店長日記

通貨発行権の使い道

2020年11月30日

さて、頑固な石頭のことは放っておきましょうね。それよりも今後の近い将来において、通貨発行権の使い道をどうするのかということが重要になってきます。まずは感染症への大規模な対策が必要です。それから、国内の経済を立て直すこと。需要を創出するということが大切かもしれません。
お店や会社は一度潰れてしまうと、作り直すことができないばかりか、同じ規模の会社にするまでに数十年とかかってしまいます。医療への支援と合わせて全体的にやっていければよいかもしれません。技術力でも随分と他国に追い越されてしまいました。資金的にバックアップできるものにはすべて、やっていくべきではないでしょうか。たとえすべてやったところで、お隣の大国には遠く及ばない小さな規模なのです。
人を大切にする社会にしたいですね。高福祉高負担というモデルもありましたが、福祉という段階から、もっとありのままの人が快適に過ごせるようないろいろな工夫が必要です。こういったところにこそ所得の倍増計画があってもいいかもしれません。
先生が仰っていたように、頑張れば頑張るほど苦しくなってどん底まで落ち込むのなら、途中でさっさと負けを認めてしまった方がよかったのです。財政の緊縮という頑張りは本当に必要なことですか、少しずつジリ貧になっていく中でその頑張りは本当に必要なことなのか、そんなことはもう皆分かってくれているはずです。
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