店長日記

根深い問題

2021年02月16日

夏の祭典の辞任騒ぎで隠れていましたが、相当根の深そうな問題が出てきました。官僚側が早期の幕引きを図りたかったようですが、会長問題が意外な形で早く決着してしまったことで、問題の主役となりつつあるようです。しかし、この問題は根がとても深そうです。
夏の祭典の問題でドタバタしているうちに、さっさと処分と更迭でおさめてしまいたかったのでしょう。会長の立派なスポーツウーマン精神はここでも遺憾なく発揮されたようです。流石は我々が尊敬する人物だけのことはあります。
早期幕引きを図れなかった、見ていて本当にみっともなく、哀れですらあるようです。ここ数年、メディアから反骨の精神が消えてしまったのも、ひょっとするとここと関係があったのかと思えてきます。しかしなんという独裁、メディアまで支配しようとしていたとは、ロシアの皮肉はある程度の情報に基づいていたのかもしれません。もうこれ以上地元に恥をかかせないでほしい、外交デビューする前に自ら退くのが最も国益にかなうのではと思いませんか。そしてMMTや財政出動の大切さについて、もう一度勉強しなおしてきてくださいね。
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