店長日記
仕事師内閣
2021年09月07日
残念に思うことその理由はたったの一つです。振り返ってみれば仕事をよくやってくれる内閣だったようにも思えます。仕事師の切れ者、そんな言葉がぴったりでしたが、器の大きさというよりも器の違いだったようにも思えます。トップというものは自分自身の能力に秀でていなくとも、将来を見通す目があり人に任せることができることが条件なのかもしれません。
もう少し仕事をやらせてみたかったと思うのは、ある一点だけが違っていればの話なのです。それはお分かりのように、緊縮財政派ではないということが唯一の条件でした。この内閣がきちんと補正予算を組み国民に給付金を配っていたならば、まずまずの良い内閣となったはずです。必要なところで出し惜しみ、国民の生活に関係ないところに拘ってしまった。緊縮的な発想から抜け出せてさえいれば、もっともっと良い内閣になったということを、きちんと反省してください。それが地元の声でしょう。
もう少し仕事をやらせてみたかったと思うのは、ある一点だけが違っていればの話なのです。それはお分かりのように、緊縮財政派ではないということが唯一の条件でした。この内閣がきちんと補正予算を組み国民に給付金を配っていたならば、まずまずの良い内閣となったはずです。必要なところで出し惜しみ、国民の生活に関係ないところに拘ってしまった。緊縮的な発想から抜け出せてさえいれば、もっともっと良い内閣になったということを、きちんと反省してください。それが地元の声でしょう。