店長日記
晩夏の頃
2013年08月30日
今日は暑くなりました。東京でも気温が37℃近くまで上がり、久しぶりの猛暑日となりました。ようやく涼しい風が吹き始めて初秋の気配があったのですが、また夏の季節に戻ってしまったようでした。それでもなぜか猛暑日の暑さを懐かしく感じることができました。
季節の花はパンパスグラスを花屋さんの店先で見つけることができました。竜胆に小さな向日葵などもまだ売られているようでした。水稲も秋の実りを迎えているところもあるようです。
水稲といえば今年は少し思い出があるのですが、都内の庭園や近郊の植物園を訪れていると、桜の木や藤棚、花壇の他にも稲が植えられているところもあります。かなり広く場所をとっているところもあり、田園の風景や風情を感じることができるほどです。
いま収穫されているのは早場米のようですが、私の見た稲はこれから収穫の時期を迎えるのかなと思うと、なんとなく実りの秋を感じることができるような気がしてきます。
水のお寺で見た稲は、植えたばかりのまだ小さなもの。整然と整備された歴史ある庭園で見たときは、青々と繁り梅雨のうす曇のなかでモンシロチョウを見たのを憶えています。
初秋の頃、収穫の時期を迎える秋の実り、自然の恵みとさり気ない人の心の優しさに、今日もありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
季節の花はパンパスグラスを花屋さんの店先で見つけることができました。竜胆に小さな向日葵などもまだ売られているようでした。水稲も秋の実りを迎えているところもあるようです。
水稲といえば今年は少し思い出があるのですが、都内の庭園や近郊の植物園を訪れていると、桜の木や藤棚、花壇の他にも稲が植えられているところもあります。かなり広く場所をとっているところもあり、田園の風景や風情を感じることができるほどです。
いま収穫されているのは早場米のようですが、私の見た稲はこれから収穫の時期を迎えるのかなと思うと、なんとなく実りの秋を感じることができるような気がしてきます。
水のお寺で見た稲は、植えたばかりのまだ小さなもの。整然と整備された歴史ある庭園で見たときは、青々と繁り梅雨のうす曇のなかでモンシロチョウを見たのを憶えています。
初秋の頃、収穫の時期を迎える秋の実り、自然の恵みとさり気ない人の心の優しさに、今日もありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。