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2020年12月22日
英国の変種株が何種類かあるようですが、もうすでに国内に入ってきているのでしょうか。これは大変なことになってしまいました。最初の型が猛威を振るっているというのに、第二第三の変異種が入ってきてしまえば、医療が持たなくなってしまうかもしれません。
緊急事態宣言は、年明け後に感染者数が減少していないようなら、もう一度出さざるを得ないのではないでしょうか。そんな時にどうすればよいのかと考えると、MMTの有効な活用しかこの難局を乗り越えられないのではと考えています。100兆や200兆円くらいだしても良いのではないでしょうか。企業や個人を直接的に支えていくことが大切です。古い考え方を捨て去るには、環境の変化というものも大切なようです。感染症の蔓延ということを契機に、緊縮財政をやめてMMTにシフトしていくことが大切です。
2020年12月21日
インフラの整備ということもよいのですが、国民の生活を根底から下支えする政策が必要かもしれません。ある一定の企業や業界だけが潤うという従来型のやり方でなく、何か良い方法はないでしょうか。
一つには生活にかかる費用の支援ということもよさそうです。電気代や水道代などの金額が、ある一定の部分を負担してもらうだけでも効果はありそうです。もちろん、歳入を無理やり増やすための、景気の腰を折るような負担増はあってはならないということは言うまでもないのですが、緊縮脳のままでは同じことの繰り返しになりそうです。
センメルヴェイス反射というのは私も習ったばかりですが、人というものはそういうものかもしれません。どれだけ多くの人が、分かりきった不都合さに耐えているのか。そんな思いを多くの人と共有できた時に、古い時代の考え方はなくなっていくのかもしれません。
2020年12月20日
MMTを使って各地に新幹線を整備するというのは、とてもよい案だと思います。ニューディール政策のような公共事業かもしれませんが、後々便利になることを考えると良いことではないでしょうか。治水事業というのも良いですね。強い台風などがやってくることが多くなり、この点に力を入れておけばとても安心できそうです。
個人的には首都圏の電車がもっと早くなってくれればと思うことがあります。ずっと昔に新宿まで行って、美しいエナメルのハイヒールを買ったんです。サイズもちょうどよく、しばらくの間とてもお気に入りでした。地元から新宿まで行くのに、ずいぶんと時間がかかった気がしています。待ち時間も含めると、二時間近くかかったように思うのです。
民間の電車なのでMMTというわけにもいかないですが、高架化や騒音壁などをつけることに補助はできないでしょうか。MMTのこれからを考えると、とても楽しくなってくるようです。
2020年12月19日
さて、国家の中枢にはいまだに緊縮財政の発想しか持たれていない方も多いようですが、そろそろMMTの今後と未来を考える段階に入ってきたようです。どのようにして通貨発行権を使っていけば、有効なMMT戦略を打ち出せるでしょうか。
年金は五十歳から支給、もちろん仕事は続けているでしょうから、豊かな生活を築くことができます。個人的な部分になってしまいますが、医療保険制度適用対象の拡大。以前美容外科などで脱毛をしていましたが、多毛症でない限りは保険は適用されず、とてもお金がかかってしまいました。男性であっても美しくなったり、女性らしいファッションをもっと幅広い方にも楽しめたらというのが個人的な考えです。
ラブホテルなどの宿泊施設のキャンペーンがあったらなとも思います。スマホに登録しておいたバーコードを、ホテルのフロントでスマホから読み取ってもらいます。ピローンという音がして、ホテルの料金が半額に。しかもフロントの方には自動で国からキャンペーン補助が入ります。これなら設置の費用も全くかからず、デジタル化したキャンペーンの使い方の一つになりそうです。
私にとっては、自由で自分らしさを楽しめる空間になってくれますが。少子化などに一定の歯止めをかけることも必要ではないでしょうか。皆本当はいやらしいのに、どうして我が国は性に対して寛容さがまったくないのでしょうか、私には本当に不思議でなりません。
2020年12月18日
