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2013年12月12日
今日はとっても寒くなりました。明日以降はもっと寒くなるみたいです。暖かい格好で風邪を引かないように気をつけようと思っています。
朝起きたときに、寒くてなかなか外に出るのも億劫なのですが、少し早起きして美味しくトーストやモーニングコーヒーなどの朝食を食べます。時間にゆとりを持って着替えをして、暖かい格好の他に携帯用のカイロなどもしっかり貼っておきます。空気の乾燥のことも考えて、クリームなども忘れないようにしていますが、少し時間にゆとりを持って行うのがよいのかなと感じています。
さて、お正月頃の花といえばシクラメンにポインセチアのほか、そろそろシンビジウムなども出回り始めているようですね。私の家でも玄関先に大きな鉢に植えて、ピンク色のシンビジウムが沢山咲いていたのを憶えています。
最近では黄色い花のものもあるのでしょうか、明るい黄色のお花を見ているとなんだか元気が出てくるような気がしています。いつも本当に素敵なお花をありがとうございます。
私も秋の頃、植物園に咲いていたお花の写真を見つけました。蘭の一種でシンビジウムかなと思って撮影したのですが、デンドロビウムという長生蘭の一種のようです。温室の柔らかいガラス越しの日差しに、どこか新緑の頃を思わせる植物の様子。外には薄の穂や千日紅などがまだ咲いていました。
2013年12月11日
今日も寒くなりました。ここのところ気温が低く空気の乾燥している日が続いています。お出かけのときなどは、暖かい格好をして風邪を引かないように気をつけたいところです。
気がついてみれば、年の瀬も近づいてきているようです。お正月などの飾りやお歳暮の商品なども多く見かけるようになってきました。各地でも年末の頃の行事を行っているところもあるようです。私は今日も神社に出かけていましたが、年末の頃の大祓などにも行けたらと考えています。
寒さが厳しくなってくると、なかなか外へ出る機会も減ってくるのですが、暖かいところでストーブで焼いたお芋を食べたり、ホットココアを飲んだりしながら過ごすのも楽しいですよね。春が近づいてきたら、どんな花を見に出かけようかとか、プランターに種や球根を植えてみようかなど、いろいろと考えてみるのも楽しいものです。
私がよく家庭菜園をしていた時には、冬の寒い間はなかなか植物を育てるのが難しいので、土壌の改良などを行っていたように思います。肥料や堆肥などをつかって、水はけのよい土地を作るのですが、小さな頃だったのでなかなかうまくはいきませんでした。
庭のフェンスには蔓性のバラの花が咲くようにしていましたが、なかなか丈夫な品種で毎年のように小さくて鮮やかな赤い花を咲かせてくれていました。秋の頃に訪れた植物園ではバラの庭園があり、大きな品種の花を沢山咲かせてくれていました。美しいローズガーデンには休憩所もあり、風や日差しも心地よかったように思います。暖かくなってきたら、そこで花のスケッチをしてみるのも楽しそうです。
2013年12月10日
今日は朝のうちは雨、久しぶりにまとまった雨となりましたが、昼ごろには止んで少し気温が上がりました。雨があがった後の夕方の空は、まだ濃い雲が所々残っていましたが、隙間から見える夕暮の透き通るような濃い青色の空が印象的でした。いつもよりも空気が澄んでいたためかもしれません。
クリスマスやお正月が近づき、各地でいろいろと飾り付けなどもされているようです。大きなクリスマスツリーやユニークな飾り付けのもの、お正月の飾りに小さな赤い実の付いたものなど、もうすぐ年の瀬が近いのかなと感じています。
今日はちょっと幸せということについて考えを巡らせていました。幸せっていったいどういうことなのかなということです。
