店長日記 - ハイヒールストッキング (Page 207)

2013年09月23日

今日は秋らしい涼しいお天気の一日でした。薄曇で夕方からは雨も降ったりと、秋も深まってきているように感じますが、真夏の暑かった頃がなんとなく懐かしく感じられるようにもなりました。
爽やかな過ごしやすい気候の日が続いていると、ちょっぴりお花や香水、ファッションのことが気になったりしてきます。そんなに暑くないお天気の日に素敵なファッションでお出かけしたらとっても楽しそうです。
綺麗なお花の咲いている高原や広いお花畑に出かけてみたいなと考えたりしています。コスモスの花やケイトウ・ダリアの花畑、そんな素敵な景色の中で爽やかなそよ風を感じていられたら、とても気持ちがよさそうです。
今の季節なら千日紅の花も素敵ですね。いつまでも色あせることの無い千日紅の花、爽やかな風と柔らかい日差しの中で見るその景色は、おおらかで優しさに包まれた素敵な世界が広がっているのではないかなとそんな気持ちにさせられます。
綺麗なお花を見ていて優しい気持ちを感じることができたら、その優しい気持ちをだれかに伝えてみたい、そんなふうにも思えました。

2013年09月22日

日中の日差しはまだ強いのですが、朝晩に肌寒く感じるような涼しい風が吹くようになりました。秋も少しずつ深まってきているようです。
この前、スーパーの切花のコーナーで少し面白い物を見つけたのですが、園芸用の種のほかに球根なども売られているようでした。そのときあったのはチューリップや百合の花の球根だったのですが、ちょこっと欲しくなってしまいました。
購入しても植える場所がないのでプランターを買おうか植木鉢を買ってみようかと少し考えてみましたが、小さな植木鉢だと立派な花を咲かせられるかどうかと考えてしまいました。プランターだと大きくてコカブや人参などの種まきもできそうですが、置き場所がなさそうです。
昔植木鉢にクロッカスの球根を植えてお花を咲かせたことがあるのですが、そんな感じでもう一回植えてみようかなと考えています。
球根や種を蒔いて芽が出たり葉が開いたり、少しずつ育っていく様子はとても楽しくて、どんな色の花が咲くのかと考えるととてもわくわくしてくるのですが、今年の夏場に撮影したような立派な百合の花のように咲かせてみたいと考えると少し難しさもあるものです。
室内でも手軽に育てられるような植物が見つけられたらいいなと思っています。

2013年09月21日

９月も後半に入ったのですが、ここのところは少し暑い日が続いています。まだ半袖で外出できるくらいの陽気なのですが、朝夕に冷え込む日もあり長袖で調節したりできたほうが便利かもしれません。私は真夏の途中まで、いつも長袖の上着を着ていましたが、猛暑が続いた頃から半袖にしてしまったために少し腕の辺りが日焼けしてしまいました。
そういえば、この前の敬老の日に実はちょっといいことがありました。敬老の日の数日前に勤め先でお財布を拾いました。どういうわけか私はお財布を拾って届けることが多いのですが、この日も落としたばかりのものを拾ったようです。お財布の中を確かめさせていただくと、どうやらご本人の名刺が入っていました。
すぐに連絡して取りに来てもらったのですが、ご年配の方で優しそうなおじさんでした。中身を確かめてもらおうと思ったのですが、いいよいいよありがとう、とすぐに行かれてしまいました。私は当然のことをしただけなのでなんとも思っていなかったのですが、後日その方が御礼を持って会社に訪ねてきてくれました。
銀座の有名店でわざわざお菓子を買ってきてくださったのですが、当たり前のことをしただけと思っていたのに、きちんとお礼までして頂いてとても恐縮してしまいました。
少し考えてみたのですが、やっぱり嬉しかったのかなという思いと、敬老の日にご年配の方からお礼をして頂いたという思いは、私もちょっと忘れることができそうにありません。
思いがけず下町の粋な人情と心意気に、触れることができたように思いました。いただいたお菓子は心にしみるようなそんな嬉しい味わいでした。