最近は本当に便利になったものです。家庭にいて動画を見ている方が、よほど勉強になる時があるからです。大学に行って講義を聞いていても、先鋭的な教授の講義が聞けるとは限りません。ところが動画などでは、そうした有名な方の講義が聞くことができ、しかもメールなどで質問することもできたりといった具合です。ネットの講義は大学の講義よりもずっと優れていることが分かります。
最近私が学んだのは、有名国立大学の教授のお話でした。種苗法などに関してです。それから、北海道などで起きている大変な問題などについても、掘り下げて学ぶことができました。こうした論点はいくつも持つことが大切ですが、いよいよ選挙となった時には論点が薄れてしまいがちです。代表としては、どのように対処すべきでしょうか。
各担当の省庁を設けるように、担当者を決めて掘り下げていく必要がありそうです。代表としては、その進捗具合などを確認していくことが大切でしょう。もちろん、優秀な専門家であれば、それはさらに良いことではあります。将来的に政権をとった時に、各省庁の大臣を任命しておくようなそんなイメージでよいとは思うんです。それは、今は小さくとも将来的には政権担当能力になってくるからです。
感染症のことだけでなく、経済・外交・軍事・法律など様々な専門家が集ってくれればとても心強いでしょう。
2020年12月17日
会社や組織がぐちゃぐちゃになった時の再生の方法に欠かせないのは、整理整頓ということではないかと思っています。それでは、いったい何を整理整頓すればよいのでしょうか。
それはズバリ国の制度と法律です。機能していない法律や、やたらと細かすぎて活動の妨げとなっているものが多くあるのではと考えています。厳罰化し過ぎて周りを委縮させてしまっているものもどうでしょうか、考え直してみる必要があると思います。
規制緩和という言葉がありましたが、お金や地位がなければ、どうしてこんなに何もかもできないような世の中の法律になっているのでしょうか。ビジネスのチャンスというだけでなく、国民の一人一人の自由や幸福ということも考えていくべきではないでしょうか。
失われた三十年間は、やることが見当たらなかったので、ありとあらゆるものが厳罰化していったように思っています。経済成長の方向に目が向かなかったために、前を進むことよりも今ある法律を厳しくしてしまう方が簡単で、仕事をしているような感じになってしまっていたのではないでしょうか。本当に厳しくしなければならなかったのは、他国への情報の漏洩など難しいことには何も触れることができなかったという印象が残っています。
こうして考えていくと、国会というものの本質的な仕事が見えてくるようです。明治の頃に欧州を模倣して、戦後米国の占領の下で様々な法律が作られたとは思います。人から与えられたものをただ身に着けているだけではなく、そろそろ自分たちで作り直していく必要があります。そうです、時代に合った新陳代謝が必要だったんです。
2020年12月16日
批判ばかりするのは簡単だけれども、と返されると何も言えなくなってというのはよくあることです。そうなんです、その同じ枠組みで考えてしまうから答えに詰まってしまうのです。対案は単純なこと、MMTしかありません。
MMTを有効に使っていくならば、廃止できる法律や決まりごとがいっぱい出てきそうです。租税による収入と通貨発行権を混同してしまうからよくないのです。そうです、先生も言ってらしたように国債は仮想負債でしかないんです。単なる記録にすぎない部分もあるのですが、こんなことに縛られて日本の三十年を見失ってきていたんですね。ロスジェネの苦しかった人生が、本当に浮かばれないような気がしています。
先日も触れましたが、年金は元通りの支給年齢に戻していってはどうでしょうか。それどころか、五十歳くらいからもらえても良いのではないかな。隣の大国は基本的な豊かさのベースが違いますよ。仕事なんか五十歳くらいには引退して、後の人生は悠々と過ごしている方が多いです。食料も人口も基本的な豊かさに加えて、最近の経済成長が影響しているんです。我が国は七十になっても働かなくてはと、本当に貧乏で貧しいですよね。MMTを有効に使って、国民一人一人の豊かな生活を取り戻してみてはどうでしょうか。
2020年12月15日
