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2021年05月25日
少しずつですが、状況は改善されているのでしょうか。変異株のこともあり、開催できるかどうかは難しいところです。それでも、一つ一つ問題を解決していこうという姿勢は評価に値するでしょう。感染者数は今のところ少しずつですが下がってきているようです。開催に向けてできることは、後は医療機関の確保や充実かもと思っています。
宿泊所や自宅療養中に容体が変化した時などに、処方される薬が多ければ安心感も違ってくるでしょう。承認待ちになっている薬などが、もっと日常的に使われればとも思います。そう考えるとまだまだ対策は不十分で、力を入れるべきところは多いように感じています。
2021年05月24日
眠っているワクチンについて、接種量が足りず困っている国への支援を検討する動きが出てきたようです。大変良いことで、国内での生産なども加速して積極的に行うべきでしょう。東南アジアや南アジアなど、困窮している国はまだ多くあるはずです。
そんな中でも大切だなと思うことは、感染が急速に増えて困っている国などにも優先すべきではないでしょうか。夏場の祭典の強行が終わるとひと段落するでしょう。軍による接種ということも国内で行っているのであれば、救急の部隊を派遣することもよい支援となるのではないでしょうか。ワクチンとともに打ち手も確保できるからです。
今回の経験から学ぶことは、自国が困っている状態で他国の支援はなかなか難しいということです。まずは自国の体制を整えて、余裕ができてから他国の支援に乗り出すのが基本ではないでしょうか。そのためには自国が豊かでなければならないのです。
MMTを理解し積極財政に乗り出すこと、通貨発行権は何のためにあるのかを知ることが大切です。緊縮財政に拘り、自国の経済すら成長できないようでは、他国の支援など到底無理なことなのです。日本を取り戻すというならば、豊かだった日本と国際貢献できていたころの日本を取り戻すためには、緊縮財政というこだわりがどれだけ間違っているかを知るべきではないでしょうか。
2021年05月23日
そうだったのですね、これだけ多くのワクチンが来たのは、欧州側の支援があったからなんですね。ありがたいことですね。先日ワクチン二社の承認が下りて、三種類使えるようになったようです。一つを眠らせておくのはもったいないのではないでしょうか。変異株にも効果があるということと、扱いやすさということを考えると、現場にストックしておいて、接種者の年齢や体質に合わせて選択できれば、今のところはベストな体制なのではないでしょうか。
外国からこれだけの支援を受けてしまったということは、ワクチンについては本当に後進国だったのですね。本当だったら緊縮財政などに拘らずに、研究開発費も確保しておけばよかったのですが、まだまだMMTを理解できる政治家が少ないのです。
国内で生産しているワクチンもあるわけですから、本来ならそれらで他国を支援するというのが我が国の役割だったはずです。今からでも遅くはないのではないでしょうか。東南アジアや南アジアなど、困っている国は多くあります。今からでも積極的な支援をしていくべきでしょう。そのためには財政出動と、国内ならインフレ率でみるMMTということを十分理解していなければなりません。緊縮財政に拘っていれば、世界の足を引っ張ってしまうほど我が国は衰退していってしまうということを、どれだけ多くの人が理解できたでしょうか。イベント開催相の話を聞いている限りでは、比較的若手にもかかわらずMMTへの理解は全くなさそうです。世界に貢献できる日本を取り戻すことはできないのでしょうか。
2021年05月22日
大規模接種には、まだ予約に空きがあるという話をききました。接種率を上げていくには、ここを活用しない話はないでしょう。高齢の方では遠くまで行くのが大変なら、働き盛りの人にも対象を広げるべきでしょう。そうです、地域ごとに一般の方への接種券の発送を始めるべきです。地域で限定されるなら、年齢ごとに段階的に発送されているのと同じような予約状況になるのではないでしょうか。少し予約を増やしていって、大規模接種会場を無駄なく使うということが大切です。
