第六波への備え
2021年11月09日
ある程度の備えはできているようにも思われますが、問題はその想定を超えてくる可能性もあるということでしょうか。それにしても夏の祭典までの政府の対応は酷すぎたと今でも思っています。ある程度学習して備えをしている感じはあるのですが、想定外のことがおきた時にいつも対応がよくないということです。機敏さは期待できるはずがないのは分かっていますが、先を見据えた経験を生かした対応というものを期待したいところです。今はとりあえず経口薬の早期の承認でしょうか。経口薬があれば現場の負担を軽減できるというメリットがあるからです。