店長日記

他国の英断

2021年04月11日

英断を下しているのは他の国では日常のことのようです。半導体などのことで会社の株式がという話を耳にします。我が国の半導体技術が敵対国の傘下となる前に手を打とうという当然の流れです。買収することによって、敵対国側についてしまうのを防ぐ狙いがあるからです。当然のことのようにやっていますが、我が国は国内の企業であるにもかかわらず、ただ黙って傍観しているだけです。ここぞという時のMMTや積極財政の出動ではないかと思うのは、誰もが考えていることではないでしょうか。
我が国の首脳は国内統治もできないのを、他国はすでに気が付いているのです。先にわたってしまってからでは遅いので、今動こうということでしょう。景気が良くないにもかかわらず消費にペナルティーをかけてみたり、国難だというのにも関わらず国民を積極的に助けようとしなかったり、我が国を衰退させる決断ばかり積み重ねるのはもう限界というものでしょう。
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