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2014年02月22日
日差しに明るさが見られ、春の訪れが待ち遠しく感じられるようになってきました。梅の花も見頃の時期を迎えて、そろそろ早春の草花も咲きだす頃ではないでしょうか。
今日も公園の散歩をしていると、みんな元気にラジオ体操などをやっています。真冬の頃にくらべると少しですが、体を動かしやすくなってきたのかもしれません。私はいつものように梅の花の咲き具合を見て、昨日よりもまた咲く花が増えたことなどを感じています。紅梅は五分咲きを過ぎて、そろそろ満開の頃に近づいているようです。
梅の花が満開の頃になると、いろんな花が咲きだすのではと考えるのですが、なかなか見つけるのは難しいようです。それでも公園の脇の道に、咲き始めたばかりの沈丁花の花を見つけました。とてもよい香りのするお花のようで、これから満開の頃が楽しみです。
春先はちょっと趣向を変えて、香りのよい花を探してみるのもとても楽しそうです。
2014年02月21日
2月も後半に入りました。3月になると桃の節供や早春の草花も咲き始めますが、まだ少し寒い日が続いていて、なかなか春がやってこないようなそんな気持にさせられます。春は待ち遠しいと思うほうが、暖かくなったときの喜びも大きいのかもしれません。
こんな寒さの中でも季節の変化は訪れていて、梅の花が咲き早咲きの桜も見頃を迎えているところもあるようです。
近くの公園ではなかなか見ることができないのですが、河津桜の花が咲きだしているようです。都心からも程近い伊豆や三浦半島には、河津桜の名所もあるようで、一度訪れてみたいなと考えています。染井吉野などにくらべるとややピンク色が強くて、可愛らしい素敵なお花です。
昨年も梅の花の名所を訪れたときに、枯山水の庭園のある古寺に咲いていた白梅と枝垂れ梅の美しさに触れ、とても嬉しく思いました。日本建築と梅の花の織り成す情緒には風格や落ち着きがあり、大変味わい深い趣があるものです。
梅の花より少し遅れて咲く河津桜の花の頃には、菜の花などの早春の花も咲き始める頃と思います。早春の草花と春の日差しや暖かさに、梅の花の頃とはまた少し違った趣を感じさせてくれるかもしれません。
春遠く冬明けきらない早春の頃、待ち遠しいような春の暖かさと堅雪残る冬の名残に、春の桜を思うようでもあり静かに積もった雪を思うようにも感じます。河津桜の咲く早春の季節の頃は、素敵な春の情緒を感じることができそうです。
2014年02月20日
先週に降った大雪がまだ所々に残っているのを見かけます。日差しが明るくても、まだ冬の季節が続いているのかなと感じるこの頃です。
今日はお出かけの帰り道に、早咲きの桜の花を見つけることができました。信号待ちで立ち止まっている時に、ふと気がつくと濃いめの色の桜の花が咲いています。見てすぐに分かるようになったのですが、これは昨年に菜の花のお寺の近くで見つけた河津桜のようです。濃いめのピンク色が鮮やかなのが特徴で、とても綺麗な花を咲かせてくれています。梅の花が咲く頃になって、住宅街でも咲き出すようになってきました。
冬の季節の思い出にはいろいろな思い出があるのですが、十代の頃スポーツをよくやっていた私は、学生時代の終わりにも時々ランニングなどをして体を動かしていることがありました。
自宅から大きな公園まで何キロか走り、公園でストレッチや体操をしてからのんびり自宅へと歩いて帰ります。途中にいつも通りかかるお家の中からピアノの音が聞こえてくる家があったのですが、毎日一生懸命練習を重ねているようでした。
クラッシックの曲はとても好きなのですが、私にはその曲が何の曲かは分かりません。それでも素敵なピアノの音を聞いていると、とても爽やかで清々しい気持になれたことを憶えています。
私が素敵だなと思っていても、厳しい練習を一生懸命重ねている最中で、きっと大きな舞台での発表やコンクールなどにも備えていたのかもしれません。大きな舞台では緊張や大きなプレッシャーなんかもあるものです。時には大事な舞台での失敗などもあったかもしれませんが、一つの目標に向けて日々の努力を重ねる姿は、それ自体が美しく尊いもののようにも感じます。
