店長日記

直接的な支援

2020年12月21日

インフラの整備ということもよいのですが、国民の生活を根底から下支えする政策が必要かもしれません。ある一定の企業や業界だけが潤うという従来型のやり方でなく、何か良い方法はないでしょうか。
一つには生活にかかる費用の支援ということもよさそうです。電気代や水道代などの金額が、ある一定の部分を負担してもらうだけでも効果はありそうです。もちろん、歳入を無理やり増やすための、景気の腰を折るような負担増はあってはならないということは言うまでもないのですが、緊縮脳のままでは同じことの繰り返しになりそうです。
センメルヴェイス反射というのは私も習ったばかりですが、人というものはそういうものかもしれません。どれだけ多くの人が、分かりきった不都合さに耐えているのか。そんな思いを多くの人と共有できた時に、古い時代の考え方はなくなっていくのかもしれません。
ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット