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2013年09月09日
爽やかな秋晴れの日が続いています。日差しはまだ強いものの空気が乾燥していて、洗濯や布団を干すのにもとてもよさそうなお天気でした。夕方、公園の近くの草むらを通りかかると、秋の虫の声が聞こえてきてなんだか急に季節が変わったようなそんな気がしています。
オリンピックが東京で開催されることが決まったのですが、開催の年には沢山の外国人の方が訪れるのだと思います。あらためて、東京の魅力っていったいどんなところにあるのかなと考えたりしています。
私は神社や仏閣に行くことが好きなのですが、外国の旅行者も多く見かけられます。特に浅草やスカイツリーのあたりは人気のスポットとなっているようです。東京タワーの周辺近くの日本庭園なども人気がありそうです。都会とは思えない広々とした静かさや、庭園の趣は日本的で歴史を感じられるものがあります。
ちょっと離れて、鎌倉や富士山なんかにも足をのばしてみるのもよさそうです。鎌倉には普段でも多くの外国の方が訪れているのをみかけます。
これから7年後に向けて、交通のアクセスや多言語での案内表示などの問題も考えていくとよいのかもしれませんね。
2013年09月08日
涼しいお天気の日が続いています。半袖で歩いていると上着が必要なくらいの陽気になってきました。ついこの間までの猛暑が、いつの間にか秋の涼しい気候に変わってきたようです。
今日はとっても良い知らせがありましたね。2020年の東京でのオリンピック開催が決まりました。本当におめでとうございます。最終のプレゼンテーションはとても感動的なものでした。
安倍首相のスピーチの中での、東北被災地の男の子のボールの話、単なる宝物ではなく希望であるという言葉。苦しいことが続いていた中でも、スポーツが与えてくれる力について語ってくれた佐藤選手のお話。本当に心を打つものでした。
開催までは7年という月日がありますが、長いようであっという間のことかもしれません。財政の再建やデフレの脱却など日本の様々な難しい問題も、ひょっとしたら解決できるのかもしれない。日本の復興を世界に見せられる日がくるのかもしれない。そんな勇気を与えてくれた出来事だと思いました。
2013年09月06日
ここのところ涼しい日が続いています。真夏のような猛暑となる日も少なくなり、秋らしい気配が感じられるようになりました。水田では稲が実り、野山では栗の収穫期も迎えているようですね。実りのある楽しい秋の季節が到来してきました。
今の時期はちょうど夏と秋の境目、少し秋らしい感じになってきたところですが、過ごしやすいこの季節は、夏の名残も感じられるロマンチックで素敵な季節のようにも思います。
吹く風は不思議と秋の気配の爽涼とした乾いた心地のよい風のようにも、また夏の名残の暖かい海風のようにも感じられます。夏を思えば楽しかった砂浜での思い出、秋を思えば素敵なお花畑での爽やかなそよ風、そして収穫の時期を迎えた秋の実り。
季節の変化と移り変わりは早いもの、素敵な初秋の季節の移ろいを感じることができたらと思っています。
写真は強い日差しの中で撮影した赤いバラの花です。芝が青く透き通るような青い空の下、秋風がとても心地よかったのを憶えています。昨年の秋の頃、銀杏の並木と噴水のある港の公園で撮影したのは、たしか聖火にゆかりのある名前のものだったように思います。爽やかな秋の風に素敵な花の香りが感じられるような気がしました。
2013年09月05日
今日は朝のうちは雨、午後からは少し晴れ間ののぞく爽やかなお天気となりました。雨の後の晴れ間は空気が澄んでいて、爽やかな風が心地よく感じられます。
そろそろ秋の花も咲き出しているものがあるみたいです。桔梗やおみなえし・曼珠沙華、秋の野原や自然公園ではコスモスの花も咲いているみたいですね。コスモスの花は繊細で風に揺れる様子が秋らしい風情を感じさせてくれます。ピンク色のものや赤や白、黄色やオレンジの花が咲いてとても綺麗ですよね。
自然公園といえば私は少し思い出があるのですが、小学校の頃に最後の卒業旅行で出かけたのを思い出しました。友達3人で出かけたのを憶えています。昔のことでまだ公園もあまり整備されていなかったのですが、それだけ自然の野山に近い状態だったのだと思います。まだ春先の肌寒い頃で、山を登って楽しくおにぎりを食べました。
