2014年02月15日
昨日の雪は夜の間も降り続け、記録的な大雪となってしまいました。東京では先週にも大雪となり、今回はそれほど積もらないと思っていましたが、気温が低くなり夜の間も雪が降り積もったようです。
雪が降ると都市部の交通にはかなりの影響がでます。電車の遅れや高速道路の渋滞などの様々な影響がありました。
いつもより早くに起床した私は、窓の外を見て驚いたのですが、先週と同じような雪の光景が広がっていました。これほどの雪になるとは思っていなかったので、ニュースや気象情報などの確認をしてみると、どうやら先週くらいの大雪になっていたようでした。
外出の時に電車以外の交通手段を確認しておいたのはよかったのですが、雨まじりの雪の積もった道を歩くのは予想以上に大変で、少し危険だったようにも感じました。
道を歩いていて思ったのですが、道が雪と水で10cm位のぬかるみになっていて、靴も濡れてしまいます。時々雪かきをしてくれている人に出会うのですが、ほんの少しでも人が歩けるくらいになっているととっても助かりました。
外出先から帰宅すると、まず初めに久しぶりに雪かきをしてみることにしました。大通りや集合住宅の前でも、雪かきされていないところがまだ少しあったのですが、そこを中心に50mくらいやってみることにしました。
たいした道具もなく、ちりとりなどの清掃用具を使っていて大変だったのですが、私が雪かきを始めるとどこからともなく人が出てきて、一緒に手伝ってくれる人もいました。
人とのふれあいが比較的少ない都会の生活でも、ちょっとした助け合いの気持が感じられる出来事でした。