店長日記
初冬の風景
2013年11月02日
今日は曇り空、時折雨が降ったりと肌寒い一日となりました。最近は空気が乾燥していて肌のお手入れなどが気になっていたので、少し雨が降ってよいお湿りとなったように思います。
朝の散歩道で、道端になにかお花や植物がないかなといつも探して歩いているのですが、寒くなって空気が乾燥していても元気に生き抜いている植物もあります。オキザリスというクローバーの形をした葉っぱの植物です。夏の頃も暑さによく耐えて、乾燥した灼熱の日差しの中でアスファルトの隙間から元気良く生えていました。寒くなってきた今頃でも厳しい環境の中で生き抜いています。
花屋さんでも少し品種改良したオキザリスが売られていて、やや葉の形がクローバーではないのですが、その分綺麗なお花を咲かせるようになっているようです。夕方頃に見たためか、花は蕾を閉じていましたが、小さくてピンク色の可愛らしいお花をつけているようでした。
花屋さんには植木のコーナーもあり、いろんな木の苗が置いてあります。ちょっと目を引いたのは柑橘系の植物の苗木です。柚子や酢橘にポンカンや蜜柑なども置かれているようでした。
そういえば、冬の頃になると田舎の茅葺屋根の軒先に必ず蜜柑の木が生えていたのを思い出しました。一冬のあいだずっと黄色の大きな実をつけていたように思います。
蜜柑の実は大きくて酸っぱいのですが、砂糖に漬けて食べたように思います。畑や茅葺の屋根に蜜柑の実のことを思い出すと、やっぱり自然に囲まれた暮らしはよいものだなという気がしてきます。農村ののどかな風景なども、冬の頃の趣を感じさせてくれそうです。
朝の散歩道で、道端になにかお花や植物がないかなといつも探して歩いているのですが、寒くなって空気が乾燥していても元気に生き抜いている植物もあります。オキザリスというクローバーの形をした葉っぱの植物です。夏の頃も暑さによく耐えて、乾燥した灼熱の日差しの中でアスファルトの隙間から元気良く生えていました。寒くなってきた今頃でも厳しい環境の中で生き抜いています。
花屋さんでも少し品種改良したオキザリスが売られていて、やや葉の形がクローバーではないのですが、その分綺麗なお花を咲かせるようになっているようです。夕方頃に見たためか、花は蕾を閉じていましたが、小さくてピンク色の可愛らしいお花をつけているようでした。
花屋さんには植木のコーナーもあり、いろんな木の苗が置いてあります。ちょっと目を引いたのは柑橘系の植物の苗木です。柚子や酢橘にポンカンや蜜柑なども置かれているようでした。
そういえば、冬の頃になると田舎の茅葺屋根の軒先に必ず蜜柑の木が生えていたのを思い出しました。一冬のあいだずっと黄色の大きな実をつけていたように思います。
蜜柑の実は大きくて酸っぱいのですが、砂糖に漬けて食べたように思います。畑や茅葺の屋根に蜜柑の実のことを思い出すと、やっぱり自然に囲まれた暮らしはよいものだなという気がしてきます。農村ののどかな風景なども、冬の頃の趣を感じさせてくれそうです。