店長日記

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災害の時のこと

2015年05月02日

大型連休に入り、初夏の頃らしい陽気の日が続くようになってきました。上着も薄手のものや、半袖の洋服を着てもちょうどよいくらいの感じになってきました。外出先では紫外線の強さも気になるようになって、そろそろ日焼け止めなどの紫外線対策も必要なのかなと考えています。
海外で地震などの大規模な災害がおこると、東日本大震災の時のことを思い出したりしています。地震と津波に加えて原子力発電所の災害を乗り越えなければならない状態でした。
支援が必要な状態なのに、港や陸路なども寸断されていたため、なかなか支援が届かなかったように思います。太平洋を航行していたアメリカ軍の船も、発電所の災害があってなかなか近づけないでいるようでした。
発電所が次から次へと爆発して、日本中がパニックに陥る寸前だったように思います。早く何とかして欲しい、そんなときに海外の国から届いた支援の力は、とても大きな勇気を与えてくれたように憶えています。
たとえ小さな支援でも、困っている時には大きな力になってくれるものかもしれません。先日の募金などに加えて、何かできることがあったらと考えています。
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