若い頃の幸せって、なにか目標を達成したり、みんなで頑張ったことだったりということが多かったように思います。年齢を重ねるようになってからは、もちろん若い時のころの気持ちに加えて、もっともっと日常的なことに幸せを感じることが多くなったようにも思います。
みんなと楽しく会話していることや、美味しくご飯を食べていること、家族と過ごしている時間など本当に当たり前のことばかりです。若い時にもその環境はあったと思うのですが、当たり前のことに気が付けない自分がいたのかもしれません。
人への感謝の気持ちを持つことや、友達との信頼関係も大切です。周りのみんなが安心して気持ちよく過ごしてくれているということも、嬉しく感じるようになりました。
つらいことや苦しいことがあっても、一緒に受け止めてくれる仲間がいること。小さな小さな赤い実は、きっとまた芽を出し花を咲かせ、新しい実をつけてくれる明るい希望の実のようにも思えました。
2013年12月09日
今日は曇り空、気温も低めで寒い冬のお天気となりました。私はセーターやマフラーのほかに、携帯用のカイロなども欠かせなくなってきました。携帯用のカイロは一つ貼っているととっても暖かく、大変重宝しています。
朝晩はかなり冷え込むのですが、内陸部では氷が張ったり霜柱ができたりしているようです。植物の根から水を吸い上げる不思議な霜柱もあるんですね。
季節の花では、シクラメンやポインセチアが最盛期を迎えています。お正月用の千両なども売られているようですが、この前お散歩の途中で南天の実を見つけることができました。南天の実は赤く沢山の実をつけ、色鮮やかなのが特徴です。お正月には福寿草とセットで売られることもあるみたいで、大変縁起がよいそうです。
ここのところは少し忙しいため、なかなか野山の散策には出かけられないのですが、これからの時期のお花のことを考えたりしています。水仙に福寿草、そして梅の花など、福寿草は昨シーズンに撮影した時は少し早かったので、今回は大きく花の開いた物を撮影できたらと考えています。
写真は秋の頃に撮影した菊の花です。黄色い菊の花で、菅物というそうです。同じ菊でも細さや咲き方にも違いがあり、多くの種類があるようです。大輪の豪華な菊の花に、スプレーマムやピンポンマムなどの可愛らしい菊の花もとっても素敵ですね。
2013年12月08日
東京ではよく晴れて気持ちのよいお天気の日が続いています。日中の気温は比較的高く、まだ秋の頃が続いているような過ごしやすさが感じられます。
季節の変化では、街路樹の銀杏の木が少しずつ落葉してきています。また、寒椿や山茶花などが咲きだしましたが、大きな花弁を木の根元に落としているのを見ると、なんとなく春の桜の花が咲き終わる頃を思い出させてくれる気がします。
さて、最近耳にしたのですが、親子の会話や家族のコミュニケーションが、あまりうまくいっていない家庭が増えてきているという現状です。特にお母さんや娘さんとの間に少し距離感があるようです。
親子の確執などは、昔からあることなのですが、なかなか難しい問題のようです。もちろん私も例外ではなく、いろいろと複雑なことも多かったように思います。
けれども今にして思うのは、自分の感情や気持ちにばかりこだわらずに、どうして相手の不安や悩みに気がついてあげられなかったのかなということです。もっともっと、寛容で穏やかな気持ちで接してあげられていたらな、とは思うのですが、若い時ほどうまくいかないもののようにも感じます。
愛情の表現は人それぞれとは思います。時には厳しく、あるいは優しく、遠くでそっと見守るときもあるかもしれません。それでも、明るく元気な笑顔で過ごしてくれていれば、それが一番よいことかなと考えたりしています。
2013年12月07日
今日は大雪、寒さが日増しに厳しくなってきています。空気がとっても乾燥しているので、風邪などを引かないように気をつけています。
クリスマスや年の瀬が近づいてきていますが、ちょうど年明け頃から楽しみにしている冬のお花もあります。梅の花が咲くのは早くても1月の終わりごろでしょうか、年が明けると日差しがやや明るくなってきますが、寒さはとても厳しくなります。寒さの厳しい中でも、寒牡丹などの花も咲き始めてきますが、いまからとっても楽しみにしています。