また、一日の目標が100万回というのも少ないでしょう。強行開催するというのなら、200万回くらいに設定してほしいものですが、当面は150万回くらいといったところでしょうか。医療関係者である救急救命士や臨床検査技師いがいにも、ワクチンの打ち手を広げていく必要がありそうです。他国のように薬剤師や一般の方というのも考えてよさそうですが、副反応が出た時の対応ができる体制を上手く整えたいところです。打ち手何人に対して医師が何人いるなど、現場の状況をもっと開示していくべきではとも思えます。一日で150万人できたとしても、一か月では4500万人くらいです。一回目接種が人口の50%くらいでは変異株への対応はできていないと思えます。二回目接種での効果が80%くらいになるのですから、やはり一日の目標は200万回くらいではないでしょうか。
2021年05月21日
一日に70万回出来たとしても、一か月で2100万回くらいでしょうか。国民の20%くらいでは、まだまだ危険でしょうね。既存の感染症が変異株に置き換わったことを考えれば、二か月後くらいには第三の変異株に置き換わっていることが考えられます。その第三の変異株をワクチン接種の進んでいない、経済的にも豊かではない国に運んでしまったら、どれだけ多くの犠牲がでることでしょうか。国家の元首として何も想像力がないということは、本当に致命的ですね。仮定の質問には答えないとか、差し控えるというのは国際的には通用しないのではないでしょうか。我が国が数十年かかって積み上げてきた国際貢献が、この人物の想像力の無さと頑固さのために失われ、後に多くの禍根をを残してしまうことは一国民として本当に悲しいことです。
2021年05月20日
国連の方で公にお話があったそうです。戦時下なら中止しても大丈夫ですよね。第二次大戦の時もそうだったのかな、どう見ても無理だというのにいったい何をこだわり続けているのでしょうか。渡航中止の判断をしてくれた国もありますね。
完全に風向きが変わった中で、今後はボイコットの連続となるのではと思います。合宿すら安心してできないのに、ぶっつけ本番に近い状態でどうやってコンディションを整えるのか。
格国は変異株のことを警戒しているのではないでしょうか。ワクチン接種の進まない国で変異株が広がってしまえば、どれほど多くの命が犠牲になってしまうのか。誰でも分かりますよね。
それにしてもこれほど民意を反映しない民主主義国って珍しいですよね。独裁国家の方がまだましなように思えるくらいです。独裁者は国力の充実にも注意を払っているので、自国のリスクになるようなことは避けることが賢明と判断するのではないでしょうか。強行して後に災いを残すよりも、国民や世界のために中止する方がよほど理性的で尊敬されるのではないかな。
2021年05月19日
二種類のワクチンの承認が下りたそうですが、片方は使わない予定なのでしょうか。扱いやすさや年齢などを見極めて使っていけば、接種率の向上には役に立ってくれるでしょう。また、東南アジアの国々では感染を抑え込んでいたこともあり、ワクチン接種に出遅れてしまった国も多いようです。ここで積極的な支援を行って巻き返しを図るというのは、国家的な戦略として当然のことではないでしょうか。何もせず、眠らせておくのが一番よくないようです。
接種の加速もよいことですが、計画の前倒しが必要なように思っています。強行開催という危険なリスクを抱えている以上は、一般の方への接種が進んでいないことには話になりません。一般の方の接種が進んでいなければ、開催により蔓延してしまうリスクは大きいままではないでしょうか。関係者やボランティアの方への接種計画などは評価できますが、地域や周辺で働く幅広い年齢層の方にも接種が必要です。変異種のことを考えれば、それでもまだ安全とは言い切れないでしょう。
逆方向から考えてみれば、一段階目二段階目の接種を早めに終え、早めに次のステップにもっていくことができるようにするのが仕事のできる知事の役割でしょう。一歩先の状況を考えることで、後手後手を取り返したいものです。
2021年05月18日
以前に大規模接種での第二ルートのことを言っていたように思います。年齢での振り分けばかりでなく、そろそろ地域や職業などに応じての優先順位も考えた方がよさそうです。強行開催となった時に高齢の方ばかり完璧でも、周りの関係者や地域の人がまるで接種が進んでいないようでは話がお粗末です。
混乱を避けるために発送を順番で行ったりと、なかなか難しい状況ではあるでしょう。それでも、間に合わせたいとかいろいろな思惑があるのであれば、やっていかなければならないでしょう。
問題は関係者やボランティアの方に加えて、報道陣なども数万人規模でやってくることを考えなければなりません。その方たちのワクチン接種を義務付けるということはもちろんでしょうが、さらにその周りのことまで考えておく必要があるでしょう。それだけやっても十分ではなく、想定していなかった事態に備えておかなければ安心安全とは言えないのではないでしょうか。