何で支持率が下がちゃったのでしょうか当然ですよね、これだけ大変な時に一部の人達の利益誘導だけを考えて国民の事を蔑ろにしていたわけですもんね。支持率が急低下したことで慌てて動き出す。みっともないったらありゃしないですね。お医者様の方々には先に医療緊急事態宣言出されてしまって、あなたたちに任せていたら医療が崩壊してしまうことを現場は分かっているんですよね。
いくら総理を変えてもダメ、裏で操っている人がいるのだから、その党には任せてはいけないということでしょう。ちょっと長続きするとすぐに元に戻ってしまう。どのみち危機管理能力がなく、米国の意向と中国への忖度しかやっていけないのなら、思いきって素人に任せてしまった方がよいのでは、という思いは日増しに強くなってくるようです。
2020年12月14日
せっかく有効な手段があっても、全く使おうとしないばかりか、使い方も分かっていないのでしょうか。高齢者の二割負担などは皆大変なんじゃないでしょうか。年金が支給される年齢が上がったりと、酷いことばかりではないかな。考え方がまるっきり緊縮財政のままでやっている証拠なのだと思います。
緊縮財政やってていいこと何かあるのかな、デフレがひどくなって皆の生活が苦しくなるばっかり。考えてみれば昔は年金の掛け金低かったのに、いつの間にか倍くらいになっている。皆の生活苦しくなるばかりですよね。
都内には外国から来ている人も多いです。これらの送金は両替しているとはいえ、国内の通貨が減少していないのでしょうか。もう少しお金を発行して、国民に行き渡るようにしてあげなければいけないのではないかな。せっかくの通貨発行権も、きちんと使わないでいれば宝の持ち腐れでしょう。
2020年12月13日
科学的根拠は出てしまったということですか、当然の結果として受け止めていますが、強弁はどこへ行ってしまったのでしょうね。言ってることが後からすべて調べられて覆されていくようでは、次にいう言葉も信用を失っているということでしょう。
支持率が急落してから慌てるのもみっともないですよね。古い媒体などを通じて情報がでると慌てるタイミングを見ていると、とてもデジタル化なんて何をしていいのか分かっていないですよね。
無用の長物という言葉を調べてみましたが、本当に残念ですね。
2020年12月12日
寒気がだいぶ強いように感じられます。ここのところの冷え込みは、例年の一月くらいの寒さなのではと考えたりしています。
さて、ステーキで苦境にと海外のメディアで報じられるほど、模範的とは言えない恥ずかしい行為だったようです。このままでは隣国の大統領を上回ってしまうほど、批判が強まりそうですが、政党や本人に危機管理能力や柔軟な対応力がなかったのですから仕方ないでしょう。やっていることは本当に喜劇ですね。
寒さの強い時期ですが、いろいろと忙しい時期でもあります。クリスマスや年末のことなどでしょうか。子供たちのこともあり、まったくいつも通りというわけにはいきません。なるべく楽しく過ごせるようにと、毎年工夫しなければなりません。寒さの季節にいろいろと大変なのですが、子供たちの心になるべく良い思い出を残せればと、それだけが心の支えになっているように思っています。
2020年12月11日
それにしてもひどいな、国民には自粛をお願いしているわけだから、模範を示さないとね。後になって謝ったのはよいと思います。それでも、日頃の感覚に国民とは大きなずれがあることが分かります。
今の政府を例えるならば、やりたい放題のワンマン社長の中小企業とほとんどやっていることは変わらない感じがします。社長と役員だけ高給でいつも贅沢してばかり。大事なことはきちんと判断せずにおきながら、現場に責任ばかり押し付けたり。経営がちょっと苦しくなれば、アルバイトの人を何のためらいもなく時間を減らしたりやめさせたり。人が足りなくて困っていた時には、ずいぶんと助けてもらったのに。ゴマすりと忖度の上手い人だけが能力もなく出世していく、真面目にコツコツと現場のスタッフのことを考えて経営している上司は左遷されていく。本部の上司は時代の流れが全く分からずに、思いつきの頓珍漢な指示ばかり出して、またしても余分な経費を捨ててばかり。そのレベルが、あまりにも中小企業のダメな経営とそっくりに見えてしまうのは私だけでしょうか。
2020年12月10日
遅くとも正しい答えにたどり着くことが大切です。後手の末、遅きに失しながらも、ようやく正解にたどり着きました。コロナで頑張っている医療関係者の所得倍増、これも正しいでしょう。一定の人ばかりに忖度しないこと、これも正しかったと思います。