古都のお寺や都内のお寺でも寒牡丹の鑑賞会をやっているところもあるようなので、今回の冬のシーズンはぜひ見に行ってみたいところです。
写真は春の頃に撮影した牡丹の花です。大きくてとても豪華な素敵なお花です。
2013年12月06日
今日は夕方くらいから寒さが増してきました。東京では空気が乾燥しているので、肌のお手入れや風邪の予防に注意したりして過ごしています。昨日くらいまでは日中の気温が上がり、11月頃の気温になったところもあったようですが、明日以降は少し寒くなるようです。温かいものなど食べて体を温めるようにしたいですね。
そろそろ寒さが厳しくなってくると、おでんや鍋物など美味しい季節になってきます。私の冬の食卓の定番は、すき焼きや肉豆腐にして野菜をいっぱい食べたり、牡蠣やホタテの鍋物を酢醤油でいただいたりしています。体が温まってカロリーも低めなのでとても助かっています。鍋物といえばやっぱり海の幸ですが、三陸沖でとれた海のものも美味しそうです。
クリスマスやお正月が近づくにつれて、スーパーなどではいろんな食材や飾り付けなんかも目にするようになりました。いつも行っているスーパーの鮮魚のコーナーでは、塩数の子が置いてありました。私は甘いものも好きなので、そろそろ伊達巻や黒豆の煮物などないかなと探したりしています。
お花のコーナーでは大き目のシクラメンや、紅白のポインセチアなども置かれています。お正月の飾り物も売られていますが、福寿草なんかも咲き出すと新年の雰囲気が出てくる感じがしてきます。
冬の間は暖かい部屋でお芋を食べたりしながら、お花のことを考えているととっても楽しく過ごせそうです。水仙に蝋梅の花・福寿草や紅梅に白梅、桃の花が咲いて私の好きな雪柳の花が咲くと、やがて桜の花の季節がやってきます。
2013年12月05日
12月に入って、なんとなく師走の忙しい雰囲気が感じられるようになってきました。年内に仕上げておかなければならない仕事などあるためか、忙しさに追われている方も多いようです。
ここのところは12月に入ってからも、日中の暖かい気温の日が続いていて、とても過ごしやすく感じられます。明日までは暖かさも続くようですが、急に寒くなったりするといけないので、私はいつも厚着をして出かけるようにしています。
今日はお天気もよかったので、朝の散歩道で銀杏の落ち葉の写真をとってみました。公園では、いつものように高齢の方たちがラジオ体操をしています。寒い中でも皆元気に体を動かしていて、とても清々しい感じがしてきます。銀杏の落ち葉はとっても綺麗な黄色をしていて、落葉の時期にもっとも色鮮やかになったようです。
銀杏の木の黄葉は水彩画などに描いてみても面白そうかなとも思いますが、もしもこんな素敵な黄葉の柄に、マグカップやティーカップを絵付けしてみるのも素敵で楽しそうです。そういえば干支の飾りには陶でできた素敵な置物を部屋に飾ってみるのもよさそうですね。
ありがとうという素直な感謝の気持ちを持てること、これはとっても幸せなことです。優しい気持ちに包まれて過ごすことができる自分。本当に幸せだと感じることができたら、もっともっと人に優しくなれる気がしてきます。人に優しくできたなら、その人が感じてくれた幸せは、きっとまた次の人へと運ばれていくものなのかもしれませんね。
2013年12月04日
日中は穏やかで暖かい気温の日が続いています。12月というのに、まだ晩秋の頃を思わせるようなとても気持ちのよいお天気です。それでも、朝晩には冷え込みも厳しくなってきているので、暖かい格好で風邪などを引かないようにしたいなと思っています。
そろそろクリスマスの飾り付けやイルミネーションなども点灯されるようになってきました。いつもあんまり変わったことはしないのですが、今年のクリスマスは大き目のケーキでも買ってきて、家族で楽しく過ごせたらいいなと考えています。
