店長日記
時期尚早な部分
2021年04月26日
祭典の開催問題について見ていると、秋口に問題になったキャンペーンのことが思い出されます。周りが反対していて、科学的にもよくないことだと分かりきっていることなのに、当人だけが固執して周りの言うことを聞きません。この人物達がいかに我が国のリーダーとして不適格かがよく分かる事例だと思えるのです。そうなんです。判断はいつも間違っているのに、当人が固執してしまって状況がさらに良くない方向へと向かい続けるのです。しかもその判断は、素人の一般人以下のことが多いのです。こんなリーダ-には早く退場してもらいたいですが、国民は本当に不幸と言わざるを得ません。
何が時期尚早かと感じられたかといえば、憲法の改正問題のことではないでしょうか。憲法というものは統治者がやりたい放題の暴走をしてしまうことを防ぐための役割を担っていますが、現状は25条の生存権も軽視され9条の改憲ばかりに話が行きがちです。
夏の祭典のことを考えてみると、第二次世界大戦の敗戦によく酷似していると思われる方も多いようです。国民の意見や生命を軽視して、利権や見栄に固執する様子がそのように映るのでしょう。結果を思えば、国民のことを第一に考えない危険な体質が、七十年以上たっているにもかかわらずなおっていないと思えるのです。そのような状況で9条を改憲すれば、結果は明らかなことでしょう。現在やるべきことは、25条の生存権や13条の幸福追求権について遵守し、財政法の4条を国民生活に役立ち資するよう改めることなのではないでしょうか。
何が時期尚早かと感じられたかといえば、憲法の改正問題のことではないでしょうか。憲法というものは統治者がやりたい放題の暴走をしてしまうことを防ぐための役割を担っていますが、現状は25条の生存権も軽視され9条の改憲ばかりに話が行きがちです。
夏の祭典のことを考えてみると、第二次世界大戦の敗戦によく酷似していると思われる方も多いようです。国民の意見や生命を軽視して、利権や見栄に固執する様子がそのように映るのでしょう。結果を思えば、国民のことを第一に考えない危険な体質が、七十年以上たっているにもかかわらずなおっていないと思えるのです。そのような状況で9条を改憲すれば、結果は明らかなことでしょう。現在やるべきことは、25条の生存権や13条の幸福追求権について遵守し、財政法の4条を国民生活に役立ち資するよう改めることなのではないでしょうか。