2021年05月17日
遅かったとはいえ少しずつですがワクチンの接種が進んでいるようです。それでもまだ4%くらいでは、まだまだ先が長いなという感じです。早く一般の人も接種できればと思っています。
昨年の初めに感染症が国内で発見されたときに、交通機関の人がかなりの高リスクにさらされたように思います。夏の祭典が強行となると空港だけでなく、特に市内や都内を走っている交通機関の従事者に対しての接種は計画されているのかと考えてしまいます。選手にはワクチン接種があるようですが、関係者やボランティアのことまではっきりしていません。それに加えて交通機関までとは、大変かもしれませんが計画もしていないようであればかなり危険なことです。安全安心というからには、そのくらいのことは最低限度クリアしていなければならないでしょう。
2021年05月16日
探してみればリモートでできる競技というものもいくつかあるのではないかな、今後も感染症禍が続くのであれば、新しい形にチャレンジしてみるというのは有意義なことではないでしょうか。それとも、古い頭の人達ではやっぱりなにも変えることができないのかな。私も相当古いのですが、この国には若者の意見というのがほとんど反映されていませんね。残念なことです。
強行することばかりが先行して、何一ついいアイデアが生まれてこないのは、高齢化して柔軟さがなくなってきていることの証ではないでしょうか。昔の戦争もそうだったけど、実際現地へ赴くことがない人たちの精神論でどれだけ多くの犠牲が出たことか。民主主義国家に生きているのなら、若い人たちはもっともっと自分の意見を発信するべきではないのかなと考えていました。
2021年05月15日
ようやく数種類のワクチンが承認されたのでしょうか、日記は数日分をまとめて記入することが多いので、日にち的にはだいぶ前後してしまいます。
常温での保存などもできるものがあれば、非常に扱いやすくて接種が進みやすいかもしれません。またそうでなくても、冷蔵などで数か月もつならば超低温といった扱いにくさからは解放されるでしょう。数種類使えるということはとても良いことだと思います。
気になるのは大規模接種会場でしょうか、一か所と言わずもっと多くあってもよいのではないかな。今まで使われていたワクチンにもかなりの副反応はあったことを考えると、そんなに敬遠されるほどのものではないのではとも思えます。全国的な変異株の蔓延を考えると、今は接種のスピードが大切なように思います。恐ろしい三重変異株が蔓延してしまう前に、ワクチン接種を進めることが大切ではと考えていました。
2021年05月14日
日本と同レベルかそれ以上の水準にある国が承認しているのに、なかなか国内での承認をださないのは平時では慎重性がありよいかもしれませんが、緊急時においてはとんでもなく遅いという結果になっているようです。緊急事態において、何もかも平時のスタンスで行おうとするこの国の姿勢には、大きな問題があるように思います。
緊急を要するワクチンや治療薬でさえこんな状況なのですが、経済はもっとひどいことになっていそうです。MMTも理解できない、積極財政もしたくないというのなら、分かる人たちにバトンタッチしてはどうでしょうか。
2021年05月13日
大規模に接種する会場を作るのは良いことですが、そうなると高齢者ばかりというわけにはいかなそうです。地域に住んでいる住民全員が対象でなければ意味がないでしょう。となると、一般の方の接種も繰り上げて行わなければなりませんが、さらなる混乱が予想されそうです。自治体単位での大規模接種も大切ですが、国で行う予定の中での第二ルートに加えて、第三ルートの計画が必要になってきそうですが、時間があまりない割には、いつもゆっくりとしていて遅いなあという印象でしょうか。
2021年05月12日
国民の大多数が反対しているにもかかわらず強行しようとしていますが、それにしても対応策などの情報がほとんど聞かれないというのは不安なものです。安心安全というなら、なぜ安心かの説明が足りていないように思っています。今のままでは皆不安でしかありません。
もともと金権体質で不透明な団体だったので、そもそもの体質が情報開示などの考えが足りていなかったのでしょうか。一つ一つ安心への材料を提示して説明していく中で、指摘があればさらに改善する。それが民主主義的な運営体制ではないのでしょうか。
2021年05月11日