たとえ大きな舞台での失敗があったとしても、気にしたり臆することなくのびのびと練習を重ねていってくれたらと思います。毎日毎日くじけることなく頑張る素敵な姿は、結果よりも大切な何かを教えてくれているのかもしれません。
春風にのる優しい梅の花の香りのように、ずっと昔に聞いた素敵なピアノの曲が今でも心に残っています。
2014年02月19日
今日はよく晴れて少し気温も高くなったように思いました。風はまだ冷たいのですが、日差しが強く春の柔らかい日差しというよりも、紫外線の強い初夏の日差しを思わせるほどです。それほど空気が澄み渡っていて、青空が美しいからかもしれません。
いつも見る梅の花は日を追うごとに咲いているものが多くなってきました。日当たりのよいところでは、五分咲きくらいまで咲いている枝のものもあり、いよいよ春がやってくるのかなとそんな気持にさせてくれます。
足元にはこの前の大雪で積もった雪がまだ残っているのですが、紅梅に白梅、ピンク色のものなど色とりどりの梅の花が咲き始めています。日差しの強さを見ていると、あっという間に春が来てすぐに暑くなってしまうのかなとそんなことも考えたりしています。そう思えば春が遠くてなかなか暖かくなってくれないということも、どことなくこの時期の季節の風情や情緒のひとつのようにも感じられるものです。
見事な紅梅にピンク色の梅の花を撮影して、まだあまり咲き出していない白梅の花を写していると、柔らかい風にのってしばらくの間梅の花の香りに包まれました。白梅はまだあまり咲いていなかったので、ピンク色の梅の花の香りだったのかなと思いました。
美しく咲く梅の花の香りは、優しさや思いやりの心を届けるために春の風がやってくるのを待ちわびているのかもしれません。
2014年02月18日
ここのところは寒い日が続いています。すぐ近くまで春がやってきているのですが、なかなか暖かくはなりません。日差しに明るさはあるものの、依然として冬の寒さが続いているようなそんな気候の毎日です。
いつもの散歩の時に通りかかる道には、桜の木が植えられていてずっと花を咲かせています。この桜は冬桜の一種なのですが、冬の間もずっと咲き続けてくれていました。もう昨年の秋ごろからでしょうか、クリスマスに年の暮れ、新年を迎えても寒さの中ずっと咲き続けてくれています。
寒い冬の朝に、今日も桜は咲いているかなといつも眺めてみると、可憐なお花をいくつも咲かせてくれていて、どうしてこんなにずっと咲き続けていられるのかと、本当に不思議な思いにさせられます。
つらく厳しい冬の寒さの中で、その桜の花だけが咲き続けている様子に、本当に我慢強い花のように思っていて、私も何度となく元気をもらったように思います。ところが、その桜の花の本当の意味での強さと優しさを知ることができたのは、その後しばらくしてからのことでした。
冬の間じっと我慢強く咲き続けていた桜の花は、寒い冬の間花を見ている人達に元気を与えてくれただけではありませんでした。梅の花が咲きもうすぐ早春の頃を迎えると、白木蓮や雪柳だけでなく百花が咲き誇る季節になり、春の桜の花も咲き始めます。
春の桜の花は入学式の頃、若い人達が新しいスタートをする頃の花です。そうです、冬の間一人寂しくてもずっと咲き続けてくれていた冬の桜の花は、若い春の草花に希望と勇気を託してくれたのです。
真冬の寒さの中で、一人頑張り続け疲れ果ててしまった冬の桜、それでも花の終わりには春の桜とともに見事に咲いてくれたのだと思います。大きく咲いた勇気と希望の花、それはまるで青空に向かって大きな花を咲かせる、大輪の美しい冬の花のようにも思えました。
2014年02月17日
2月ももうすぐ後半にはいるというのに、記録的な大雪が続きました。今週の半ば頃にも、東京ではまた雪が降るかもしれません。前回と前々回の大雪の影響が大きかったため、これ以上の雪にはならないでくれたらと思っています。
なかなか春が遠く厳しい冬が続いているという印象が強いこの頃ですが、梅の花はこれから見頃を迎えるようです。日当たりの加減にもよりますが、公園の梅の花も二分から三分咲きくらいにまでなってきているようです。枝垂梅の花は寒さに強い品種なのか、こちらはもう少し五分咲きくらいといったところでしょうか。
