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2014年02月11日
東京でも昼前に少し雪が降りましたが、積もることはありませんでした。低気圧の影響で再び大雪となったところもあったようです。明日の朝の路面の凍結などには注意が必要になりそうです。
今日は久しぶりにホームセンターに行き、ガーデニングのコーナーで春の草花を眺めていました。桜草やラナンキュラス・ストックにネモフィラ、それにデージーやチューリップの花など、春らしいものが並び始めました。
水仙は白のもの以外にも、黄色の花のものも売られていて少し珍しい感じもします。ちょっと早い感じもしますが、カーネーションなどの花も売られていて見ているととても和やかな気持になってくるようです。
まだ冬の寒い今頃に、春らしさを感じさせてくれるのはどの花かなと考えたりしていますが、今の頃は雪解の風に優しく揺れる桜草なんかもとてもよさそうです。プリムラの種類の花はいろいろとあるのですが、学生時代にもよく花を買ってきては、玄関先などに置いて楽しんでいたように思います。
そういえばもうすぐバレンタインデーですが、女性からチョコレートという以外にも、男性からお花を贈るという習慣のところもあるようです。綺麗なお花をもらって女の子が喜んでくれたら、とっても嬉しいですよね。
チョコレートを渡す女の子の気持も、やっぱりドキドキしてしまうと思うのですが、男の子が笑顔で受け取ってくれたら、これもまた嬉しいものですね。たとえ本命でなくても、笑顔で気軽にプレゼントを交換し合えるような、そんな雰囲気を楽しめるととてもよさそうです。
写真は近くの公園で撮影した梅の花です。まだ寒くて雪も解け残っていましたが、梅の花が咲くのを見ているともうすぐ春が近いことが感じられます。梅の花が満開になる頃には、河津桜や菜の花も咲き始める頃のようです。
2014年02月10日
大雪の後はよく晴れた日が続いています。日中の日差しはあるものの、空気はひんやりとしてまだだいぶ冷たく、日陰や路地裏などにはまだ雪の残ったところもあるようです。
今回降った大雪のため、都市部では交通に影響なども見られましたが、あらためて災害に強い街づくりということを考えさせられました。大雪だけでなく、停電なども発生した場合への備えや、バスや車を使った移動手段ということも日頃から考えておく必要もあるのかなと思いました。
東京では都知事選が終わったばかりですが、高齢化や福祉・待機児童の問題など様々な問題に対処していく必要がありそうです。みんなが安全で安心して住める街づくりをすることが、とても大切なことなのかもしれません。
外出した時にまだ雪の解け残る通りを歩いていると、斑雪になった植え込みに紅白の梅の花が咲いているのを見かけました。白と紅の梅は一本ずつ植えられていて、もうすでに五分咲きくらいの花の様子です。道に残る残雪とひんやりした冬の空気の中、どこか梅の花の香りがしたように感じたのは、春を告げる紅梅だったのか青空に映える白梅の方だったのかなと、そんなことを考えていました。
2014年02月09日
昨日の大雪のため、都心では交通などにも影響がありました。積もった積雪は朝のうちはまだだいぶ残っていましたが、日中の日差しが強かったためか、夕方くらいにはずいぶんと解けたように思いました。
外を歩いていると、雪かきをしている方を大勢見かけることができました。都心ではマンションなどの集合住宅が多く、幹線道路などの雪かきをする人が少なかったのですが、多くの方が駅前から信号の周辺などまで行ってくれているようでした。東京でも震災以降は、助け合いの気持が強まっているように感じています。
夜の頃にはだいぶ道路が見えて、いくぶん道も歩きやすくなったのですが、積もった雪からは解けた水が流れているようでした。まだ2月の中頃なので、これから何度か雪も降るのですが、積もった雪が解けている様子を見ていると、春の季節が近いことを感じられるような気がしました。
2014年02月08日
今日は記録的な大雪となりました。東京でも20センチ以上の積雪がありましたが、各地でも積雪の記録となったところもあったようです。