都内の感染者数は抑えられてはいるのかもしれませんが、全国的な蔓延が心配されるところです。変異株の感染力の強さを物語っているようにも思えてきます。さらなる変異株の蔓延が予想されるとなると、その対策が大切になってきそうです。
ワクチンの接種を急ぐことはある程度意味のあることだとは思います。しかしながら祭典を強行するには、さらに感染力の強い変異株への対策が必要です。もしも不完全なままで強行すれば、世界のあちこちに強い変異株を拡散してしまうからです。それにしてもワクチンの接種が遅いですが、スピードを上げる以外の対策も用意しておいた方がよさそうです。リモートでできるものは、その方向で考えていくべきでしょう。それから、甘すぎる水際対策も強化すべきですが、関係者や滞在者の帰国時には国内でのワクチン接種まで考えなければ安全とはいえないでしょう。現状は国内でも足りていないとなると、やはり無理があると言わざるを得ません。
2021年05月10日
安心安全、皆まったくそんなこと思ってないのではないでしょうか。危険だし不安でしかない、そんな面持ちだと思います。
ワクチンの接種は少し進むようになりましたが、まだまだ全体に行き届くには遅いように思っています。仮にもう少し接種が進んだとしても、祭典には間に合わない感じがします。危険で不安な祭典、新しい変異種を生む恐怖の祭典とならなければよいのですが。そう考えると、まだまだ安全への対策が足りていません。個人競技などのリモートも選択肢にはならないのでしょうか。もしできれば、安全対策としては完璧です。
2021年05月09日
最初の時点でインプットしてしまった間違った方向は、もう二度と修正できないのでしょうか。日本モデルということを言っていましたが、二兎を追うという好ましくないモデルの結果、一年以上こだわって不味い結果を出しているようにも思えてなりません。
他の国は我が国から学んでいることは、ああいうふうな政策はよくないから止めようということのように思っています。緊急宣言は小出しで後から後から追加追加で、経済対策は申し訳程度にしか行わず国民の困窮は放置して、結局経済的ダメージを拡大させる。間違った方向にしか動かないか、あるいは危機を積極的には何もせず放置しているか。非常に良くないモデルのようです。
2021年05月08日
先週の土日だったか、ショッピングセンターはものすごく混んでいました。先週といっても、数日分まとめて書くことが多い日記なので、日にちはかなり前後してしまいます。(笑)
今日はきっと雨の影響があったのでしょう。混雑していないことは良いことですが、そろそろ土日などにも出かけたい人もいるかもしれないのかもしれません。
私は今日も先日かった口紅を楽しんでいたものの、やはり少し気に入っていなかったのかもと思いました。メイクのカラーと、食器やコップに付く痕から女性らしさを感じる。外からの外見と自分からの見た目の調和って、とっても難しいんですね。女性の服装がとってもフェミニンになったり、コンサバティブになったりというのは、どこを意識するのかという問題なのでしょうか。
2021年05月07日
若いころと比べると、いろいろなことが経験から分かってきている部分もありそうです。悩むことも多かったと思うのですが、考えても仕方のないことや今できることを精一杯やるとか、環境に惑わされることが少なくなったのかなとも考えていました。
2021年05月06日
小さめのテストをしてみて、そこから課題を浮かび上がらせるというのは大切なことでしょう。小さな大会の結果例え選手に感染者が出なくても、地域の宣言判断などが遅れて感染が大会後に広がるというのは失敗でしかありません。安心安全とは言えないのです。
リレーなどを見てみても、関係者から感染者が出てしまうようでは話になりません。関係者は全員のワクチン接種が基本的に必要でしょう。もちろんそれでも課題は出てくるでしょうが、本番の大規模な大会での成功を考えるなら当然のことでしょう。
合宿などは感染爆発地域からの人員を受け入れるのは困難です。前提としては、地域住民全員にワクチンの接種が行われていることが前提でしょうが、準備も想像もしていなかったというのが実情ではないでしょうか。大きく考えるなら、開催地周辺でのワクチン接種が非常に重要ということですが、小さなことから大きなことへの課題の克服ができないばかりか、何も自分たちの頭で想像できていないのではと危惧するばかりです。
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