紅梅の花は清楚さや爽やかさよりも、どことなく暖かさと懐かしさのようなものを感じさせてくれるのですが、昨年に見た古都の古寺で咲く紅梅の花の印象が強いからかもしれません。青空よりも山の岩肌や古都の日本建築に映える紅梅はどこか暖かさも感じさせてくれるようです。
明るい日差しと大雪や梅の花、ちょっと不思議な感じもしますが、季節の移り変わる頃のことのようにも感じています。
2014年02月16日
朝のうちは昨日の雪がまだだいぶ解け残っていました。日中は日差しが強くなり、気温も少し上がったためかだいぶ解けてしまったのですが、道路の脇には積もった雪が堅雪となり、しばらくの間残っていそうです。
近くの公園には梅の木が何本か植えられていますが、雪が降ったにもかかわらず元気に綺麗な花を咲かせてくれていました。白梅に紅梅の花、枝垂梅に薄いピンク色の梅の花も咲きだしました。
この日は昨日の雪が残っていたためか、太陽の光りが眩しくて梅の花はいつもよりも綺麗に咲いているようでした。もうそろそろ五分咲きくらいまで咲いたものもありますが、三分咲きのものがほとんどでしょうか。
日中の日差しは強く、気温も少し上がってきますが、夜には真冬の気温に戻ってしまうような、そんなお天気の中で梅の花は咲きだします。百花に先がけて咲く梅の花は、一足早くに春の訪れを告げてくれる花のようにも感じています。
寒さの中で見事な花を咲かせる厳しさと美しさは、桜の花や早春の草花とは違った風情を感じさせてくれるものです。
寒い厳しい季節に早くに生まれた梅の花、多くの苦労を重ねた先人達のように、凛々しく荘厳な美しさとどこか優しさを感じさせてくれているようにも思えました。
2014年02月15日
昨日の雪は夜の間も降り続け、記録的な大雪となってしまいました。東京では先週にも大雪となり、今回はそれほど積もらないと思っていましたが、気温が低くなり夜の間も雪が降り積もったようです。
雪が降ると都市部の交通にはかなりの影響がでます。電車の遅れや高速道路の渋滞などの様々な影響がありました。
いつもより早くに起床した私は、窓の外を見て驚いたのですが、先週と同じような雪の光景が広がっていました。これほどの雪になるとは思っていなかったので、ニュースや気象情報などの確認をしてみると、どうやら先週くらいの大雪になっていたようでした。
外出の時に電車以外の交通手段を確認しておいたのはよかったのですが、雨まじりの雪の積もった道を歩くのは予想以上に大変で、少し危険だったようにも感じました。
道を歩いていて思ったのですが、道が雪と水で10cm位のぬかるみになっていて、靴も濡れてしまいます。時々雪かきをしてくれている人に出会うのですが、ほんの少しでも人が歩けるくらいになっているととっても助かりました。
外出先から帰宅すると、まず初めに久しぶりに雪かきをしてみることにしました。大通りや集合住宅の前でも、雪かきされていないところがまだ少しあったのですが、そこを中心に50mくらいやってみることにしました。
たいした道具もなく、ちりとりなどの清掃用具を使っていて大変だったのですが、私が雪かきを始めるとどこからともなく人が出てきて、一緒に手伝ってくれる人もいました。
人とのふれあいが比較的少ない都会の生活でも、ちょっとした助け合いの気持が感じられる出来事でした。
2014年02月14日
先週に続き、今日も関東では大雪となりました。南部の平野部でも10cm位積もりそうです。路面の凍結や突風などにも注意が必要になりそうです。これから夜にかけてまだ降り続けるようなので、交通機関が動いているうちに早めの帰宅をしたほうがよさそうです。
こんな寒さの日は家に帰ったら温かい鍋料理などで体を温めたいものです。鍋料理といえば、簡単なのはすき焼き鍋に肉豆腐の鍋、大根おろしを入れて雪見鍋にしてもよさそうです。味噌仕立てにして海鮮鍋や牡蠣鍋、石狩鍋などにしても体が温まり、栄養も沢山摂れそうです。
鍋ではありませんが、冷凍野菜を買ってきて肉を加えて煮込むことで、簡単に豚汁やけんちん汁なんかもよさそうです。コンビニのお弁当などで簡単に食事をしてしまうことが多いので、温かい汁物の料理を一品作ることで栄養などのバランスもとれると思います。