2013年09月20日

ここのところ少し昼間の暑さが戻ってきました。３０℃位まで気温も上がり、日差しもまだ強い感じです。それでも空気が乾燥しているので、カラリとしていて過ごしやすさはあるようです。昨日は満月の十五夜のお月様だったのですが、今日は十六夜の月、なんとなく秋の風情を感じながら宵の空を眺めていました。
最近お花の写真が撮れなくてちょっとどうしようかなと考えているのですが、公園や街路樹の他に少しだけ気にしているお花があります。いつも通りかかる道の民家の軒先に、水瓶を設けて植物を育てているお家があります。水草を育てているようなのですが、蓮や睡蓮ではないようです。ひょっとしたらホテイアオイではないのかなと思い、毎日通りかかるときに楽しみにしているのですが、なかなかお花は咲きません。
もうすぐ秋も深まってくるので、今年中にお花を見ることはできなそうなのですが、まだ暑さの続くしばらくの間は少しだけ期待をしていそうに思います。
街路樹には銀杏の木が生えていることも多く、メスの木を見かけると実がなっていないかなと探したりもしています。それでもなかなか見つけることはできないので、やっぱり野山に出かけて自然のなかで写真を撮りたいなと思うばかりです。
秋らしい風情を感じられるものがなにかないかな、あれこれ考えていたとき昨晩の十五夜のお月様のことを思い出しました。外へ出て明るい方向を見てみると今日も綺麗にお月様が出ていました。十六夜ということですが、昨日よりもやや欠けていたものの、そよ風に耳を澄ますと虫の声が聞こえてきます。
秋らしい風情がこんな近くにあったことに気がつけなかったのは、幸せであることに気がつけなかったことに少し似ているような、そんなふうにも思えました。

2013年09月19日

空気が乾燥していて過ごしやすい日が続いています。朝夕には冷え込むところもあり、気温の差で体調を崩さないように気をつけようと思っています。
そろそろ秋の実りの知らせも届いているんですね。栗拾いは夏の暑さにも負けず、沢山実ったものを収穫するのはとっても楽しそうです。秋らしいお花も咲いているようですが、北海道のほうでは紅葉に初冠雪も見られているんですね。春の桜前線のように次第に紅葉の前線が南下してきそうで、ちょっとわくわくしています。
今日は中秋の名月が見れそうなので、暗くなった頃夕方から外の景色をちょこちょこと眺めていました。空気が澄んでいて雲ひとつ無い空に、明るい月がまん丸に輝いていました。何年ぶりかに一度のこの時期の満月ということもあって、本当に明るいお月様を見るのはとても気持ちのよいものでした。
なんとか私の持っているポケットカメラで撮影してみたのですが、ぼんやりと写ってしまい上手く撮影することができませんでした。
そういえばお寺の中には銀閣寺のように、月明かりに美しく映し出されるお寺もあるみたいで、いつか見てみたいなとそんな気持ちにさせられます。庭園では月見会をやっているところもあるようで、もしもいけたら楽しそうだなとそんなふうに思っています。
雲ひとつ無いまん丸の明るいお月様、今日のお月様のようにまあるくて優しい気持ちと、いつもありがとうという感謝の気持ちを大切にできたらとってもいいですね。

2013年09月18日

ここのところ空気が乾燥していて、快適な過ごしやすい日が続いています。朝夕には少し冷え込むところもあるようですが、日中の日差しはまだ強いようです。
暑さがやや収まり、野山へ花を探しにいけたらと考えていたのですが、ちょっと面白いことを思いつきました。春先にハイキングに出かけたときに、見晴らしのよい山の上でおにぎりやお菓子を食べたりしていて、とても楽しかったのを憶えています。秋の行楽のシーズンを迎えて、もう少し一工夫してみようかと考えています。
たとえば、おにぎりだったら自分で手作りしたものを持参してみたり、お弁当を自分で作って持っていったら、もっと楽しみが広がらないかなと考えています。
おにぎりはふっくらとしたご飯にたっぷりの焼き鮭を入れてみたり、梅おかかをまぶしたご飯に大き目のやわらかい梅干を入れてみたり。見晴らしのよい山の上で海や富士山を眺めながらご飯を食べたらとっても美味しいんじゃないかなど考えたりしています。
これから秋の行楽のシーズンを楽しく過ごせたらいいなと思っています。