朝のうちはそれほどでもないかと思っていたのですが、日中の間もずっと降り続けたために、夕方くらいにはかなりの量が積もっていました。途中で吹雪にもなり、激しい風に横から雪が吹き付けているようにも見えました。明日の朝は道路の凍結などもありそうなので、あまり外出しないでいられたらと思っています。
夕方頃から激しさを増した雪はその後にピークを過ぎ、雪が止んでいた時間もありました。夜に入ってからだったのですが、若い子が外へ出て遊んでいる様子なども見られました。
いつもなら暗い通りのアスファルトの道が、今日は白く雪で覆われていて、街灯や信号などの灯りを少し反射しているようです。そういえば、昔飼っていた小さな犬を雪の中散歩に連れて行くと、とても喜んで飛び跳ねていたのを思い出しました。
寒い雪の中でも、元気良く遊んでいた光景がとても懐かしく感じられます。
2014年02月07日
今日も気温が低くてとても寒い一日となりました。明日は東京でも20年に一度くらいの大雪になるようです。交通機関などにも遅れや欠航がでるようですが、なるべくなら外出をしないで過ごすのが一番よさそうです。
明日は大雪になりそうなので、私は近くのスーパーに出かけて食料や飲み物などを購入していました。大雪が土曜日と日曜日のお休みにあたるせいか、大勢のお客さんが訪れ、スーパーのレジに並んでいるようでした。長靴やスコップなどを購入している方もいて、明日の雪への備えをしているのだと感じました。
2月の今の頃は、雪も降り寒さも最も厳しい頃ですが、なぜか不思議と私は真夏の終わり頃のことを思い出していました。連日で35℃を越えるような猛暑の中、訪れた歴史ある古いお寺の境内で、まだ青々としていた紅葉に囲まれながら蝉時雨を聞いていました。
本堂の脇の透き通った水のせせらぎに、白い鷺草の花が可憐で清楚に咲いていたのを憶えています。真夏の暑さの中、木陰に吹く風にはどこか秋の気配が感じられたのですが、真冬の今でも季節の変化がどこかに感じられるかなと考えていました。
雪が降り、積もった積雪が春の日差しに解け出す頃には、湿った黒い土の上にも、蕗の薹や鮮やかな黄色の福寿草の花が顔を出している頃かもしれません。
2014年02月06日
今日もとても寒くなりました。朝の気温は氷点下くらいまで下がっていたようで、公園の池の水もまた氷を張るようになりました。近くでは高齢の方が集まりラジオ体操をしていましたが、はやく暖かくなってくれると体も動かしやすいかもしれません。
週末は東京でも大雪になりそうです。明日のうちに雪に備えていろいろと準備をしておいたほうがよさそうです。
今日は久しぶりにケーキ屋さんに行き、何個かケーキを買ってきました。大好きなチョコレートケーキにプリンショートなどです。甘い物や紅茶にコーヒーなどは、リラックスできてとてもよいのと、ほんの少しだけ幸せな時間が過ごせるのがいいかなと思っています。
寒い雪の日は、家の中で暖かく過ごすのが一番よさそうです。
2014年02月05日
今日はとても寒くなりました。朝のうち出かけてみると、昨日に降った雪のせいか、道路が所々で凍結しているのを見かけました。気温がまだ低いため、氷は解けずにそのままの状態で日中まで残っていたようです。これほどの寒さで道路が凍結したのを見たのは、本当に久しぶりのことでした。
寒さは厳しいものの、日差しは明るく春の兆しが感じられるところです。梅の花や福寿草などをはじめ、そろそろ咲き始めているお花もあるようです。少し暖かい日に、自然の豊かなところへ出かけてお花を見つけてみたいと思っていますが、ちょっと楽しみにしているお花もあります。節分の頃に咲く、節分草という花です。
小さな可愛らしいお花で、まだ寒い春の頃の趣を感じさせてくれるお花です。なかなか近くで咲いているところが見つけられそうにないので、なんとか見つけられたらなと思っています。
今年も野山の自然や季節の花の便りを、お友達と沢山楽しんでいけたらと考えています。
2014年02月04日