冬の寒い時期ですが、街中の花屋さんや室内の装飾には、いろいろとカラフルなお花が飾られていますね。赤色が鮮やかなポインセチアに、色とりどりのシクラメンなど冬らしい季節の趣が感じられます。菊の花なども見かけられ、まだいろんなお花が咲いているのかなと感じたりしています。
干支の飾りつけなども売られているようですが、なかにはとっても綺麗なものや可愛らしいものもあるのですね。私は、思い出のあるお寺や花菖蒲のことを思い出していました。
紫陽花や花菖蒲を見に出かけたお寺には、陶の風鈴の音が心地よかったのを今でも憶えています。帰りの道すがら文豪に所縁のある公園にも訪れたのですが、その日はあいにく休園のため中には入れませんでした。それでも柵の中には花菖蒲が咲いているのが遠目に見ることができて、それだけで満足していました。
冬の今頃の時期はどんな景色や風情が感じられるのかなと考えていると、それだけで楽しくて胸が膨らむ思いがしてきます。年が明けてまた来年も、仲良しのお友達と楽しく過ごせたら、そんなふうに考えていると本当に心豊かな気持ちがしてきます。
2013年12月03日
12月に入り、そろそろクリスマスや年末の飾りつけなどの準備も始まっているようです。丸の内の商業施設などでも、クリスマスツリーのライトアップなども始まって、とってもよい雰囲気が出てきましたね。
ここのところは12月に入ったものの比較的暖かい日が続いているので、まだ秋の頃のような感じもしますが、年の瀬ももう近くに迫ってきているんですね。
来年の干支の飾りなども売られるようになったのでしょうか、可愛らしいデザインのものもあると思います。私がよく見かけるものは、神社などに売られているお守りのものがほとんどなのですが、なかにはガラス細工でできたものもあるんですね。
ガラス細工といえば思い出すのが、ずっと昔にディズニーランドで買った白鳥のガラスの置物です。まだディズニーランドもオープンしたばっかりで、女の子にもとっても人気がありました。いまでも大人気で、入場者数を増やし続けてくれているみたいで、とっても嬉しく思います。
シンデレラ城のなかに昔はガラス細工屋さんがあって、工房を見学することもできたように思います。いろんな美しいガラスの工芸品を見ていると、時間が経つのも忘れてしまうほどでした。
これからの時期はクリスマスのイルミネーションなんかも冬の季節を感じさせてくれるものになるのでしょうか。いろいろな季節の趣を探し出していけたらと考えています。
2013年12月02日
12月に入ったのですが、それほど寒くなくて比較的過ごしやすい陽気の日が続いています。今日も日中は暖かくて、日差しがあたるとぽかぽかとするような気持ちのよいお天気です。
そろそろ紅葉のシーズンも終わりの頃、私はとうとうシーズン中に紅葉を見に出かけることができませんでした。それでも公園や街路樹の葉の色の変化を楽しんだりして、とても楽しく過ごせたことや、お友達から沢山の紅葉の便りをいただいたことなど、感謝で胸がいっぱいの気持ちです。
そろそろ年末やお正月に向けて、スーパーなどでも正月飾りの門松や注連縄なども見かけるようになりました。そんな中で野菜売り場の青果コーナーで大きなサツマイモを見つけました。千葉産のサツマイモなのですが、とても大きくて色鮮やかな赤いお芋です。他にも銀杏の実なども売られていて、家に帰ってストーブの上で焼いて食べたらとっても美味しそうだなと考えていました。
冬の間はストーブで暖まりながら、お芋を焼いてバターをつけて食べたりするととっても美味しいですよね。自然なサツマイモの甘さと香りに、シンプルなバターの味わいがとってもいいのですが、温かいコーヒーなんかにもとってもあいそうです。そろそろお餅を買ってきて、海苔餅にして食べるのもよさそうですね。
