店長日記

オンラインポスター

2021年10月10日

オンラインでの選挙を考えていくうえで、過渡期にあるのが今かもしれません。本当なら昔の日本の勢いがあれば、とっくにそうはなっていたでしょうけれど。
法律の改正も必要だと考えられますが、徐々に遅れた選挙システムのオンライン化を進めていくべきでしょう。いい加減に街中に看板を立ててポスターを張る、という昭和以前のやり方を変えたいものです。
オンライン化の初歩ですが、投票所の看板ではなく選挙ポスターや候補の主張だけでもオンライン化してみてはどうでしょうか。個人個人の宣伝となると不公平が生じるので、各候補がまとまって主張しているサイトへの誘導程度でつなげてみてもよさそうです。
もっともっと便利にとは私も思っていませんが、あまりにも遅れすぎたシステムの改善や投票率を上げるということへの努力というものは必要ではないでしょうか。こうして考えてみると、我が国の選挙制度は化石のようなやり方だったことが分かってきます。これでは投票率も上がらず、民意も正しく反映されないわけです。
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