東京で降る雪は粒の大きな雪のことが多く、粉のような雪が降ることはあまりないように思います。それでも何十年か前に一度だけ粉雪が降ったことがありました。小さな頃でしたが、学校の校庭に出て雪だるまを作ろうとして強く握ってみても、固めることのできないサラサラの雪だったことを憶えています。
雪が降ると不思議といろんな事を思い出すものです。高校の受験の時にも大雪となって、そのなかを走る電車の風景なども、それほど昔のことではないような不思議な記憶となって思い起こされます。毎年の雪というよりも、数少ない雪の日の記憶がそうさせてくれているのかもしれません。
乾燥した乾いた空気の低温の日が続く郊外では、2月の頃になると雪が降り始め、寒さも最も厳しくなるような感じがします。けれども、それはもうじき春の訪れが近いことを教えてくれていることなのかもしれません。
降り積もった雪に春の日差しが眩しい頃になると、日陰に積もった雪の残りに冬の名残を感じたり、雪解けの冷たい氷の雫に春の訪れを実感することができるものです。そっと耳を澄ましてみれば、どこかで蕗の薹が芽を出す音が聞こえてくるようです。
2014年02月03日
節分の今日、気温が上がりとても暖かい一日となりました。東京でも気温が17℃くらいまで上がり、春の頃というよりも初夏の頃を思わせるような、そんな暖かい陽気となりました。
各地では節分の豆まきなども行われたようですが、恵方巻を食べたりととても楽しい行事となったようです。恵方巻はここ数年の間、毎年食べるようになったのですが、中身の具材もしっかりしていてとても美味しい物が売られているようです。コンビ二などで売っているものの中には、おみくじや縁起物などが付いているものもあって、楽しくいただくことができました。
大きな神社やお寺などでは、お相撲さんや芸能人の方が沢山来て豆まきを行ったところもあって、とても賑わったところなどもあったようです。私が時々お参りしている神社やお寺にも来ていたようで、節分の日に行けたらよかったなと考えたりしていました。
今日はとても暖かかったのですが、明日からはまた厳しい寒さが戻ってくるようです。暖かい服装や充分な栄養補給と休息で、寒さを乗り切っていけたらと思います。
2014年02月02日
昨日今日と気温が上がりました。今日は湿度もあり、日中は明るい日差しも出ていたようです。ちょうど気温の上がった土曜日と日曜日には、家族で近くにお出かけしたりした方も多かったようです。
明日は節分ですが、節分の後は立春となります。日に日に気温の高い日や、日差しに明るさが見られ、早春の頃が少しずつ近づいてくるようです。
季節の変わり目といえば、夏の頃に猛暑や残暑と暑さの呼び方が変わったりしますが、今の頃咲く季節の花にもなんとなくですが、季節の変わり目を思わせてくれる名前のものもあるように感じています。今の頃だと梅の花が咲く頃ですが、冬至のころから咲いていた冬至梅や、寒中には寒梅・寒紅梅などの梅が咲くようです。
節分や立春を過ぎて、呼び方が変わるというわけでもありませんが、これからの時期に雪解け・残雪・雪雫と変化する季節の中で、花や桜の風情を合わせて感じてみるというのも素敵な感じがしてきます。
日本の季節や四季の移ろいに思いを馳せてみるのも、寒い季節の楽しみのように思います。
2014年02月01日
今日も気温は高めになったようです。それでも冬の最も寒い頃のせいか、寒さが続いているようなそんな感じがしています。来週からは再び厳しい寒波が訪れるようなので暖かい格好で過ごせたらと思っています。
今日も朝のうちに公園のお散歩に出かけてみると、ラジオ体操をしている高齢の方々を多く見かけます。みんな冬の間も元気に続けてこられたようです。町を歩いていると、杖をついたり、手押し車を押したりして歩いている高齢の方を時々みかけますが、都会の町並みというのは高齢者にとって過酷なところもあるのではないかな、と考えたりしています。
スーパーなどの買い物ができるところが近くにある、ということはよいことなのですが、道を行く人はみな急いでいてゆとりがなく感じられます。ゆっくりゆっくり歩いているお婆ちゃんやお爺ちゃんに、なかなか手を貸してくれそうな感じも見られません。