こんな大切な時期にも関わらず、次の選挙のことしか考えていない輩も多いようです。そんな人たちへの忖度はもうやめにしましょう。どうせ繋ぎくらいにしか考えられていないなら、やるべき大切なことをきちんとやるべきです。
経済についても、ただひたすら衰退し自滅していくのではなく、どこかで手を打つことが大切で、それはある意味人生の賭けにも似ているものがあるのです。消費喚起や事業者を応援するのなら、他にもできる対策はいっぱいあるのです。そのためにMMTというものを活用していけばよいだけの話なのです。
地元横浜は実力者に忖度してばかりいる、そんなところではないのです。教育と良識のある人達から選ばれたんですから、ぜひとも正しい方向へ向かってください。今は地元を離れましたが、私も応援していますよ。
2020年12月09日
左派が進めるMMTは戦略的な要素が強いようにも思っています。隣の大国はMMTというよりは、貨幣の無制限の増刷といった印象を受けますが、覇権を維持したい大国にとっては対抗していく必要がありそうです。無制限の増刷とその結果発生するであろう経済的な副作用は、当面のメリットが大きいこともあり隣国はまるで気に留めていないようです。膨らみ続ける経済に対抗するためには、覇権国家といえどもMMTが必要なのではないでしょうか。
我が国にとっては経済再生の足掛かりとしたいところですが、いまだに緊縮財政の呪縛にとらわれている人が多く、後を追いかけるのも難しそうです。頭の中の呪縛が解けない限りは、すぐにでも恐れて緊縮財政に戻ってしまいそうです。そうなんですね、我が国の国民は個々が優秀で規律が取れているのですが、怖れに対して過剰な反応をしたり、学習能力が高い反面一度痛い思いをしてしまうと、無理なことと決めつけてしまい挑戦しなくなる傾向があるように思います。自分たちが再生するためのMMTではなくて、戦略的に進めていかなければ世界から取り残されてしまうのだと考えることで、緊縮の思い込みを打破することができればと願っています。
2020年12月08日
見ていて一つおかしいなと感じたことはありました。隣の大国での不良債権の処理の速度が速すぎることです。経済的にいろいろと問題が起こっても、今月は何十件もの不良債権を処理したので大丈夫、といった内容でした。独裁国家ゆえの決断の速さかなと思っていましたが、それにしても速度が速すぎる。そうです、よく考えてみれば通貨発行権を存分に使っての処理だったことが、今にしてみれば分かるというものです。
そう考えてみると、いったい我が国は何をやっているのでしょうか。二十年前に不良債権の問題が表面化していた時には、どうすればよいのか分からず大変だったことは分かります。隣国はそのことをしっかりと学習していて、秒というくらい一瞬の速さで処理をしたと想像がつきます。これでは、我が国のスピード感と比べて次元が違っていると言われても仕方がありません。
崩壊論が出ていて、皆本当はそれを静かに望んでいる人もいるかもしれませんが、その可能性はかなり低いというのが私の考えです。現代貨幣理論をある意味実践しているところがあり、人口も桁違いに多く購買意欲などもかなり強いものがあるからです。一つ気になるのはドルペッグ制を採用しているので、経済的に依存や偏りがある国が急激な通貨高や通貨安になった時の望まぬ方向への通貨変動によっての経済的ダメージでしょうか。私も詳しく勉強していかなければ、まだ分からない部分でもあります。
我が国のように変動相場制をとっている場合には、そのようなリスクは考えられるでしょうか。リスクはないということですが、私に分かることは通貨の変動が常時見て取れるならば、その都度修正はかけやすいとは思えるのです。また、通貨が変動しようとも、大震災の時には七十円台になり、通貨が安かった頃には国際競争力があったことを考えると、通貨変動への対応はある程度はできるのではないでしょうか。だとすれば、通貨発行権を積極的に使い、国が豊かになるような政策を実行する方が得るものが大きいと判断することはできないかと思っています。残念なことに、お隣の大国は経済においても見習わなければならない存在となってしまっているのです。日本が経済大国だったのは、ずっと過去のこととなっているように思っています。
