店長日記

地元の政策

2021年08月31日

IRの撤回というのはよいのではないでしょうか、ジリ貧の末に博打に投資するような感じがしてならなかったからです。新しいことではなくて、住民のニーズの見直しや何が必要とされているかといったことを、一つ一つやっていった方がよいでしょう。
高齢化が随分進んでいますが、地域の病院などはとても疲弊したり老朽化している感じがしています。安心して暮らせるまちづくりが大切であるとともに、高齢化世代を抱えながら都内へ通勤している人たちの支援も考えてほしいものです。
住宅街ですが車が欠かせない感じで、買い物や駅までの距離があるところです。住みよい街にしていくには、そんなに難しいことを考えなくてもよいのではないでしょうか。交通手段や働き方の変化があれば、家族と同居しながら仕事も続けられそうです。0歳児保育や夫婦共働きの状態ではそんな余裕もないでしょう。都内に比べて仕事も少ない、そう考えると雇用の創出も一つかもしれません。やれそうなことは沢山ありそうです。
あと大切なこととしては、地方の自治の限界と問題点を発信することでしょう。こうしたいのだけれど予算や法律の問題がと、市民の理解が得られれば国政の方にも問題提起できるでしょう。
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