2013年09月17日

今日はカラリと晴れたよいお天気の一日となりました。空気が乾燥していてお洗濯をするにはとてもよい感じです。空気が乾燥してきたせいか、青空も澄んでいて遠くまで見渡せるようなそんな晴れ間の日もあります。こんな晴れた日の富士山は朝夕の景色がとても気持ちよさそうです。
９月も半ばを過ぎてだいぶ秋らしさが出てきましたが、乾いた涼しい風が吹くと、なんとなく春先の爽やかな晴天と心地よい涼風を思い出します。春の頃にくらべると、今頃の方が空気が澄んでいて遠くまで景色が見渡せるのでしょうか。
ここのところは都内の仏閣や神社を巡っていることが多かったため、自然の多い古都の野山をまた散策したいなと思っています。これから秋の時期は紅葉が見頃を迎えたり、素敵な風景を見ることができそうです。秋も深まり冬が近づいてくると、初夏の頃の新緑や緑陰、梅雨の頃に見た花菖蒲や紫陽花が懐かしく感じられそうです。
写真は梅雨の前頃に古都のお寺にて撮影しました。躑躅や松葉菊など様々な花が咲いている、とてもよい季節だったようです。秋には紅葉が見事なことでも知られていますが、今の時期は山門の萩がきっと沢山の花をつけている頃だと思います。古都の文化に触れ、風情や静けさを感じられるようなそんな時間を過ごせたらと考えています。

2013年09月16日

今日は日中は台風の通過にともなって、ものすごい嵐となりました。各地では水や風による災害もあったようです。台風が通過したものの引き続き土砂や高波などの災害には注意が必要です。
これから秋の時期になると日差しも弱まり少しずつ涼しくなっていきますが、秋の頃に咲く花はなんとなくロマンチックなものも多いように感じています。港の公園に咲いていたバラの花、マリーゴールドやコスモスの花、古都の文学館にも素敵なお花の咲くところがあるようです。
古都のお寺では紅葉が綺麗になり、日本的な美しい風景が楽しめるようになってくるのかもしれません。
こういった風景や情緒を楽しむのは、おなかもいっぱいにならないし、あんまりわくわくするものでもないのですが、その時々の光景や様子が不思議といつまでも心に残ったりして、あとからとっても素敵な思い出になったりします。
今はとっても便利になって、古都や港の町でも喫茶店やレストランなんかで気軽にスイーツを楽しむこともできそうです。美味しい物の食べられそうなお店を探しながら、いろんな観光スポットを訪れてみたらとても楽しそうですね。
写真は夏の頃に撮影したブーゲンビレアの花です。植物園の中には温室のようになっているところもあって、夏場でなくても通年でいろんなお花が見られるところもあるみたいです。

2013年09月15日

今日は雨が降ったり止んだりと台風の接近にともなって変わりやすいお天気となりました。明日は最接近するようなので注意が必要です。
さて、明日は敬老の日なのですが、少し前のお盆休みの頃に親戚の家でお婆ちゃんにあったことを思い出しました。いつも家族と元気に暮らしているようなのですが、あまり外出したりはしないので生活に変化が少ないようです。私が久しぶりに訪ねていくととっても喜んでくれました。
テレビを見たりして家の中で静かに過ごしていることが多いようなのですが、たまに訪ねてきてくれる人と話すのがとっても楽しいみたいです。もうだいぶ高齢になってきているため周りの友人なども少なくなってきていて、ちょっと寂しそうでした。
自分から出かけるというのも難しいと思うので、暇を見つけてまた遊びに行ってみようと思っています。今度行くときは浅草で人形焼を買っていこうか、それともかみなりおこしにしようか、巣鴨の塩大福も喜んでくれそうだし、なにかお土産を買って行って、お話し相手になってあげるのが一番喜んでもらえそうな気がしています。

2013年09月14日

今日も少し蒸し暑くなりました。夏の頃の陽気に戻ってしまったようなそんな感じのお天気でした。台風が近づいているせいもあるのかもしれません、久しぶりに湿度も高かったように思います。
今日はちょっと懐かしい音楽を耳にしました、お店の有線から流れているのですが、どうやら昭和の頃のもののようです。昭和といっても終わりの頃なのですが私がまだ学生の頃、よく聴いていた曲のようです。
いまどきの曲にくらべると少し落ち着いた感じもあるのですが、あの頃の雰囲気や生活の様子が思い起こされるような気がしてきます。リズム感があってのりがよいというよりは、季節の移ろいや雰囲気を感じられるような曲も多かったように思います。
そういえば昔はパブやスナックなんかにいくとジュークボックスなんかが置いてあって、ワンコイン入れて曲を聴いていたように思います。とても懐かしいですよね。
家の近所には優しいお兄さんやお姉さんがいて、小さかった私とよく遊んでくれました。今は皆どうしているかな。なんでも便利な時代になっても、地域のちょっとしたコミュニティーなんかが残っていると嬉しいものですね。