写真は梅雨の前、初夏の頃に撮影した楓の葉です。春紅葉と呼ばれるものの一つです。晩秋の頃にはこの木だけでなく、山全体が紅葉に包まれたのかと思います。また来年に一つ楽しみをとっておけたのと、お友達の優しい気持ちの方が私には嬉しく感じられました。
2013年12月01日
よく晴れた気持ちのよいお天気の日が続いています。もう12月、冬の時期が到来したのかなと思いますが、天気は爽やかで過ごしやすさが感じられます。
よく街中を出歩いていると、日本料理さんや料亭、あるいは鰻屋さんなど目にすることがありますが、最近気がつくのは店先に大きな菊の花を飾っているお店が多いということです。12月に入りましたが、鉢植えの菊の花はとても綺麗に咲いてくれています。
ここのところ、少しですが菊の花についても調べてみたのですが、大きな菊の花は厚物と呼ばれる種類のもののようです。とってもボリュームがあって、色鮮やかな物もあります。同じ厚物でも下部に長い花弁がついたものは厚走りというようです。いろんな種類があるみたいです。白い物や黄色に、薄い紫色などありましたが、私は鮮やかな黄色がとっても印象に残りました。
そういえば菊の花を一緒に見る仲間のことを菊見の友というそうですが、私はとっても優しいお友達に、今日も感謝の気持ちでいっぱいでした。
2013年11月30日
朝夕と冷え込みが厳しくなってきましたが、日差しは明るくどこか爽やかな初冬の気候が続いています。朝は布団から起きるのもちょっと大変なのですが、今日はなにか季節のものを見つけられるかなと思うと不思議と寒さも和らぐように感じます。
季節の花では公園で綺麗なお花を見つけることができました。この花は春の頃に桜を見に行くと咲いていたのを憶えていましたが、晩秋の頃から冬の間ずっと咲き続けてくれていることに気がつきました。
やや肉厚の花弁で、薄いピンク色や赤味がかったものもあり、とても綺麗なお花です。私はすっかり春の花とばかり思っていたのですが、こんな時期からずっと咲いていてくれたのかと思うとなんだか嬉しくなってきます。
そういえば今日はホームセンターにも出かけていたのですが、冬の季節の花もいろいろと出回っているようでした。フリンジ咲きのシクラメンや、ノースポールにマーガレットなど、とくにマーガレットはなんとなくコスモスの花を思わせる雰囲気があって、白やピンクのものなどとっても素敵でした。
2013年11月29日
だいぶ寒さが増してきたこの頃です。日中は日差しがあると少し暖かく感じられますが、今日は風が冷たかったのでいつもより寒さが厳しかったようでした。霜が降りたり氷が張ったりと、そろそろ冬の季節にさしかかってきているようです。
いつもの公園を歩いてみると、風があったせいか欅の木もほとんど落葉してしまっていました。銀杏の木は黄色さが濃くなってきた感じですが、やがて葉も落ちてしまうと思うと、ちょっと寂しい感じもしてきます。
紅葉の時期が終わって、冬に入るといったいどんな植物や季節の風景に出会えるかなと考えています。山茶花や水仙の花が咲き始めますが、綺麗な青空や遠くに見える富士山の景色を背景に、写真を撮ってみるのも面白いかもしれません。
お寺や神社にお参りに出かけたら、意外といろんな人と接する機会もあるかもしれません。ときどきあるのが、写真を撮って欲しいと頼まれたりします。この前頼まれて撮影した時は、少し手元がぶれてしまうみたいであまりうまくいきませんでした。それでもそんなちょっとした会話を楽しんだりしてみるのもいいものですね。
2013年11月28日
今日は夕方から寒さが厳しくなってきました。明日はだいぶ冷え込みそうです。暖かい服装などで風邪を引かないように気をつけようと思っています。
そろそろ日本海側や山間部ではだいぶ雪が降り始めているところもあるようです。東京の冬はいつも乾燥が強く、1月を過ぎた頃から少し雪が降ったりします。12月の頃は空気も澄んでいて、遠くの景色や夜の星空を眺めるにはとてもよいかもしれません。そういえば綺麗な彗星が近づいてきていて、見れるかどうか皆楽しみにしているみたいですね。私も昔家に望遠鏡があったので、冬の頃には夜空の星座を眺めていたように思います。