福祉車両などを見かけると、少し安心する感じもありますが、地域での支えあいというものも大切なのかなと考えたりしています。皆が安心して住めるような町にするには何が必要なのかなと、そんなことを考えていました。
写真は藪柑子という植物の小さな実です。なんとなく小さなリンゴの実のようにも見えました。
2014年01月31日
今日は夕方からとても寒くなりました。昼頃までは暖かくて気温も高めだったのですが、日が暮れる頃には冷たい北風に変わっていたようです。春らしい日があれば、また冬の季節に戻ったりとするのが今の季節の特徴かもしれません。
各地の電車や鉄道などのなかには、とても景色のよいところを眺めることができるものもあるようです。私も先日少し郊外まで出かけたときに、自然豊かな田園の景色を望むことができました。これから少しずつ春の季節を迎えるにあたって、いろんな景色を楽しむこともできそうです。
菜の花の咲く景色や、桜の花のトンネルのある景色。海辺の近くを通る列車なら、暖かくなり始めた広い海の眺めや、潮風を感じることもできるかもしれません。
こんなお出かけのときに、ちょっと楽しみなのが各地の駅弁や、その土地ならではの食材、海産物や牛肉などの特産品を使った食べ物などです。今のうちから、春先のお出かけの計画を立ててみるのも楽しそうですね。
2014年01月30日
今日はとても暖かくなりました。気温は15℃位まで上がったようですが、寒暖の差がある日が多く、体調の管理に気をつけたいところです。
体調の管理といえば、栄養補給や充分な休息なども必要です。冬場のこの時期は特に暖かいものを食べ、発汗を促すような食べ物がよさそうです。鍋物にたっぷりの野菜を入れれば、ビタミンもたくさん摂れそうです。お豆腐なら体の中から温まることもできて、風邪の予防にはとてもよさそうです。
インスタントラーメンなんかで、手軽に野菜を煮込んでも簡単で、よく食べているのですが、今の時期お勧めなのは鍋焼きのうどんなどです。
うどんはコンビニで売っている物で大丈夫で、薬味の長葱と卵を落としてみるととても美味しくいただけます。ほんのちょっぴり、おろした生姜を加えてみると、風邪の時などには食欲も出てとてもよさそうです。
写真は秋の頃に植物園で撮影したバラの花です。真冬の寒い時期でもまだ少し咲いているようです。明るい黄色のお花は、見ているとこちらも元気をもらえるような感じがしてきます。
2014年01月28日
今日は気温が上がり少し暖かくなりました。急激に寒くなったかと思えば、また暖かくなったりと気温の寒暖の差があり、体調を崩さないようにしたいと思っています。
さて、そろそろ梅の花も咲き始める頃ですが、今が見頃を迎えているお花もありそうです。水仙の花や蝋梅の花に、満作の花などです。満作の花はピンク色のものもあるようで、冬に咲くものよりは少し遅めに咲くようです。
私は時々本屋さんに寄ってはガーデニングやインテリアなどの本を探したりすることもあります。庭に植える樹木のことや、草花の寄せ植えなど見ているととても落ち着いた気持になるものです。庭に植える木の中の種類に、常盤満作というものがあり、ピンク色で抽象的に少しだけ色づけしてありました。
初めは満作は黄色の花ではなかったかなと思って調べてみると、ピンク色のものがあることが分かりました。春先に庭に植えたピンク色の満作の花が咲くと、とても素敵なイメージの庭が出来上がりそうです。
満作の花の咲く頃には、蝋梅の黄色い花も見頃を迎える頃となります。蝋梅の花は黄色くやや厚みがあり、透き通った感じの特徴があります。青い空や冬の日差しに輝く様子は、春の満開の桜にも負けないほどの美しさがあるものです。
季節はまだ冬で、厳しい寒さも続くことでしょう。寒さの残る冬の間に、変わらぬ古都の風情を楽しみに出かけてみたいものです。
2014年01月27日
暖かい日があったかと思えば、急に寒くなったりと気温の寒暖の差が激しいこの頃です。明日はまた暖かくなるようですが、体調の管理が難しい季節なのかもしれません。
年が明けてから少しずつ日ものびてきて、夕暮れの時間はだいぶ遅くなってきたように思います。寒さの中でも昼間の日差しには強さがあり、冬の澄んだ空気と青空が心地よく感じられるようになってきました。私は寒さの中でも神社や仏閣などには、こまめに出かけているように思います。