2013年09月13日

ここのところ少し気温が上がり暑い日が続いています。それでも真夏の頃にくらべると、日差しが少しだけ弱くなってきた感じがあります。少しずつ秋へと季節が移り変わってきているようです。今週の末頃、３連休には台風が近づいてきているようなので、大雨や災害には注意が必要です。
この前、都内のお寺に出かけたときのこといつものように境内を歩いていると、本堂に向かう途中で、年配の女性の参拝者を見かけました。もちろん高齢の方も多く訪れていることが多いのですが、少し印象に残ることがありました。
５０代後半くらいの方のようにも見受けられましたが、半袖のブラウスに夏物のややタイトなスカートと特に目立たない普通の格好をされています。本堂の前できちんと一礼して中へと入っていきます。背筋が伸びていてお辞儀する姿勢にもどこか気持ちが感じられます。
本堂へ入り普通にご参拝されているだけのことなのですが、どこか凛とした雰囲気があり美しさが感じられます。私はいつものようにではなく、なぜかその方のお辞儀を真似るようにして参拝していました。
オリンピックの招致が決まり、おもてなしという言葉をよく耳にするようになりましたが、礼節を重んじる日本の文化はやっぱり良いものだと感じます。ご年配の方への敬いの気持ちを大切にできたらと思いました。

2013年09月12日

今日は久しぶりに気温が高くなり、少し暑さを感じる一日でした。気温は３０℃を越えて真夏日となりましたが、乾いた秋の風が心地よく感じられるようなお天気でした。
今頃の時期は秋の気配があるものの、日差しは強くて外も明るいのですが、花の写真を撮影するにはとてもよい時期かなと思っています。これから秋が深まるにつれて日差しも弱くなり肌寒くなっていきますが、９月ごろの太陽だと明るくて綺麗なお花の写真を撮影することができます。空も晴天に恵まれれば、爽やかな青空をバックに花の写真を撮影することもできて、よい写真が撮れると思います。
爽やかな秋空に似合うお花の写真といえばいったい何があるでしょうか、夏の晴天だったらなんと言っても向日葵だと思いますが、薄曇の優しい日差しの秋空だったらやっぱりコスモスもよさそうです。可憐な秋のコスモスの花はなんとなく春先の桜をイメージさせてくれます。
春先の花で菜の花なども明るくてほのぼのとした印象がありますが、秋の七草の中でもおみなえしは、明るい黄色の花が春の菜の花を連想させてくれる感じがあります。菜の花に比べると少し可憐な咲き方をするお花です。
可憐な白い花に黄色の花、慎ましく精一杯咲いてくれている素敵なお花、綺麗だなと感じる心に幸せが訪れているようなそんな気がしました。

2013年09月11日

今日も涼しい気温の一日でした。ここのところ過ごしやすい気温の日が続いていたのですが、明日は少し暑くなるようです。涼しさに慣れていたので、久しぶりの暑さによる熱中症に気をつけようと思います。
秋の実りのこの季節に、今日はスーパーでも栗が売られているのを見つけました。丸々と大きな栗でとても美味しそうなものでした。栗はゆでてスプーンですくって食べるのが一番簡単ですが、ご飯などに入れて炊き込みご飯や栗ご飯にしてもとても美味しそうです。
スプーンですくった栗を裏ごししたりして、砂糖など加えるとお菓子にも使えるのでしょうか。もしも採れたての栗をお菓子やケーキに使ってみたら、香りのよいモンブランケーキになりそうですね。
季節の花では、秋の花や菊の花なども開花しているようです。お天気のよい日に自然公園や植物園に出かけてみるのもいいかもしれません。コスモスやケイトウの花が咲くお花畑で、秋の日差しとそよ風を感じていられたら、とても素敵な気持ちになれそうなそんな気がしています。
写真は少し前に古都のお寺で撮影したものです。優しいお地蔵様の顔を見ていると、不思議といつもありがとうという感謝の気持ちが湧いてくるようです。