風邪を引かないようにして、大雪と寒さを乗り越えたいと思っています。
2014年02月13日
ここのところ気温の低い寒い日が続いています。先週、東京でも記録的な大雪が降ったばかりですが、明日も雪になるかもしれません。朝はいつもよりも早めに起床するなどして、時間にゆとりを持ったほうがよさそうです。
先週の時もそうだったのですが、朝のうちあまり雪が積もっていなくても、日中の間ずっと降り続けるとかなりの積雪になるかもしれません。なるべくなら外へ出ないほうがよいのですが、外出の時などには滑りにくい長靴などで出かけたほうがよさそうです。
公園を歩いていると、ようやく梅の花が咲きだしたばかりでした。日あたりの加減か、いつも行く公園では一分から二分咲きくらいの様子です。明日の雪が降っても、梅の花はしばらくの間咲いてくれていることだと思います。
冬の寒さの中で咲き続ける梅の花は、清楚な美しさと逞しさや強さを教えてくれているようにも感じました。
2014年02月12日
かなり気温の低い日が続いています。週末には再び雪が降り、厳しい寒さが続きそうです。インフルエンザなども流行っているようなので、体調の管理には気をつけたいところです。
そろそろ梅の花が咲きだしている頃ですが、都内でも梅の花の名所と呼ばれるところがいくつかあります。お寺や神社などのところもありますが、公園や梅園となっているところなどでは、かなりまとまった数の梅の木や花を見ることができます。
昨年に私が訪れた梅園でも、ちょうど紅白の梅の花が見頃を迎えている頃でしたが、丘陵地の小高い丘の上まで梅の林が続いているような造りになっていました。紅梅・白梅の他にも所々に枝垂梅が植えられていて、まるで小さな滝か噴水のように咲く梅の花の様子はとても見事なものでした。
紅梅の咲く丘の斜面には鶯などの小鳥も見られて、寒さの中にものどかな春の景色を楽しむことができます。都会の中とは思えないようなその景色は、里山や野山の中にいるかのような感じがしてきます。
梅園の近くには和菓子なども売っている店があり、なんとものどかな雰囲気なのですが、梅の花を眺めながら美味しい和菓子をつまんだら、とっても楽しく過ごせそうです。
甘い人形焼やお饅頭に蕨餅やきな粉餅などいただきながら、梅の香りや雰囲気を楽しんでみるのも、なんとも風情があってよさそうです。
2014年02月11日
東京でも昼前に少し雪が降りましたが、積もることはありませんでした。低気圧の影響で再び大雪となったところもあったようです。明日の朝の路面の凍結などには注意が必要になりそうです。
今日は久しぶりにホームセンターに行き、ガーデニングのコーナーで春の草花を眺めていました。桜草やラナンキュラス・ストックにネモフィラ、それにデージーやチューリップの花など、春らしいものが並び始めました。
水仙は白のもの以外にも、黄色の花のものも売られていて少し珍しい感じもします。ちょっと早い感じもしますが、カーネーションなどの花も売られていて見ているととても和やかな気持になってくるようです。
まだ冬の寒い今頃に、春らしさを感じさせてくれるのはどの花かなと考えたりしていますが、今の頃は雪解の風に優しく揺れる桜草なんかもとてもよさそうです。プリムラの種類の花はいろいろとあるのですが、学生時代にもよく花を買ってきては、玄関先などに置いて楽しんでいたように思います。
そういえばもうすぐバレンタインデーですが、女性からチョコレートという以外にも、男性からお花を贈るという習慣のところもあるようです。綺麗なお花をもらって女の子が喜んでくれたら、とっても嬉しいですよね。
チョコレートを渡す女の子の気持も、やっぱりドキドキしてしまうと思うのですが、男の子が笑顔で受け取ってくれたら、これもまた嬉しいものですね。たとえ本命でなくても、笑顔で気軽にプレゼントを交換し合えるような、そんな雰囲気を楽しめるととてもよさそうです。
写真は近くの公園で撮影した梅の花です。まだ寒くて雪も解け残っていましたが、梅の花が咲くのを見ているともうすぐ春が近いことが感じられます。梅の花が満開になる頃には、河津桜や菜の花も咲き始める頃のようです。
2014年02月10日
大雪の後はよく晴れた日が続いています。日中の日差しはあるものの、空気はひんやりとしてまだだいぶ冷たく、日陰や路地裏などにはまだ雪の残ったところもあるようです。
