店長日記
清澄明月
2013年09月20日
ここのところ少し昼間の暑さが戻ってきました。30℃位まで気温も上がり、日差しもまだ強い感じです。それでも空気が乾燥しているので、カラリとしていて過ごしやすさはあるようです。昨日は満月の十五夜のお月様だったのですが、今日は十六夜の月、なんとなく秋の風情を感じながら宵の空を眺めていました。
最近お花の写真が撮れなくてちょっとどうしようかなと考えているのですが、公園や街路樹の他に少しだけ気にしているお花があります。いつも通りかかる道の民家の軒先に、水瓶を設けて植物を育てているお家があります。水草を育てているようなのですが、蓮や睡蓮ではないようです。ひょっとしたらホテイアオイではないのかなと思い、毎日通りかかるときに楽しみにしているのですが、なかなかお花は咲きません。
もうすぐ秋も深まってくるので、今年中にお花を見ることはできなそうなのですが、まだ暑さの続くしばらくの間は少しだけ期待をしていそうに思います。
街路樹には銀杏の木が生えていることも多く、メスの木を見かけると実がなっていないかなと探したりもしています。それでもなかなか見つけることはできないので、やっぱり野山に出かけて自然のなかで写真を撮りたいなと思うばかりです。
秋らしい風情を感じられるものがなにかないかな、あれこれ考えていたとき昨晩の十五夜のお月様のことを思い出しました。外へ出て明るい方向を見てみると今日も綺麗にお月様が出ていました。十六夜ということですが、昨日よりもやや欠けていたものの、そよ風に耳を澄ますと虫の声が聞こえてきます。
秋らしい風情がこんな近くにあったことに気がつけなかったのは、幸せであることに気がつけなかったことに少し似ているような、そんなふうにも思えました。
最近お花の写真が撮れなくてちょっとどうしようかなと考えているのですが、公園や街路樹の他に少しだけ気にしているお花があります。いつも通りかかる道の民家の軒先に、水瓶を設けて植物を育てているお家があります。水草を育てているようなのですが、蓮や睡蓮ではないようです。ひょっとしたらホテイアオイではないのかなと思い、毎日通りかかるときに楽しみにしているのですが、なかなかお花は咲きません。
もうすぐ秋も深まってくるので、今年中にお花を見ることはできなそうなのですが、まだ暑さの続くしばらくの間は少しだけ期待をしていそうに思います。
街路樹には銀杏の木が生えていることも多く、メスの木を見かけると実がなっていないかなと探したりもしています。それでもなかなか見つけることはできないので、やっぱり野山に出かけて自然のなかで写真を撮りたいなと思うばかりです。
秋らしい風情を感じられるものがなにかないかな、あれこれ考えていたとき昨晩の十五夜のお月様のことを思い出しました。外へ出て明るい方向を見てみると今日も綺麗にお月様が出ていました。十六夜ということですが、昨日よりもやや欠けていたものの、そよ風に耳を澄ますと虫の声が聞こえてきます。
秋らしい風情がこんな近くにあったことに気がつけなかったのは、幸せであることに気がつけなかったことに少し似ているような、そんなふうにも思えました。