2013年09月10日

ここのところ秋らしい涼しい日が続いています。少し気温が下がって、夏の疲れが出やすいころです。体調の管理には注意が必要ですね。
季節のものでは、秋の収穫の時期を迎えているものも多いようですね。梨や葡萄の果物に、サツマイモや落花生などの畑の物、収穫したばかりのものをいただくのは、秋らしい季節の趣が感じられます。
ファッションにも楽しい時期になってきました。この前、新しいパンプスを２足購入したのですが、最近の物では珍しくヒールが高めの細い物です。５ミリくらいの細いヒールでライトなグリーンとピンク色です。お出かけの洋服にあわせるには少し難しい色合いなのですが、それでもストッキングのカラー合わせなどがとても楽しく感じられます。
それにしてもオリンピックの開催決定の知らせは、いまでも皆の気持ちに強く残っているみたいです。本当に嬉しいよい知らせでしたが、やっぱり７年後にどんな未来を描けているか、そんなことが少し気になります。
日本の良さを多くの外国の方に知ってもらえたら、美味しい日本の食事や文化にも触れてもらえたらよいかもしれません。つらい思いをした震災の被災地の方達にも、希望をもっていただけるようなそんなオリンピックにしていけたら、そんなふうに思っています。
写真は青空の下撮影したお花の写真です。花の名前は分からないのですが、ちょっとだけ朝顔に似ているかなと思いました。爽やかな秋の季節に花をつける美しい青い朝顔もあるのですね。

2013年09月09日

爽やかな秋晴れの日が続いています。日差しはまだ強いものの空気が乾燥していて、洗濯や布団を干すのにもとてもよさそうなお天気でした。夕方、公園の近くの草むらを通りかかると、秋の虫の声が聞こえてきてなんだか急に季節が変わったようなそんな気がしています。
オリンピックが東京で開催されることが決まったのですが、開催の年には沢山の外国人の方が訪れるのだと思います。あらためて、東京の魅力っていったいどんなところにあるのかなと考えたりしています。
私は神社や仏閣に行くことが好きなのですが、外国の旅行者も多く見かけられます。特に浅草やスカイツリーのあたりは人気のスポットとなっているようです。東京タワーの周辺近くの日本庭園なども人気がありそうです。都会とは思えない広々とした静かさや、庭園の趣は日本的で歴史を感じられるものがあります。
ちょっと離れて、鎌倉や富士山なんかにも足をのばしてみるのもよさそうです。鎌倉には普段でも多くの外国の方が訪れているのをみかけます。
これから７年後に向けて、交通のアクセスや多言語での案内表示などの問題も考えていくとよいのかもしれませんね。

2013年09月08日

涼しいお天気の日が続いています。半袖で歩いていると上着が必要なくらいの陽気になってきました。ついこの間までの猛暑が、いつの間にか秋の涼しい気候に変わってきたようです。
今日はとっても良い知らせがありましたね。２０２０年の東京でのオリンピック開催が決まりました。本当におめでとうございます。最終のプレゼンテーションはとても感動的なものでした。
安倍首相のスピーチの中での、東北被災地の男の子のボールの話、単なる宝物ではなく希望であるという言葉。苦しいことが続いていた中でも、スポーツが与えてくれる力について語ってくれた佐藤選手のお話。本当に心を打つものでした。
開催までは７年という月日がありますが、長いようであっという間のことかもしれません。財政の再建やデフレの脱却など日本の様々な難しい問題も、ひょっとしたら解決できるのかもしれない。日本の復興を世界に見せられる日がくるのかもしれない。そんな勇気を与えてくれた出来事だと思いました。

2013年09月06日

ここのところ涼しい日が続いています。真夏のような猛暑となる日も少なくなり、秋らしい気配が感じられるようになりました。水田では稲が実り、野山では栗の収穫期も迎えているようですね。実りのある楽しい秋の季節が到来してきました。
今の時期はちょうど夏と秋の境目、少し秋らしい感じになってきたところですが、過ごしやすいこの季節は、夏の名残も感じられるロマンチックで素敵な季節のようにも思います。
吹く風は不思議と秋の気配の爽涼とした乾いた心地のよい風のようにも、また夏の名残の暖かい海風のようにも感じられます。夏を思えば楽しかった砂浜での思い出、秋を思えば素敵なお花畑での爽やかなそよ風、そして収穫の時期を迎えた秋の実り。
季節の変化と移り変わりは早いもの、素敵な初秋の季節の移ろいを感じることができたらと思っています。
写真は強い日差しの中で撮影した赤いバラの花です。芝が青く透き通るような青い空の下、秋風がとても心地よかったのを憶えています。昨年の秋の頃、銀杏の並木と噴水のある港の公園で撮影したのは、たしか聖火にゆかりのある名前のものだったように思います。爽やかな秋の風に素敵な花の香りが感じられるような気がしました。