今回降った大雪のため、都市部では交通に影響なども見られましたが、あらためて災害に強い街づくりということを考えさせられました。大雪だけでなく、停電なども発生した場合への備えや、バスや車を使った移動手段ということも日頃から考えておく必要もあるのかなと思いました。
東京では都知事選が終わったばかりですが、高齢化や福祉・待機児童の問題など様々な問題に対処していく必要がありそうです。みんなが安全で安心して住める街づくりをすることが、とても大切なことなのかもしれません。
外出した時にまだ雪の解け残る通りを歩いていると、斑雪になった植え込みに紅白の梅の花が咲いているのを見かけました。白と紅の梅は一本ずつ植えられていて、もうすでに五分咲きくらいの花の様子です。道に残る残雪とひんやりした冬の空気の中、どこか梅の花の香りがしたように感じたのは、春を告げる紅梅だったのか青空に映える白梅の方だったのかなと、そんなことを考えていました。
2014年02月09日
昨日の大雪のため、都心では交通などにも影響がありました。積もった積雪は朝のうちはまだだいぶ残っていましたが、日中の日差しが強かったためか、夕方くらいにはずいぶんと解けたように思いました。
外を歩いていると、雪かきをしている方を大勢見かけることができました。都心ではマンションなどの集合住宅が多く、幹線道路などの雪かきをする人が少なかったのですが、多くの方が駅前から信号の周辺などまで行ってくれているようでした。東京でも震災以降は、助け合いの気持が強まっているように感じています。
夜の頃にはだいぶ道路が見えて、いくぶん道も歩きやすくなったのですが、積もった雪からは解けた水が流れているようでした。まだ2月の中頃なので、これから何度か雪も降るのですが、積もった雪が解けている様子を見ていると、春の季節が近いことを感じられるような気がしました。
2014年02月08日
今日は記録的な大雪となりました。東京でも20センチ以上の積雪がありましたが、各地でも積雪の記録となったところもあったようです。
朝のうちはそれほどでもないかと思っていたのですが、日中の間もずっと降り続けたために、夕方くらいにはかなりの量が積もっていました。途中で吹雪にもなり、激しい風に横から雪が吹き付けているようにも見えました。明日の朝は道路の凍結などもありそうなので、あまり外出しないでいられたらと思っています。
夕方頃から激しさを増した雪はその後にピークを過ぎ、雪が止んでいた時間もありました。夜に入ってからだったのですが、若い子が外へ出て遊んでいる様子なども見られました。
いつもなら暗い通りのアスファルトの道が、今日は白く雪で覆われていて、街灯や信号などの灯りを少し反射しているようです。そういえば、昔飼っていた小さな犬を雪の中散歩に連れて行くと、とても喜んで飛び跳ねていたのを思い出しました。
寒い雪の中でも、元気良く遊んでいた光景がとても懐かしく感じられます。
2014年02月07日
今日も気温が低くてとても寒い一日となりました。明日は東京でも20年に一度くらいの大雪になるようです。交通機関などにも遅れや欠航がでるようですが、なるべくなら外出をしないで過ごすのが一番よさそうです。
明日は大雪になりそうなので、私は近くのスーパーに出かけて食料や飲み物などを購入していました。大雪が土曜日と日曜日のお休みにあたるせいか、大勢のお客さんが訪れ、スーパーのレジに並んでいるようでした。長靴やスコップなどを購入している方もいて、明日の雪への備えをしているのだと感じました。
2月の今の頃は、雪も降り寒さも最も厳しい頃ですが、なぜか不思議と私は真夏の終わり頃のことを思い出していました。連日で35℃を越えるような猛暑の中、訪れた歴史ある古いお寺の境内で、まだ青々としていた紅葉に囲まれながら蝉時雨を聞いていました。
本堂の脇の透き通った水のせせらぎに、白い鷺草の花が可憐で清楚に咲いていたのを憶えています。真夏の暑さの中、木陰に吹く風にはどこか秋の気配が感じられたのですが、真冬の今でも季節の変化がどこかに感じられるかなと考えていました。
