店長日記
最終日の応援
2021年06月26日
最終日にとうとう応援に駆けつけてくれたようです。頑張っている人たちもきっと喜んだことでしょう。いろいろな憶測があったようですが、この判断は私は正しいと感じています。都議選において勝つか負けるかではなく、人としての行動として正しいと感じているのです。数年間勤めてもらいましたが、残念ながら結果はほとんど出せていません。それでも、我が首長が策略と野心のためには仲間を切り捨てる人物でなかったことに安堵しています。この日の行いはこの方が首長でいてくれたことに、納得されている方も多いのではないでしょうか。しかしながら大きな目で見た場合に、今後ジリ貧となった与党に担ぎ上げられたとしたら、我が国のトップとなり首都も直轄できるほどの勢力となります。スター性があり政治的な力があるのは分かりますが、二兵衛ありと言われた君主のように若き良き参謀を持つことが必要でしょう。