2013年09月05日

今日は朝のうちは雨、午後からは少し晴れ間ののぞく爽やかなお天気となりました。雨の後の晴れ間は空気が澄んでいて、爽やかな風が心地よく感じられます。
そろそろ秋の花も咲き出しているものがあるみたいです。桔梗やおみなえし・曼珠沙華、秋の野原や自然公園ではコスモスの花も咲いているみたいですね。コスモスの花は繊細で風に揺れる様子が秋らしい風情を感じさせてくれます。ピンク色のものや赤や白、黄色やオレンジの花が咲いてとても綺麗ですよね。
自然公園といえば私は少し思い出があるのですが、小学校の頃に最後の卒業旅行で出かけたのを思い出しました。友達３人で出かけたのを憶えています。昔のことでまだ公園もあまり整備されていなかったのですが、それだけ自然の野山に近い状態だったのだと思います。まだ春先の肌寒い頃で、山を登って楽しくおにぎりを食べました。
あれから公園は整備されて動物園ができたりコアラが見れるようになったりと、家族で出かけたり子供たちにもとても喜ばれるようにもなりました。
コスモスの咲く素敵な秋の野原、淡いピンク色のコスモスの花が優しさと思いやりを感じさせてくれるようです。美しい景色や綺麗な花を見て、素敵だなと感じる心、ありがとうという感謝の気持ちを持てること、幸せはこんな近くにもあるものなのですね。

2013年09月04日

今日は大荒れの天気となりました。雨が降り猛暑とはなりませんでしたが、各地で大雨や突風などの災害が発生したようです。明日も不安定なお天気が予想されるため外出などには注意が必要になりそうです。
防災の日が過ぎてから、最近少しですが防災関連のグッズなどを探すようになりました。東日本大震災のときもそうだったのですが、ガスや電気・水道などのライフラインがいつ止まってしまうかということもあります。常備しておきたい水や食料など、スーパーなどでもいろんなものが売られているようです。
調理しないでも食べられるような物が一番良いと思います。カンパンやクラッカーの缶詰の他、魚や果物の缶詰などもよさそうです。水はできれば真水がよさそうです。お茶や味のついた飲料だと調理に使えないため災害時には少し不便なようです。
日頃の備えがあれば、いざというときにも役に立つかもしれませんね。

2013年09月03日

厳しい暑さが続いていますね。なかなか涼しくならないので職場の皆も参っているようですが、こんなときほど健康管理に注意してもらえるようにしています。なかなか暑さが収まらず日中の日差しも厳しいのですが、吹く風が乾燥していてどこか初秋の気配も感じられるような気がしています。
この前、都内の庭園に出かけていたのですが、この日も厳しい暑さが続いていました。今の時期は野山や庭園など四季の花も少なく、咲いているお花を見つけるのがちょっと難しい感じがします。それでも庭園の中には、秋の七草で有名な桔梗や女郎花、葛の花などを見つけることができました。
ちょっと嬉しかったのは、藤の花がまだ咲いていたことです。藤の花といえば春先の桜の花のあと、躑躅や皐月の頃に咲くものとばかり思っていたのですが、真夏の暑さの中や初秋の頃にも、少しですが咲き続けているようです。
藤棚には風鈴がつけられていて、風が吹くとカランカランと涼しげで乾いた音の中にも、どこか温かみのある音がします。どうやらちょっと思い出のある陶風鈴のようです。梅雨の頃に見たお寺の花菖蒲を思い出しました。
この日は空が青く、真夏の頃には見られなかったような天高く青い空という言葉があてはまるような透き通るような青い空でした。
受付に備え付けてあった説明書きの書かれたしおりには、古い歴史と由緒を感じることもできます。比較的近い年代では、関東大震災で被害を受けてそこから復興したことも書かれていました。困ったときや苦しいとき、お互いに助け合う気持ちが大切だということを教えてくれているような気がしました。

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