2020年12月18日
最近は本当に便利になったものです。家庭にいて動画を見ている方が、よほど勉強になる時があるからです。大学に行って講義を聞いていても、先鋭的な教授の講義が聞けるとは限りません。ところが動画などでは、そうした有名な方の講義が聞くことができ、しかもメールなどで質問することもできたりといった具合です。ネットの講義は大学の講義よりもずっと優れていることが分かります。
最近私が学んだのは、有名国立大学の教授のお話でした。種苗法などに関してです。それから、北海道などで起きている大変な問題などについても、掘り下げて学ぶことができました。こうした論点はいくつも持つことが大切ですが、いよいよ選挙となった時には論点が薄れてしまいがちです。代表としては、どのように対処すべきでしょうか。
各担当の省庁を設けるように、担当者を決めて掘り下げていく必要がありそうです。代表としては、その進捗具合などを確認していくことが大切でしょう。もちろん、優秀な専門家であれば、それはさらに良いことではあります。将来的に政権をとった時に、各省庁の大臣を任命しておくようなそんなイメージでよいとは思うんです。それは、今は小さくとも将来的には政権担当能力になってくるからです。
感染症のことだけでなく、経済・外交・軍事・法律など様々な専門家が集ってくれればとても心強いでしょう。