店長日記
昭和の時代
2014年08月15日
また蒸し暑い夏の気温が戻ってきたようです。それでも盛夏の頃は過ぎたためか、猛烈な暑さとはなっていないようにも感じました。
いつも職場で働いていると高齢の方も多いのですが、夏の暑さの中でも皆元気に働いています。80近くになるお婆さんもいるのですが、とても元気に若い人に負けずに働いています。
お婆さんは昨年の年末に、足腰の痛みがひどかったためいったん退職していたのですが、職場の人手が足りなかったこともあり、春先の頃からまた一緒に働いています。
お婆さんは自立心の強い方で、子や孫の世話にはならないようにと頑張っているのですが、今回職場に戻ってきた目標に自分の墓石を買うのだといって頑張っています。とてつもない気骨と芯の強さには誰もかなう人はおらず、お婆さんのことを影で悪く言う人も一人もいません。皆一目置いていて、この人にはとてもかなわないことを知っているからです。
戦後の復興と日本の繁栄は、こうした人達の気骨や気概の強さがあったからこそ成し遂げられたものなのかなと、いつもいつも考えさせられます。
いつも職場で働いていると高齢の方も多いのですが、夏の暑さの中でも皆元気に働いています。80近くになるお婆さんもいるのですが、とても元気に若い人に負けずに働いています。
お婆さんは昨年の年末に、足腰の痛みがひどかったためいったん退職していたのですが、職場の人手が足りなかったこともあり、春先の頃からまた一緒に働いています。
お婆さんは自立心の強い方で、子や孫の世話にはならないようにと頑張っているのですが、今回職場に戻ってきた目標に自分の墓石を買うのだといって頑張っています。とてつもない気骨と芯の強さには誰もかなう人はおらず、お婆さんのことを影で悪く言う人も一人もいません。皆一目置いていて、この人にはとてもかなわないことを知っているからです。
戦後の復興と日本の繁栄は、こうした人達の気骨や気概の強さがあったからこそ成し遂げられたものなのかなと、いつもいつも考えさせられます。