あれから公園は整備されて動物園ができたりコアラが見れるようになったりと、家族で出かけたり子供たちにもとても喜ばれるようにもなりました。
コスモスの咲く素敵な秋の野原、淡いピンク色のコスモスの花が優しさと思いやりを感じさせてくれるようです。美しい景色や綺麗な花を見て、素敵だなと感じる心、ありがとうという感謝の気持ちを持てること、幸せはこんな近くにもあるものなのですね。
2013年09月04日
今日は大荒れの天気となりました。雨が降り猛暑とはなりませんでしたが、各地で大雨や突風などの災害が発生したようです。明日も不安定なお天気が予想されるため外出などには注意が必要になりそうです。
防災の日が過ぎてから、最近少しですが防災関連のグッズなどを探すようになりました。東日本大震災のときもそうだったのですが、ガスや電気・水道などのライフラインがいつ止まってしまうかということもあります。常備しておきたい水や食料など、スーパーなどでもいろんなものが売られているようです。
調理しないでも食べられるような物が一番良いと思います。カンパンやクラッカーの缶詰の他、魚や果物の缶詰などもよさそうです。水はできれば真水がよさそうです。お茶や味のついた飲料だと調理に使えないため災害時には少し不便なようです。
日頃の備えがあれば、いざというときにも役に立つかもしれませんね。
2013年09月03日
厳しい暑さが続いていますね。なかなか涼しくならないので職場の皆も参っているようですが、こんなときほど健康管理に注意してもらえるようにしています。なかなか暑さが収まらず日中の日差しも厳しいのですが、吹く風が乾燥していてどこか初秋の気配も感じられるような気がしています。
この前、都内の庭園に出かけていたのですが、この日も厳しい暑さが続いていました。今の時期は野山や庭園など四季の花も少なく、咲いているお花を見つけるのがちょっと難しい感じがします。それでも庭園の中には、秋の七草で有名な桔梗や女郎花、葛の花などを見つけることができました。
ちょっと嬉しかったのは、藤の花がまだ咲いていたことです。藤の花といえば春先の桜の花のあと、躑躅や皐月の頃に咲くものとばかり思っていたのですが、真夏の暑さの中や初秋の頃にも、少しですが咲き続けているようです。
藤棚には風鈴がつけられていて、風が吹くとカランカランと涼しげで乾いた音の中にも、どこか温かみのある音がします。どうやらちょっと思い出のある陶風鈴のようです。梅雨の頃に見たお寺の花菖蒲を思い出しました。
この日は空が青く、真夏の頃には見られなかったような天高く青い空という言葉があてはまるような透き通るような青い空でした。
受付に備え付けてあった説明書きの書かれたしおりには、古い歴史と由緒を感じることもできます。比較的近い年代では、関東大震災で被害を受けてそこから復興したことも書かれていました。困ったときや苦しいとき、お互いに助け合う気持ちが大切だということを教えてくれているような気がしました。
2013年09月02日
今日も気温が高く真夏のような暑さとなりました。木陰に入れば少し涼しさを感じることもできるのですが、日中の日差しがとても強く厳しい残暑が続いています。
こんな中、気をつけなければいけないのが体調の管理ですが、私の職場でも高齢の方が多いため、皆ここのところの暑さには参っているようです。エアコンは必ずつけるようにして、水分の補給にも気をつけているようです。それでも夏の疲れが出ている様子のときは、休憩などをこまめにとってもらいながら仕事を進めています。
これから秋口にかけて気温が下がってくるころが少し心配なのですが、栄養のある野菜や食べ物を摂ったりして上手く乗り切っていけたらと考えています。
写真は真夏の暑さのなかで神社にて撮影しました。都内の神社では本堂の入り口などに震災への募金箱が併設されていることがよくあります。募金をしながら一日も早い復興をお祈りするようにしています。
2013年09月01日
今日も暑い一日でした。残暑が厳しくなり、急な暑さに周りの人達も参っているようでした。エアコンなどを使用して、熱中症への対策がまだまだ必要そうです。
今日は防災の日ということだったのですが、皆さん災害への備えはできていますか。私も日頃なかなか意識することがなかったのですが、地震や大雨などなにかあったときの備えをしておくことが大切ではないかと思っています。
いざというときの避難場所や地元自治体が出している情報など、もう一度確認しておこうと思っています。
