店長日記

初めの躓き

2020年12月27日

初めの躓きは、強権的な姿勢から自ずともたらせられるものだったように思います。つまらないところでの任命権の問題で、極めて貴重な時間を浪費したと言わざるを得ません。秋口の小康状態の時に法的な整備をもっと進めておけばと思うと、非常に残念なところです。責任は全体にあるとはいえ原因を作ってしまった者に最も大きな部分があるでしょう。その後は利権のことばかり優先して、感染拡大の一因を押し進めてしまいました。もっともよくなかったのは、提言なども受けているにもかかわらず、逆に延長を決めるという国民感情に対しての逆ねじを食わせてしまったことでしょう。中小零細企業のダメな経営についても同じなのですが、このようなやりたい放題の結果は必ずよくない結果となって現れることが多いと思っています。抜山蓋世、それほどの力もない衰退国家が、やってはいけないことだったように思えるのです。
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