです。問題の洗い出しから改善方法まで、国民の意向に沿った改善ができればよいのですが、自己の利益ばかり誘導するようなら二つとも適任ではありません。
新しいことや近い将来において、重要性が増すことについての知見や着眼なども大切なところです。組織的な運営が分からず、個別の意見の表明だけで終わってしまっている方も多く見られますが、一つ一つの問題点の提起と優先順位の高い政策についての実行などがビジョンとして示すことができるならば、政党としての信頼は大きく増していくのではと思います。
組織を十二分に機能させていくことの注意点としては、意見の違いなどの理由だけですぐに左遷してしまったり、厳罰化などが行き過ぎて全体を委縮させてしまっては、何もしないでただ時間だけを無駄に過ごすことが利口となり、世界的には取り残され衰退し、他国との競争にはとても勝ち目がなくなっていくことでしょう。


とうとう抜かれる

もうすでに、お隣の小さかった隣国に抜かれてしまった一人当たりのGDP。今度は東南アジアの国にも、富裕層の数で抜かれてしまったようです。我が国の貧困化は止まらず、坂道を転がり落ちていく様に例えられるようです。デフレ下におけるインフレ抑制政策の実施、間違った政策を何十年も推し進めた結果でしょう。まだまだトップの認識は改まることはなく、財政出動の後には徴収率のアップを考えているようです。子や孫の世代に負担を残してはと通貨発行権を行使せずに、ひたすら租税によって賄おうとする姿勢は本当に正しいのでしょうか。通貨の発行権と租税による調整機能は別々に考えるものではないでしょうか。子や孫たちがいなくなってからでは遅すぎませんか。
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