それにしても暑さが戻り、また夏のようになってしまいました。はやく涼しくなってくれないかなという気持ちと、まだ少しの間だけ夏の季節が楽しめるのかなという両方の気持ちがしていますが、今は過ぎ行く夏の季節を静かに感じていようと思っています。
2013年08月31日
今日も暑くなりました。少し空気が乾燥してはいますが、ほぼ真夏の頃の陽気に戻った感じになりました。健康管理のため栄養のある野菜を調理したり、ビタミンやミネラルを摂るようにして体調には気をつけています。
この前、歯医者さんへ出かけたときのこと、ちょっと珍しいことがありました。仕事帰りに立ち寄ることが多いのですが、その日も夕方から待合室は満席でした。私が入ると、座るところどころか立っている場所もちょっと見当たらない感じだったのですが。端っこのほうに隙間を見つけて立っていると、座っていたお兄さんに声をかけられました。
もう診察が終わって会計待ちだから座っていいよ、と声をかけてくれます。怪我もしていないのに若い男の方から席を譲ってもらうことなどめったに無いので、申し訳ありませんと座らせていただきました。
席を譲ってくれたお兄さんは、会計が長引いてしまったために少し待たされてしまったのですが、帰り際にありがとうございましたと声をかけると何事もなかったかのように行かれました。
電車で高齢の方に席を譲ることはよくあるのですが、実際自分が席を譲ってもらうとなるととても嬉しいものだなと思いました。でも、どうしてこんな珍しいことがあったのかなと少し家で考えていました。
そういえば少し前に都内の不動尊に出かけたときに、バスの発着所で麻痺のある杖のお年寄りがバスの階段から下りれずに困っていたのを、階段から下りれるようにお手伝いさせて頂いたのを思い出しました。ありがとうと言っていただけたのは憶えていますが、実際に受け手の側の気持ちを感じることはとても嬉しいことなのだと、また一つ大切なことを学ぶことができたように思えました。
2013年08月30日
今日は暑くなりました。東京でも気温が37℃近くまで上がり、久しぶりの猛暑日となりました。ようやく涼しい風が吹き始めて初秋の気配があったのですが、また夏の季節に戻ってしまったようでした。それでもなぜか猛暑日の暑さを懐かしく感じることができました。
季節の花はパンパスグラスを花屋さんの店先で見つけることができました。竜胆に小さな向日葵などもまだ売られているようでした。水稲も秋の実りを迎えているところもあるようです。
水稲といえば今年は少し思い出があるのですが、都内の庭園や近郊の植物園を訪れていると、桜の木や藤棚、花壇の他にも稲が植えられているところもあります。かなり広く場所をとっているところもあり、田園の風景や風情を感じることができるほどです。
いま収穫されているのは早場米のようですが、私の見た稲はこれから収穫の時期を迎えるのかなと思うと、なんとなく実りの秋を感じることができるような気がしてきます。
水のお寺で見た稲は、植えたばかりのまだ小さなもの。整然と整備された歴史ある庭園で見たときは、青々と繁り梅雨のうす曇のなかでモンシロチョウを見たのを憶えています。
初秋の頃、収穫の時期を迎える秋の実り、自然の恵みとさり気ない人の心の優しさに、今日もありがとうという感謝の気持ちでいっぱいです。
2013年08月29日
今日は少し気温が高くなったようです。それでも湿度はそれほど高くなく、真夏の猛暑のような暑さとはなりませんでした。明日はまた気温が高くなりそうなので熱中症や体調の管理には注意が必要です。
さて、朝夕の風が心地よい季節になってきましたが、もうすぐ秋の訪れが近いのかなと感じています。夕方に吹く爽やかな暖かい風には、なんとなく夏の名残を感じさせられるようなそんな気持ちがしています。これから実りの秋を迎えて晩秋へと至り、また寒い冬がやってくるのかと思うと、真夏の猛暑が懐かしいことのように感じられてくるものですね。
そろそろ季節の変わり目ということもあり、いつもよく行く花屋さんの店先を眺めていたのですが、まだ日々草や百合の花・ハイビスカスなどが売られていました。ちょっと感心したのは花の品種改良が昔に比べて随分と進んでいることです。日々草はピンクや紅白の定番のものばかりでなく、グラデーションのはいった綺麗で鮮やかなピンク色の物を見つけることができました。
