店長日記

画像: 春先の草花

春先の草花

2015年01月25日

宵の頃の風は少し暖かさがあったのかそれともなかったのか、ひんやりとした空気は漂っていたのですが、どことなく寒さが緩んでいたように感じました。ちょうど春先か早春の頃を思わせてくれるような、そんな雰囲気があったように思います。
長い長いトンネルはまだまだ続いているのかもしれないのですが、そんな中でもよい結果や知らせもあったように感じています。先が見えないときは何をしたらいいのかと思い悩んでしまうことも多いのですが、そんなときはできることや身の周りのことを積み重ねることが大切かもしれません。
すぐには結果に結びつかなくても、ヒントや糸口があればそこに磨きをかけてみるのもよさそうです。結果に対して一喜一憂しないこと。私のような熟年のファンの気持は、厳しいことやつらい試練も通して、長い人生の中で彼女たちの成長の糧になって欲しいと考えているように思います。
あまり思いつめないで悩みすぎないこと、一戦の勝利も大切ですが今までの自分の能力や限界を越えて努力するということが、どれほど人を成長させているのかと思うと、大きな大きな宝物のようにも思えてきます。
梅の花の蕾の膨らむ頃、宵の頃に感じた早春の雰囲気は、残雪に梅の花が香っていた梅園の夕暮れを思い出させてくれました。
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