店長日記

先見の明

2020年09月02日

六番目の目に誘うのは、価値観を共有しているからだけではありません。弱ければ欧州のようにまとまって行動すればよいのです。我が国の近くだけがまとまりを欠いているのですが、経済的な分野だけにとどめておこうという意図がありそうです。戦前のようなグローバルな考えを持たれることの方がよくないと知っているのではないでしょうか。過去のことに一切こだわらず理にかなった考え方なのですが、中心にあるものは変えないでおこうという先々への読みが感じ取れます。先進国かそうでないかということではなく、国民性において思慮深さがあるのです。そのような尊敬できる友人と仲良くする方が、とてもよいことだということは言うまでもありません。
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