大きなお寺の参道には、いろんなお店が立ち並んでいることも多いものです。この前出かけたお寺では、参道の長さも1キロくらいはあったでしょうか。お守りや縁起物の他にも、鰻屋さんやお煎餅のお店、羊羹や漬物などが売られている店が沢山並んでいました。
中でも目を引いたのは、沢山の行列ができていて驚いたのですが、大判焼きのお店です。職人さんがたい焼きを作るように、生地にあんこをのせて作っているところを外から眺めることができるようです。店先からはなんともいえない甘い大判焼きの香りがしていて、ついつい食べたくなってしまうほどです。若い人から年配の方まで沢山の人が並び、作るのが追いつかないほどの様子でした。
鰻屋さんの店先ではこちらも職人さんが店先で鰻をさばき、お客さんたちが珍しそうに眺めているようでした。私はその先にある和菓子や羊羹のお店に入ったのですが、ここも大勢の人で賑わっているようです。
羊羹は定番のこしあんと粒あんのものに、栗羊羹や抹茶のもの、芋羊羹や塩羊羹まであるようでした。どれにしようかと少し悩んでしまうのですが、お土産などにするときに、その土地の名物と分かりやすいものの方がよいと思い、地名の入った名前のものにしてみました。
お土産用のこしあんと粒あんに、私が食べようと芋羊羹を購入することにしました。冬の爽やかな快晴の空の下、この日はお寺にお参りをして御護摩の祈祷なども受け、とても清々しく過ごせたように思います。
2014年01月26日
南風の影響か昼間はとても暖かい空気に覆われ、春の頃のような気温となりました。空気にもやや湿り気があり、1月の頃とは思えないくらいの暖かさでした。夕方からは風が強くなり、急激に気温が下がったようです。日中との気温の差はきっと10℃以上あったように思います。風邪を引かないように暖かくして過ごそうと思っています。
伊豆大島では椿まつりも始まったのでしょうか、観光の人が多く訪れて一日もはやい復興につながってくれたらと思っています。
季節の花ではそろそろ梅の花も咲き始める頃、よく晴れた青空やお寺の風景にもとても綺麗で風情が感じられそうです。昨年、真冬の最も寒い頃に古都のお寺で見た紅梅がとても美しかったのですが、そろそろ咲き始めているかどうか気にかかるところです。
千年近く前の古いお寺には洞窟や岩宿などがあり、古い岩肌を背景に咲いている梅の花は、どこか日本的で温かみのある趣を感じさせてくれます。大きな岩をくりぬいてできている岩宿は、京都の銀閣寺などにも縁のある方の造りのようです。
切通しや門の入り口の近くには時々福寿草の花が咲いていることもあります。気温の低い日だときっと寒そうに蕾が閉じてしまっているかもしれません。福寿草が咲いているようなところには蕗なども植えられていることが多く、そろそろ蕗の薹も出始めている頃かもしれません。
春先に採れた蕗の薹を、味噌や胡麻和えなどにして明日葉の天麩羅などといただいても、春の息吹を感じることができそうです。
2014年01月25日
今日は曇り空、気温は少し高めだったのですが、日差しがないせいかやや肌寒さが戻ってきたように感じました。明日までは気温が高めになりそうですが、急な冷え込みなどに体調を崩さないように気をつけたいと思っています。
これから2月の頃になると雪の降る日もありそうですが、まだとても寒いというのに今が満開のお花もあるようです。お正月に見た寒牡丹の花なのですが、私が見たときには気温が低かったため蕾のものが多いようでした。それが、少し時間が経ってようやく満開の時期を迎えているようです。
先日、私が話をしていた牡丹園に仕事場の仲間が出かけてきて、沢山の写真を撮ってきてくれました。ほとんどの種類が満開の頃を迎えていたようで、とっても満足した様子です。お話を聞いていて、とても嬉しそうにしているので、なんだか私も嬉しくなってくるようでした。
季節の花と寺社巡りの楽しさは、季節ごとに咲く花を少しずつ少しずつ楽しめるというところにあるような感じがしています。春夏秋冬はもちろんのこと、同じ春先でもほんの一週間くらいの差で違う花を見つけたり、満開の頃にあたることができたりします。