たしかいろんな星座のなかには、動物や生き物の形をしたものが多くて、星座や有名な星を見つけるととっても嬉しかったのを憶えています。真冬の寒い中で星空を観測しているのはちょっと大変なのですが、温かいコーヒーを飲んだり携帯用のカイロをもって過ごしたように思います。寒い中で皆で星を見るために過ごした時間が、本当は一番楽しかったのかもしれません。
12月に入ると各地ではいろんな行事も行われるのかなとも思います。クリスマスもあるけれど、餅つき会や年の市に羽子板市なんかもあるみたいです。達磨市なんかも面白そうですね。
日本の寒い冬は暖かくして過ごせるように、そんな人々の暮らしの風景がとても趣がありそうです。
2013年11月27日
ここのところは秋らしい気候の日が多いように感じられます。朝晩の冷え込みは厳しくなってきましたが、日中は日が差していると少し気温が高くなり、とても過ごしやすく感じられます。もうすぐ初冬のころを迎えようとしていますが、晩秋の終わりの頃に、美しい黄葉の落葉も見られているようです。
平野部でも銀杏がだいぶ色づいていましたが、そろそろ終わりの頃にさしかかっているためか、落葉した並木の道は、黄色い絨毯を敷き詰めたような美しさを見せてくれています。樹齢のある銀杏の木では葉の量も多く、銀杏の落葉もとても見ごたえがあるようですね。
私のよく行く公園の銀杏並木はまだ樹齢が若いためか、黄葉の名所のような見事な落葉とはいきません。それでも身近で晩秋の風情を感じることに、喜びを感じているこの頃です。
春の頃、桜の花弁が沢山積もると、道に薄い桜色の敷物で覆ったかのように、柔らかな色合いの花弁が風に吹かれて舞う様子はとても見事なものです。初夏の頃には淡い紫色の藤棚のトンネルや、躑躅の鮮やかなピンク色も見事でした。
晩秋の頃には、花期や青葉の終わりの頃に素敵な銀杏の落葉があったんですね。四季の風情や季節の移り変わりを見て過ごすのは、本当に楽しくて心豊かな気持ちにさせてくれるものです。これからは、初冬の時期を迎えますが、年の瀬や雪景色・冬の暮らしの中から冬の風情を感じることができたらと考えています。
2013年11月26日
今日はいつもよりもだいぶ暖かくなりました。日中は動いていると少し汗が出てくる感じです。お天気もよかったので、お出かけやお散歩に出かけても気持ちがよさそうです。
平野部でも紅葉が最盛期から終盤の季節となり、強い風が吹くとそろそろ落葉も始まっているようです。私もなんとかシーズン中に紅葉を見に出かけたいと思ってはいるのですが、なかなかそうもいかなそうです。
もうすぐ冬の時期を迎える頃ですが、そんななかでも少しだけ嬉しい知らせも届いています。秋の桜の十月桜や冬に咲く桜がまだ咲いているみたいです。ぜひシーズンのうちに見に行ってみたいと思っています。
冬の頃の思い出といえば、静かな山のお寺で蝋梅の花を見たのを憶えています。真冬の寒い頃で、咲いている花も少なく、観光のシーズンからは遠ざかっていたためか、お寺に訪れる人はまばらでした。体が冷えて随分と寒いのだけれど、少しだけ日差しが出てきて、綺麗な黄色い蝋梅の花を撮影することができました。
蝋梅の花は寒さに耐えるためか、肉厚で花弁にはすこし透明感があります。ちょうど日が差してきた時に、満開の蝋梅の花に日が当たり、たまたま逆光で撮影した蝋梅の木の写真は、まるで春の桜吹雪を思わせるかのような、とても美しいものでした。
蝋梅のあるお寺は、梅雨の頃には紫陽花や花菖蒲が咲くことで知られている、景観の美しさでも有名なお寺です。蝋梅の花が見せてくれた一瞬の美しさに春の桜を感じた私は、なぜこのお寺に蝋梅の木が沢山植えられているのかを、少しだけですが分かったような気がしました。
真冬の厳寒の中で見た蝋梅の花は、やがて暖かい春がやって来ることを教えてくれていたのかもしれません。