2020年12月07日
感染は増え続けるばかり、勝負の三週間は見事に敗れてしまったようです。掛け声ばかりで国民に我慢を強いるやり方は、一昔前のブラック企業を思わせるものがあるようです、戦時中なら大本営ですよね。企業のように、お金がなくって節約するならまだ分かりますが、通貨の発行権を持っていながら行使しようとしないのは、一昔前の考えと呪縛から脱却していない証拠でしょう。
力量を過信したり、たまたま上手くいったことを計画的にやってのけたようなそぶりは、もう通用することはないでしょう。どんなに力量があろうとも、一兎ずつやってのけるのが正しいのではないでしょうか。お隣の大国を見習って、お手本にするのが最もよいでしょう。また経済対策においては、通貨発行権の有効な使い方と、国民に広くいきわたるような経済政策が最も望ましいかと思われます。
2020年12月06日
緊縮財政が間違っていたのではないか、多くの人が気が付き始めているようです。ネットの中ではそれが常識化し、その先の展望まで考えるようになってきています。つまりは通貨発行権の有効な使い道です。
この流れとネットのうねりはどうやら本物で、世の中はその方向に動かざるを得なくなってきているようです。会長の発言はまさにそのことを見越して、その流れに上手に乗ってしまおうという考えに基づいていそうです。あの会長でさえ敏感に世の中の流れを感じ取ったということです。問題は、その流れの中で今度はどのように政府に働きかけることで一儲けできるかと、まるで脊髄反射のように淡々と次の作戦を考えているのです。
せっかくのこの流れも、きっと後発組の者たちによって都合よく捻じ曲げられてしまうことでしょう。今の国権の最高機関の腐敗と無能ぶりをみれば、簡単に分かることです。そうならないようにするためには、デジタル化によりお金の流れをダイレクトに国民に結びつけることです。中間で搾取を繰り返すことでの、費用の増大化を無くすことです。今までは中間で搾取を繰り返し末端には届かず、膨大に膨れ上がった費用の負担は国民に押し付けられながらも、緊縮財政の名の下に国民への還元はなされてこなかったのです。
2020年12月05日
さすがですね、先生はやはりそこまで気が付いていらしたんですね。ベーシックインカムの導入には、アメリカの保険会社が関わっていることと、その間で自己の利益のみを優先して国を切り売りしている有名な人がいますよね。恐ろしいことに、いろいろとそういう人物を見てきましたが、酷いことをしているという自覚がなく、自分ではそれが正しいと信じきっているために、普通の人達が危機に陥った場面である種の異様な魔力を発揮しだすのです。こんなお花畑な私にも、そのことくらいは分かりますよ。(笑)これが利権の絡んだ国権の最高機関というところの、何かに取り憑かれているような空気が伝わてくるようですね。
どうやら完全に忠誠心と、次の総選挙のことしか頭にないようですね。そのためには、たとえ国が滅びようともずっと主に従い続けることでしょう。そんな人たちに任せていてはいけないんですね。
あの会長ですら反緊縮と言い出したという話は、その先の流れまではきっと本人も予測して言い出していることです。たった一人の利己主義者のために、多くの人が見張っていなければなりません。何かこの人考え方が違うな、おかしいなと感じること、それが周囲をいっさい顧みない利己主義者を見分けるための一つのポイントですね。
2020年12月04日
世界的な流れということを無視し続けていても、はたして良い結果に結びつけることはできるのでしょうか。
世界的な国際機関での認識があらためられ、幅広い有効性が見直されているにも関わらず。ずっと古くからの一つの決まりに固執してしまうことがあるようです。外国の方と接する機会が多いなか、一つの思いに至ったことがあります。我が国の人達の考え方は柔軟で進歩的なのに対して、どうして最初に覚えた一つのことしか真実と思えないのかという頑固な思考の固さです。ところが、ここ数年でその認識は逆に我が国の人達にあてはまる様になってきたと感じることです。
隣国の人達はすでに文明的な劣等感から解放されたばかりでなく、世界への優越感すら感じて過ごしており、発想は柔軟で進歩的かつ野心的です。我が国のトップは通常よりも遅れた認識の上に立って物事を判断しているとなると、その認識のありかが既に私には想像もつかなくなってしまいました。