他にも切花だったのですが、園芸種の竜胆の花で、紫色のものやホワイトと紫の両方のカラーのもの、それに薄い水色にホワイトカラーの入った鮮やかなものなど見ていてすごいなと思いました。
本当は庭先などに花を植えて育てることができたら、とっても楽しいだろうなとは思うのですが、なかなかそうもいかず時々小さな花を買ってきてベランダで育てる程度です。今の時期はオレンジや鮮やかな黄色のマリーゴールドなんかも良いかもしれません。
そうだ、秋のファッションにはマリーゴールドのように、素敵な黄色やオレンジのカラーを使ったコーディネートなんかを考えるのも楽しそうですね。
2013年08月28日
今日は少し気温が高くなりました。それでも真夏の頃のような暑さではなく、空気が乾燥していてどこか爽やかさの感じられる青空となりました。明日は少し湿度が高くなって蒸し暑さが戻るようです。熱中症にもまだ注意が必要ですね。
最近は大きな神社ではなく、身近にあるような小さな神社にもお参りすることが多く、なにか意外な発見がないかなどと考えたりしています。この前お参りした神社は、少し寂れてしまってあまりお参りする人も多くはなさそうなのですが、境内には大きな銀杏の木がありました。幹の太さから見ても何百年と樹齢のあるもののようです。都心の場所で開発や災害にも耐えてずっと境内を見守ってくれていたのかなと思うと少し感慨深い思いがしてきます。
神社の歴史は意外に古いようで何百年も続いているようです。よく見るとおみくじなどの結びが沢山見られ、参拝に訪れる方も意外に多いのかもしれません。銀杏の木の横にはベンチが設けられていて、読書をする人や一人で仏閣めぐりをしている方がときどき訪れているようです。
銀杏の葉が色づくころまた訪れてみたいなと思いつつ、何か初秋の頃らしいものをみつけられないかと思い近くの公園を散歩していたところ、ちょっといいものを見つけました。
団栗の実の殻が落ちていたのですが、子供が拾ったあとのものらしく中身はありません。どうやら真上の木が団栗の木のようですが、まだ青々と葉が繁っているせいかどうしても見つけることができませんでした。結局この日は秋らしいものを見つけることはできなかったのですが、また後日見に行ってみたいなという楽しみをもつことができました。
写真は去年の秋口に撮影したものですが、公園の花壇に咲いていた紅白のペンタスにコリウスの葉が写っています。綺麗な季節の花を見ていると不思議といつもありがとうという感謝の気持ちが湧いてくるようです。
2013年08月27日
今日は涼しい一日でした。気温は30℃くらいまで上がったのですが、湿度が低くとても過ごしやすくなってきました。朝夕に吹く風はとても心地よく、爽やかな秋の季節がやってくるのだと感じさせられます。
秋が近くなりそろそろ実りを迎える植物もあるようです。栗や水稲、柿の実など厳しい夏の暑さに耐えて実りを迎える植物です。私はよく神社や仏閣にお参りをしていますが、秋の実りの時期を迎えて思い出したことがありました。
そのころは春先に咲いた梅の花の実がなる頃、ちょうど梅雨の雨の頃だったのですが、私は学問の成就祈願で有名な神社にでかけていました。梅の実はまだ青くやや小さめで、小雨が降りそうな曇り空の日でした。
若い参拝者が多く、おそらく学生さんがほとんどだったと思うのですが、見慣れない境内をあちらこちらと見回りながら参拝を済ませていきます。地方から来た方かもしれません、有名な私大や国立大を目指しての受験者ではないかなと想像ができました。参拝のときは人の目も気にしないで、長いこと真剣にお願い事をしているようです。
きっとあの学生さんたちは夏の暑さのなかでも、勉強に打ち込んでいたのではないかなと思います。まだ受験のシーズンまでは時間があると思いますが、夏の間の頑張りはきっと秋に実を結び年明けの受験に結びつくものと思います。体を壊さないように、ときには息抜きもしながらやっていけるとよさそうですね。
2013年08月26日
今日も薄曇であまり暑くはなりませんでした。夏も終わりごろの陽気となり、過ごしやすい日が続いています。朝夕に秋の気配が感じられるようにもなってきたのですが、あれほど暑かった猛暑の夏も終わりが近づいていると思うと、少し寂しいような感傷的な気持ちになったりします。
季節の花ではススキやパンパスグラスなんかも見られるようになったみたいですね。私は街路樹の根元に咲いていた日々草やペンタスの花、コスモスの花なんかを見ては、綺麗だなと感じたりしています。
