店長日記

紫外線ランプ

2021年03月25日

感染症対策に少し工夫が必要かなと思っています。時短による協力金もよいことですが、細かい点で助成をしてみてはと思います。
買い物に出かけると店先には必ずアルコールが置いてあり、ある程度の対策が取られていることが分かります。病院では空気清浄機が何台も置かれているところもありました。それだけではなく、紫外線ランプなどによって夜間の人のいない時間など、さして費用もかけずに対策することもできるのではと思っています。店舗の入り口や大勢の人が使う場所などの天井に、紫外線ランプを設置するだけでも随分違ってきそうです。これにより夜間の人のいない時間帯に消毒ができたり、大勢の人が使った後に照射しておくだけでスタッフも安心して清掃作業にとりかかれそうです。
こうした細かい費用などにも助成するだけでなく、全額購入負担などを行政がしてあげれば、感染症対策の一助となってくれるのではと思っています。そうかんがえれば、国が給付金を負担して、空気清浄機や紫外線ランプの購入を進めていくことは、経済対策としても一石二鳥といえるのではないでしょうか。MMTの理解もできない行政、何もせずに座して衰退を待つということを早くやめてくれればと思っています。ロストジェネレーションさえ元気だったら、こうした時代についてこれない人たちの意識を変えることができたのにと思うと残念でなりません。
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