店長日記
小紫・白式部
2013年10月19日
今日も肌寒いくらいの気温の低い一日となりました。11月頃の気温まで下がっているようですが、急な温度の変化に体調を崩さないように注意しようと思っています。
いつも歩いている通りの植え込みに、ここのところ少し綺麗に色づいてきた植物を見つけました。花ではなく植物の実なのですが、小紫といいます。小紫の実は緑色のものが根元のほうから少しずつ紫色に変わっていきます。鮮やかな紫色が印象的で、とても上品で奥ゆかしい感じのする植物の実です。
ここの植え込みには春先には芍薬の花が咲き、夏の頃には小さな品種の向日葵も咲いていたところです。きっと花の好きな人が植えてくれたものだと思いますが、いつも道を行く人の目を楽しませてくれています。
ここの通りは病院も多くて、お年寄りや高齢の方も多く訪れています。お爺ちゃんお婆ちゃんも、きっとお花を見て喜んでくれているのではないかなと思っています。
一昔前まで、都会のイメージというのは温かさの感じられない冷たい印象があったように思います。けれども街路樹の植え込みに季節の花が植えられていたり、バリアフリーの道ができたり、少しずつだけど変化してきているのかなと感じています。
効率や成果ばかりを追い求めるのではなく、ゆとりのある心や優しい気持ちで人に接することができたらとっても素敵ですね。
いつも歩いている通りの植え込みに、ここのところ少し綺麗に色づいてきた植物を見つけました。花ではなく植物の実なのですが、小紫といいます。小紫の実は緑色のものが根元のほうから少しずつ紫色に変わっていきます。鮮やかな紫色が印象的で、とても上品で奥ゆかしい感じのする植物の実です。
ここの植え込みには春先には芍薬の花が咲き、夏の頃には小さな品種の向日葵も咲いていたところです。きっと花の好きな人が植えてくれたものだと思いますが、いつも道を行く人の目を楽しませてくれています。
ここの通りは病院も多くて、お年寄りや高齢の方も多く訪れています。お爺ちゃんお婆ちゃんも、きっとお花を見て喜んでくれているのではないかなと思っています。
一昔前まで、都会のイメージというのは温かさの感じられない冷たい印象があったように思います。けれども街路樹の植え込みに季節の花が植えられていたり、バリアフリーの道ができたり、少しずつだけど変化してきているのかなと感じています。
効率や成果ばかりを追い求めるのではなく、ゆとりのある心や優しい気持ちで人に接することができたらとっても素敵ですね。