今年の夏を振り返ってみて、いつもの夏よりも充実して過ごせたとは思うのですが、もっと良い過ごしかたがあったのではないかと少し考えたりしています。神社や仏閣を巡ることでとても落ち着いた気持ちになったことや、季節の花をいくつか見つけることもできました。もう少し季節の花暦と天候や情景をうまく探し出せたら良かったのかもしれません。
神社や仏閣を巡っていると、いろいろな文学碑を目にすることも多いものです。春先の爽やかな風の中だったり、梅雨のしっとりとした優しい雨の時だったり、ときには夏の猛暑の中、蝉時雨に囲まれながらというときもあります。そんなふとした瞬間に、石に彫られた一句を目にするととても味わいのあるものに感じられたりもするものです。
厳しい暑さや忙しいときでも、心のゆとりと素直な気持ちがあれば、さりげない人の優しさにも気がつくことができるのかもしれませんね。
2013年08月25日
今日も曇り空で時折雨が降ったりといったお天気でした。気温はここのところでは珍しく、とても涼しかったので過ごしやすい一日となりました。
夏の猛暑が続いていたため、朝は牛乳などを飲んで夏バテ予防にと考えたりしていましたが、今朝は涼しかったので久しぶりに濃い目のコーヒーを牛乳で割ってカフェオレにして飲んだりしていました。そろそろ朝食にサックリとしたトーストやバターの香りが美味しそうな頃になってきました。
夏も終わりの頃となり、少しずつ秋が近づいてきていますが、これからいろいろと楽しみにしていることもあります。一つは季節の花、コスモスやダリアにバラの花など、それから紅葉の頃になると銀杏の並木や港の公園などでもいろんな花が咲き出します。
ファッションなんかも楽しい時期になってきますね。実はこの前一足早めに秋用のトレンチコートを購入したんですよ。白のトレンチコートなのですが、ちょっぴりセクシーで上品な感じがとってもお気に入りです。
そういえば、花の種類を調べていて分かったのですが、桜の中には春だけでなく秋から冬にかけて咲くものもあるようです。十月桜や冬桜とよばれるもののようです。なんとなくイメージしていた秋の雰囲気とはちょっと違うのですが、秋の頃に咲く桜をとっても楽しみにしているんです。
野山に出かけてみるのも楽しそう、栗や団栗・アケビなんかも実ったりしていそうです。ゆっくりでいいから、季節のいろいろな趣を探してみたいなと思っています。
2013年08月24日
今日も曇り空、午後からは激しい雨が降り夏らしい夕立となりました。折りたたみの傘は持っていたものの、一時すごい雨となったため私は近くの神社で雨宿りをしていました。
隣町で盆踊りがあり、ちょっと立ち寄ってみたのですが、ちょうど雨の時間帯にあたってしまいました。今日も暑さは続いていたので少し涼しくなってくれるといいなと考えていたのですが、滝のような雨となり道行く人は皆びしょ濡れになっているようでした。境内に敷き詰められた乾いた小さな砂利も、始めのうちは雨を吸い込んでいたのですが、いつのまにか表面を水で覆われて流れができるほどでした。
盆踊りの会場は神社の境内にあります。明かりを灯すぼんぼりは始めのうちはシートで覆われていて、予定通り始まるのかどうか心配していたのですが、どうやら予定通り行われるようです。まだ夕方の薄明かりが残る時間帯だったのですが、一つ一つ火が灯され踊りの曲が流れ始めました。
明かりの灯された提灯に浴衣姿の女の子、焼きそば屋さんやお好み焼きにとうもろこしなんかも売られているようです。地元の人たちやご夫婦で来られている方が多かったように思います。
日が沈み暗くなるにつれてとても雰囲気が出てきます。踊りの曲はどれもよく知っているものばかりで、なんだかとても懐かしい心持がしてきます。
夏の夜、親しみのある下町の風情を感じることができた出来事でした。
2013年08月23日
今日は朝のうちは曇り、午後からは雨となりました。激しい土砂降りの雨となり雷の音も聞こえていました。今の時期は日中気温が上がると、夕方から激しい雨が降ったりすることがあるので、折りたたみの傘はなるべく持ち歩くようにしています。
夏もそろそろ終わりの頃となってきましたが、今の時期まだ咲いている水辺の花もあるようです。淡い紫色のホテイアオイや素敵なピンク色のシュウカイドウ、水辺には沢山のきれいなお花が咲くのですね。
綺麗なお花を見ているとそれだけで気持ちが安らいで、優しい気持ちになれるのですが、いつも綺麗なお花を咲かせてくれている自然や人の優しさに感謝の気持ちを感じずにはいられません。