自由貿易に関して自力でやってきたことに関しては、力の入れ方が違っておりよいと思います。ただ、それだけではなくて世界的な認識の改めがあった時には、抵抗するのではなくそこにすんなりと乗ってしまった方が後々の苦労は少なくすむでしょう。トップの役割としてはそれらのことの重要性に気づき、分科会なり会議なりをまず立ち上げることが大切です。その上で組織化していくなり、仕事を預けるなりしていくことが大切ですが、いくつもの作業を同時に行い命令する必要があります。国民目線に立って選んでいくならば、トップの組織運営能力というものにも考えを置いて選んでいくことが大切ではないでしょうか。


最高権力者の仕事

何をやっていいのか分からず、力が発揮できないということはよくあることかもしれません。一番上の立場に立ったなら、いったいどんな仕事を志すべきでしょうか。
まずは問題の洗い出しでしょうか、どこが進んでいないとか上手くいっていないといったことを、一つ一つ上げていくべきでしょう。そうした中で、その方面に詳しい人をその組織のトップに任命するべきです。問題の洗い出しから改善方法まで、国民の意向に沿った改善ができればよいのですが、自己の利益ばかり誘導するようなら二つとも適任ではありません。
新しいことや近い将来において、重要性が増すことについての知見や着眼なども大切なところです。組織的な運営が分からず、個別の意見の表明だけで終わってしまっている方も多く見られますが、一つ一つの問題点の提起と優先順位の高い政策についての実行などがビジョンとして示すことができるならば、政党としての信頼は大きく増していくのではと思います。
組織を十二分に機能させていくことの注意点としては、意見の違いなどの理由だけですぐに左遷してしまったり、厳罰化などが行き過ぎて全体を委縮させてしまっては、何もしないでただ時間だけを無駄に過ごすことが利口となり、世界的には取り残され衰退し、他国との競争にはとても勝ち目がなくなっていくことでしょう。


とうとう抜かれる

もうすでに、お隣の小さかった隣国に抜かれてしまった一人当たりのGDP。今度は東南アジアの国にも、富裕層の数で抜かれてしまったようです。我が国の貧困化は止まらず、坂道を転がり落ちていく様に例えられるようです。デフレ下におけるインフレ抑制政策の実施、間違った政策を何十年も推し進めた結果でしょう。まだまだトップの認識は改まることはなく、財政出動の後には徴収率のアップを考えているようです。子や孫の世代に負担を残してはと通貨発行権を行使せずに、ひたすら租税によって賄おうとする姿勢は本当に正しいのでしょうか。通貨の発行権と租税による調整機能は別々に考えるものではないでしょうか。子や孫たちがいなくなってからでは遅すぎませんか。
2020年12月03日
もしもこれができれば、という話をしていかなければならない時があります。現状に拘り認識を改めることができない時には、そんな仮定の未来を話さなくてはなりません。
通貨発行権は、既に効果的な使用の段階に話を進めていかなければなりません。一気に物事が前に進みそうなのは、デジタル通貨の発行の局面になってからでしょうか。自由貿易圏における決済の方法を考えると、わざわざ参加もしていない国の通貨をベースにするのはおかしな話です。デジタル円で即時決済の流れが作られなければなりません。そのためには、外国から購入する側も円をもっている必要があります。つまり現在ある通貨の供給量では、十分の一にも満たないのではというふうに思えてきます。大量に通貨を発行する必要が当然の流れとしてでてきそうです。
隣国では既に十五年くらい前から、そんなことをやっているでしょうか。途上国に突然東京より巨大な大都市が現れる背景には、そこでの隣国の通貨の動きが関わっているのです。まことに見事な、戦略的なお金の有効な使い方の見本と言えるのではないでしょうか。少しくらい見習っても良いはずなのに、先に進んでいた我が国は、既に途上国の後を追いかける状態になってしまいました。それでもまだ、認識すら改めることができずに、論外ともいえる一つの政策に拘っている様は、すでに憤りも感じることのない滑稽な喜劇でしかないのです。
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