店長日記

望ましい形

2021年04月19日

夏の祭典は様々な問題をかかえていそうですが、最も避けなければならないのは、世界中の変異株を集めてから拡散するという結果でしょうか。そうならないための具体的な対応を早くやらなければなりません。
最も望ましいのは数年後への延期でしょうが、中止もできなかった場合にはどうすればよいでしょうか。医療体制はすでに追いついていない現状で、外国の人達に安全ということができるでしょうか。最低限度やらなければならないことを考えてみると、いくつか浮かび上がってくるものもありそうです。
無観客および入国者のワクチン接種は前提条件の上で、開催地の住民及び交通機関や宿泊施設などの従事者へのワクチン接種がなければ、変異株を容易に国内に感染させてしまうことでしょう。大変なことになっているのですが、いまだに承認も下りないワクチンもあるようですが、ここは少し柔軟に考えていく方がよさそうです。年齢などによって安全性も確かめられているのなら、ある程度の使い分けも必要になりそうです。また、開催中は県境の移動制限なども伴わなければならないでしょう。そこまで強い措置が取れての開催であっても、まだまだ無理があると感じているのは私だけではないでしょうが、おそらく来年の隣国での開催にはそのくらいの強い措置を取り、対応の差を見せつけられるのではないでしょうか。


どうやら4度目がありそうです

宣言を出さざるを得なくなりましたが、どうやら4度目がありそうになってきてしまいました。この人の判断はやはりいつも間違いばかりのようです。ワクチン接種のスピードと効果の出る時期と、素人が考えてもわかりそうなものですが、短過ぎれば完全に鎮静化することはできないでしょう。そのうえ限定的で他の地域はどうなるのでしょうか。今度は地方から都市部への感染となっていっても不思議ではありません。どうしてこの人は毎回のように時宜を得ず、時宜を得たかと思いきや効果に疑問の残る決断をしてしまいます。プライドだけが高く他の方の意見を素直に聞けないというのも、ここまでくるとどうしようもありません。一日も早く退く、それが最も良い道のように思えてしまいます。そうですか、4度目でとうとう本人の念願も費えるのでしょうね。精一杯やっていても、当の本人だけが分かっていないのですね。
それでも、費えた方が幸いです。強行となれば変異種による拡散が避けられません。最初に出た国はどこか、初動の対応に責任論まで出ていたくらいですから、隣国にしてみれば本当に喜ばしいことでしょう。先見の明は、中枢には一つもないのでしょうか。
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