夏の終わりに私もどこか出かけてみたいのだけれど、なかなか遠くまで出かけることはできません。それでも近くに素敵な海の眺めや夕日が見れるところもあるようです。
素敵な海の景色を眺めていると、不思議と人や自然への感謝の気持ちが湧き上がってくるのですが、ひょっとするとそれは幸せであることと同じなのかもしれませんね。
2013年08月22日
朝起きてみると曇りの空、猛暑の日が続いていたのですが少し暑さが和らぎ、いつもよりもいくぶん涼しくなりました。明日は広い範囲で雨が降るそうです、水不足の解消や気温が低くなってくれることを願っています。
さて、夏場の涼しさを求めて都内や近郊にも意外な場所があるようです。水族館なんかで珍しい魚や動物を見るのもとても楽しそうです。私も昔ダイビングをしていた頃、海の中の回遊魚や夏場だけ見られるような魚を見つけるのがとっても好きでした。水族館なら気軽に家族で出かけて楽しむこともできそうです。
そろそろ夕日がきれいな時期にもなってくると思います。海で泳いだ後に夕日がきれいな砂浜や海岸線を歩くのもとても素敵なんですよ。まだ暖かい海風に真夏の名残を感じられるのも、この季節の頃かもしれません。
これから秋の時期を迎えてどんなお花が咲くのか、秋らしい季節の風物や実りを見つけることができるのか、今からとっても楽しみにしているのですが、少しずつゆっくりゆっくりと探していけたらいいなと考えています。
写真は千日紅の花、夏の真っ盛りの頃に都内のお寺で撮影したものです。昨年は秋口の頃に撮影したのを憶えていますが、なんとなく秋の気配を感じさせてくれるお花のように思っています。
2013年08月21日
今日も暑くなりました。夕方頃に一旦雨が降って少し気温が下がったかなと思ったのですが、その後はいつもより蒸し暑い感じになってしまいました。なかなか暑さがおさまらず皆さんちょっとお疲れ気味のようです。夏の後半もしっかりと栄養補給や睡眠をとって体調管理に気をつけていこうと思っています。
この暑さのなか時折お寺や神社に出かけては季節の花などを探している私ですが、この前鷺草を見つけたお寺の境内で涼しげな水の流れを見つけることができました。この日は人の出も少なくとても静かに見学することができたのですが、木立の青葉の中こんこんと流れ続ける池の水流がとても涼しげで爽やかな印象を与えてくれます。橋の上から手を伸ばしても届きそうにはありませんが、とても冷たそうな水の流れです。
池の周りには私の他には誰もいません。いつもこうして静かに淀みなく流れ続ける池の水は、きっといろんな人の心を癒してくれているような気がしてなりません。ただ黙々と流れる静かな水の流れ、透き通るように透明で冷たそうなその水の流れを見ていると心が洗われるようなそんな思いがしてきます。
夏の日を遮るモミジ青葉に清楚な白い鷺草の花、秋の頃にはきっとこの葉が紅葉して見事な風景を見せてくれるに違いありません。秋が過ぎ、冷たく寒い冬の季節を乗り越えるとまた来年の春が訪れます。傍らの可憐な白い鷺草と冷たい水の流れが、なぜか冷たい雪の名残のようにも感じられました。
2013年08月20日
朝夕の風が涼しく感じられるようになったものの、昼間の気温は高い日が続いています。今日も真夏日の一日となりました。今年の夏はいつもの年に比べて暑さも厳しかったように感じています。夏場を過ぎたあと、秋口に体調を崩さないようにしっかりと栄養補給などしていきたいと思っています。
夏の終わりごろ、そろそろ水辺の花も少なくなっていってしまうと思いますが、今のうちにちょっと探してみたい蓮の花もできました。蓮の花にはいろんな種類があるようですが、葉の大きな種類の物や黄色い花の咲くものなど珍しい物もあるようです。蓮の花は朝早くに咲くことも分かったので、今度は時間にゆとりがあるときに撮影できたらと考えています。
写真はお寺の境内で撮影した鷺草です。水辺の流れがとても涼しげだったのですが、白くて羽を広げたような繊細な花弁が周囲の強い日差しと気温を忘れさせてくれます。都内とは思えないほどの静けさと歴史ある風景が心を癒してくれるようです。
これからの秋の時期は葡萄や梨・果樹園なども収穫の時期を迎えますが、秋の素敵な風景を見つけることができたらと考えています。
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