2013年11月25日
今日は風が強くなり、嵐のようなお天気になりました。低気圧が日本付近を通過したことの影響のようです。雨風が収まった後は気温も高くなり、少し蒸し暑い感じになりました。
忙しい中でも神社やお寺にはよくお参りに出かけるのですが、大きな神社にいくとお守りやいろんな縁起物が売られています。安産の祈願や合格の祈願、家内安全など種類も沢山あります。縁起物では達磨さんや熊手に招き猫など可愛らしいユニークなものもあるようです。
私が大好きなのは、おみくじとお守りが一緒になっているもので、おみくじを引いた後にお守りとしても使えるというものです。合格祈願や安産の祈願の方の多く訪れるような神社では、おみくじに可愛らしいお人形のお守りがついていたりします。小さなお守りでも、なんとなく温かみがあって大切にしたくなるものばかりです。
今日は風が強かったのですが、紅葉の時期からそろそろ冬の時期へと季節が移り変わろうとしているのかもしれません。冬は寒くて長く感じられるものですが、なぜか今は待ち遠しくも感じられるような気がしています。
おでんや鍋物の温かい食べ物が、美味しく感じられるのも冬の楽しみの一つですね。美味しい食事やみんなと仲良く過ごす時間が、冬の頃の楽しみになりそうです。
写真は秋の中頃に撮影した黄花コスモスの花です。台風の過ぎた後も元気良く、明るい色の花を咲かせてくれていたのが今でも印象に残っています。
2013年11月24日
今日も晴れて日中は暖かくなりました。日中の気温が少し高くなると、秋の行楽やお出かけにはとてもよい感じです。空気も澄んでいて、遠くまで見渡せる景色などを楽しんでみるのもよさそうです。
紅葉がだいぶ進んできて、平野部でもそろそろ紅葉の本番の時期になってきた感じです。銀杏の木は日ごとに黄色味が濃くなりましたが、もうすぐ冬になってしまうと落葉の時期を迎えてしまいます。今のうちに沢山楽しんでおきたいところです。
秋の今頃は屋外で絵を描いてみるのも楽しいものかもしれません。銀杏の木と青い空のコントラストや、欅の木の赤に柿の葉のオレンジ色など色彩豊かな季節の風景が楽しめそうです。
社会人になってからも、時々水彩画は描いていたのだけれど、窓から見える風景や花瓶に飾った花の絵がほとんどだったように思います。あんまり上手ではなかったのですが、絵の具の色彩や濃淡の具合など見ているだけでも楽しかったのと、絵を描いているときはとっても静かな気持ちになれたように思います。
写真に撮ってしまうのも綺麗でよいのですが、屋外でスケッチした水彩画というのも、たまにはいいかもしれません。
2013年11月23日
今日もよく晴れて秋の行楽日和のお天気となりました。ご家族でお出かけしている方も多く見かけられ、とても良い休日を過ごせたのではないでしょうか。
ちょっと昔の曲を聴いていて思ったのですが、懐かしい名曲とともに聴こえてくるのは、その時代の背景です。私の知っている範囲だと60年代くらいまでしかさかのぼれませんが、曲とともにいろんなことが思い出されてきます。
特に、私たちの親の世代の曲を聴いていると、とってもよい名曲があることに気付かされます。お婆ちゃんの話を聞いていると、勉強をしなかったこととか遊んでばかりいたとか、いろいろと言われてしまいますが、それでも自由な雰囲気と多様で豊かな文化の一端を築いてきてくれたのだと思います。
仕事場のみんなとも古い時代の曲や映画の話をすることがあるのですが、その曲がヒットしたときにこんなことをやっていたとか、とってもよかったとか、そんな話が聞けると不思議と尊敬の念のようなものが湧いてきます。
本当の名曲や素晴らしい作品というのは、時代を超えて人の心に訴えかけてくるものがあるような気がするのですが、そんな時代を豊かに彩ってくれていた世代の方に、私は尊敬の気持ちを感じています。
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