2021年04月18日
家にこもっていることが多いのは仕方がありません。感染症下の状況では自粛しなければならないことが多いからです。そんな中でもインドア派の私は、化粧品などの具合を見ながら楽しく過ごしている一面があります。最近買った口紅はピンク系だったのですが、化粧には自然でくすんだ感じをなくせることや、赤ほど唇だけが強調されていないことに気が付きました。まだまだ、考察や楽しみは残っていそうです。
訪米の記事も見ましたが、冷遇か厚遇かと尋ねられればどちらでしょうか。私はいずれでもないように感じています。本当のところはこんな大変で忙しい時に、何をしに来たのだとそんな思いがあったように感じています。
今は国内のことで精一杯やってくれている方が、安心感があったのではないでしょうか。感染症のことや夏の祭典のことなど、今は他にかまっている時ではないのではという思いではないでしょうか。夏の祭典についてもどうすればよいのか言葉が欲しいとか、自分で決めなさいよと親からたしなめられているようにも見えてきます。国内での政権基盤の危うさも向こうは調査済みでしょう。訪米なんかしているよりも、自分に与えられた役割をしっかりこなさないといけない時ではと、向こう側にしてみれば思えたかもしれません。
こうした見方をしてみると、我が国のやるべきことは次第に見えてくるようです。親から独り立ちするように、自分で自分のことをしっかりできる国にならなければいけないのです。今までの民主党の政権を見るかぎり、何も決められないで縋り付くという姿勢が最も敬遠されるように感じています。共和党とは対応が逆なのではないでしょうか。