また、日によっては春先の涼風や新緑の頃の日差しなど、気候条件の違いが爽やかな思い出を残してくれたりすることもあるようです。春先に八重の桜が咲き始める頃になると、新緑の杉木立の中を抜ける涼風がとても心地よかったのを思い出していました。
2014年01月24日
気温が少し上がると、ずいぶんと過ごしやすく感じられます。厳しい寒さも和らいで、日曜日頃までは暖かいお天気の日が続くようです。2月に入るとまだ雪の降ることも多いのですが、ここのところの暖かい陽気に、一足早い春の訪れの雰囲気を感じています。早く春がやってきて欲しいという気持と、寒い冬があってこそ春の喜びも大きいのかなという思いに、厳冬の名残のようなものを感じています。
今日はちょっと待ち合わせをしてお出かけしていたのですが、駅前のコンビニでコーヒーを飲んで時間を調整していました。コンビニにはイートインコーナーがあって、夏場などはよくアイスクリームやソフトクリームなどを食べて利用していました。
ホットコーヒーが売られていることに気がついて、コーヒーが好きな私は試しに飲んでいたのですが、香りも良くなかなか美味しいものでした。元気の良いパートのおばさんが働いていて、レジでお金を払う時に、できたてのあんまんはいかがですかと勧めてくれます。コーヒーに加えて甘い物も好きな私は、美味しそうだなと、ついつい食べたくなってしまいました。
店内の広告などを見ていると、そろそろ受験のシーズンから卒業式のシーズンに向けていろんなチラシなどもおいてあります。手にとって見てみると、どうやら式典の衣装の案内のようでした。そうか、受験を終えて春がやって来る頃には、卒業のシーズンを迎えるのだなと思うとちょっと感傷的な気持が湧き上がってくるようでした。
桜の花が咲く頃には、皆それぞれの新しいスタートをしていることでしょう。
2014年01月23日
少し暖かく感じられる日がでてきました。日差しが強くなり少しずつ春へと向かっているようです。春の草花も少しですが咲き始めているものもあるようで、冬のこの頃から春へと向かう今の季節は、なんとなくですが心楽しくもあるものです。
蕗の薹や福寿草の花などもそろそろ咲き始めているのでしょうか、福寿草の花は寒さが強いと蕾を閉じてしまうようで、少し気温の高めの日に撮影に出かけられたらと考えています。
今の頃はやはり、青空に映える黄色いツヤのある蝋梅の花がとてもよさそうです。蝋梅の花は庭園の風景にも美しいのですが、山里の中で見るものも自然豊かな趣を感じさせてくれそうです。
これから春先の時期は梅や桜の花の他にも、いろんな季節の花を見つけられたらと考えていますが、今からいろんな計画を立ててみるのも楽しみの一つのように感じています。
2014年01月22日
今日は日中の気温もいつもより少し高かったようでした。外へ出かけるときには日差しもあり、気持のよいお天気でした。公園には霜柱もなくなっていて、もこもことした乾いた土があるばかりです。少しだけ土の匂いがしたようにも思いましたが、昨年の初夏に上った山々での新緑や筍の薫りを思い出していました。
お散歩の途中には冬咲きの桜の花が咲いているところがいくつかあるのですが、冬の間ずっと咲き続けているところをみると、これは十月桜の花でしょうか。よく見ると白い花ばかりでなく、可愛らしいピンク色の花も咲かせてくれています。
今年の冬は冬咲きの桜を楽しむことができ、とても満足しています。春の桜と違い、冬の間中ずっと咲き続けているのもとても印象深く思いました。特に十月桜の花は、もう終わりかなと思いながら出かけて見る度に、寒さの中でいつも健気に咲いてくれていました。今年の冬はこの桜の木に何度となく元気を分けてもらったように感じています。
桜の木にも人と同じようにそれぞれ個性があり、寒さの厳しい冬の中で頑張れ頑張れと応援してくれているかのような、そんな気持にさせられました。
写真は冬の桜を撮影した庭園で一緒に撮影した橙の実です。橙はお正月の飾りなどにも使われる縁起の良い植物のようです。
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