雪が降り、積もった積雪が春の日差しに解け出す頃には、湿った黒い土の上にも、蕗の薹や鮮やかな黄色の福寿草の花が顔を出している頃かもしれません。
2014年02月06日
今日もとても寒くなりました。朝の気温は氷点下くらいまで下がっていたようで、公園の池の水もまた氷を張るようになりました。近くでは高齢の方が集まりラジオ体操をしていましたが、はやく暖かくなってくれると体も動かしやすいかもしれません。
週末は東京でも大雪になりそうです。明日のうちに雪に備えていろいろと準備をしておいたほうがよさそうです。
今日は久しぶりにケーキ屋さんに行き、何個かケーキを買ってきました。大好きなチョコレートケーキにプリンショートなどです。甘い物や紅茶にコーヒーなどは、リラックスできてとてもよいのと、ほんの少しだけ幸せな時間が過ごせるのがいいかなと思っています。
寒い雪の日は、家の中で暖かく過ごすのが一番よさそうです。
2014年02月05日
今日はとても寒くなりました。朝のうち出かけてみると、昨日に降った雪のせいか、道路が所々で凍結しているのを見かけました。気温がまだ低いため、氷は解けずにそのままの状態で日中まで残っていたようです。これほどの寒さで道路が凍結したのを見たのは、本当に久しぶりのことでした。
寒さは厳しいものの、日差しは明るく春の兆しが感じられるところです。梅の花や福寿草などをはじめ、そろそろ咲き始めているお花もあるようです。少し暖かい日に、自然の豊かなところへ出かけてお花を見つけてみたいと思っていますが、ちょっと楽しみにしているお花もあります。節分の頃に咲く、節分草という花です。
小さな可愛らしいお花で、まだ寒い春の頃の趣を感じさせてくれるお花です。なかなか近くで咲いているところが見つけられそうにないので、なんとか見つけられたらなと思っています。
今年も野山の自然や季節の花の便りを、お友達と沢山楽しんでいけたらと考えています。
2014年02月04日
東京で降る雪は粒の大きな雪のことが多く、粉のような雪が降ることはあまりないように思います。それでも何十年か前に一度だけ粉雪が降ったことがありました。小さな頃でしたが、学校の校庭に出て雪だるまを作ろうとして強く握ってみても、固めることのできないサラサラの雪だったことを憶えています。
雪が降ると不思議といろんな事を思い出すものです。高校の受験の時にも大雪となって、そのなかを走る電車の風景なども、それほど昔のことではないような不思議な記憶となって思い起こされます。毎年の雪というよりも、数少ない雪の日の記憶がそうさせてくれているのかもしれません。
乾燥した乾いた空気の低温の日が続く郊外では、2月の頃になると雪が降り始め、寒さも最も厳しくなるような感じがします。けれども、それはもうじき春の訪れが近いことを教えてくれていることなのかもしれません。
降り積もった雪に春の日差しが眩しい頃になると、日陰に積もった雪の残りに冬の名残を感じたり、雪解けの冷たい氷の雫に春の訪れを実感することができるものです。そっと耳を澄ましてみれば、どこかで蕗の薹が芽を出す音が聞こえてくるようです。
2014年02月03日
節分の今日、気温が上がりとても暖かい一日となりました。東京でも気温が17℃くらいまで上がり、春の頃というよりも初夏の頃を思わせるような、そんな暖かい陽気となりました。
各地では節分の豆まきなども行われたようですが、恵方巻を食べたりととても楽しい行事となったようです。恵方巻はここ数年の間、毎年食べるようになったのですが、中身の具材もしっかりしていてとても美味しい物が売られているようです。コンビ二などで売っているものの中には、おみくじや縁起物などが付いているものもあって、楽しくいただくことができました。
大きな神社やお寺などでは、お相撲さんや芸能人の方が沢山来て豆まきを行ったところもあって、とても賑わったところなどもあったようです。私が時々お参りしている神社やお寺にも来ていたようで、節分の日に行けたらよかったなと考えたりしていました。
今日はとても暖かかったのですが、明日からはまた厳しい寒さが戻ってくるようです。暖かい服装や充分な栄養補給と休息で、寒さを乗り切っていけたらと思います。
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