ランジェリーランジェリー
  Shop-Bell   ストッキング・タイツ
Yahoo! JAPAN 復興支援 東日本大震災
ホーム店長日記横浜の思い出のお店
店長日記
横浜の思い出のお店
2011年08月05日
こんにちは、また暑くなってきましたね。今回はだいぶ前のお話なのですが、むかし横浜にあったリサイクルショップのお話です。
横浜の日の出町という駅をご存知ですか、伊勢佐木町やみなとみらいまで、すぐ近くの距離にあります。もう10年以上前の話になるでしょうか、駅から歩いて5分ぐらいのところに、小さな洋服関係のリサイクルショップがあったのですが、ちょっと派手めの女性もののダンス関係の衣装やシューズ、下着やアクセサリーなど可愛くて派手なデザインのものが好きでよく通っていました。普通リサイクルショップといっても周りのお客さんが女性客ばかりで入りにくかったり、なかで品物をさがすというのはとっても恥ずかしくてなかなかできません。けれどもそこのお店は2階にありちょっと入ってしまうと外からも見えにくいなど、恥ずかしがり屋の私でも通える数少ないお店だったのです。ドキドキしながらキャミソールやスカート、国内もののパンストやサイズの小さいサンダルなど選んでお会計をしてもらうのですが、ここが一番恥ずかしい瞬間でうまく返事さえできなくなってしまうくらい緊張します。なかにはおかしな客が来たという感じで嫌な対応をされることも珍しくありません。けれどもそこの店員さん、おそらく私より年上の綺麗な女の人だったのですが、とっても明るくしてくれて優しかったんです。私はドキドキして手も震えるし返事もろくにできないのですが、「また来てくださいね!」と、とっても明るくお釣りを渡してくれるのです。何度行っても店員さんの態度は変わりませんでした。私のような者に明るく綺麗な衣装を売ってくれたお姉さん、本当にありがたかったし、衣装も重宝しました。今はもう無くなってしまったのですが、もしも会えるならまた買い物に行ってお姉さんにお礼をしたい、あの優しさが10年以上たった今も忘れられず、分け隔てすることなくお客様に喜びを伝えたいという当店の理念につながっているとおもいます。
あ、また文章と関係なくなってしまいましたが、写真は最近の私です。ショートパンツにラファエルセビラを穿いています。もう残り少ないですが、今年の夏はこんなツヤストにサンダル、ショートパンツが流行るといいな♪
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス