店長日記

画像: 寒さと冬の青空

寒さと冬の青空

2014年12月07日

昨日よりかはいくぶん寒さが和らいだように感じたものの、夕方頃からはまた寒くなり、夜には昨日のような寒さに戻った感じがありました。それでも朝のうちの青空はよく晴れてとても清々しく、朝日に輝くような木々や花々の姿が、とても綺麗で印象的だったように思います。明日もよく晴れて、爽やかな青空を見ることができたらと考えています。
公園の木々や街路樹の銀杏並木などで、黄葉の残っているものや、早めに黄葉を終えてしまったものなど場所によって様々なのですが、日当たりや風の影響などで時期的な違いができているのかもしれません。
まだ葉の残る銀杏の木を見つけては、青空とのコントラストを楽しんだりしているのですが、寒さの中でも清々しくてとても気持のよいものです。初冬の頃の趣とは少し違うのかもしれませんが、黄金色の銀杏に素敵な青空との組み合わせは、いつしか冬の初めの頃の、楽しみの一つのようになってきているように感じています。
夜になってスーパーに行こうと思って歩いていると、街路樹の落ち葉を清掃してくれている方々に出会うことができました。寒い中で遅い時間まで働いてくれていて、ありがとうございますと言いたくなる様な気持で横を通ったのですが、ご苦労様ですと一言声をかけていたほうがよかったかなと、後からそんなことなどを考えていました。
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