店長日記

見習うべきこと

2020年11月14日

ついこの前まで途上国でしたが、いろいろな意味で我が国を抜き去った国は多いのではないでしょうか。我が国は西洋に見習い新しいことを取り入れるのが上手だったのに、いつから良いものを見習えなくなったのでしょうか。
感染症による恐慌に備え、租税の徴収はほぼないようです。人民は暗愚であることを分かっているため、国が進んでトップダウンで決定していきます。やることはすべて奏功し冬場の感染者も少なく、また経済も急速に回復傾向にあるようです。民主主義だってある程度の決断はできるはずなのに、つまらない面子にばかりこだわって、やることなすこと後手に回り失敗ばかりしています。
それに比べ、この国は対外的な面子などにはまったくこだわらないのです。外にばかりよい恰好をして国民を泣かせてばかりいる我が国とは違い、国益のため国民のためならどんな批判をも厭いません。良いことは少しでも見習ってみませんか。
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